この冬から急に、右膝の内側が局所的に痛みだし、正坐や胡坐など膝を深く曲げる坐位が困難になっていた。
といってもそれ以外や通常の歩行には支障がなかったので、
痛み止めの塗り薬やスポールバン(針)を張ったりしていたが、一向に改善しない。
もうじき、礼法の授業でずっと正坐する状態が続くので、今のうちに治療しておこうと、
名古屋に戻ったのを機に、近所の整形外科に行った。
初診なのでレントゲンを撮る。
その他に問診や、歩行姿勢などをチェックされる。
その結果でた診断名は、「変形性膝関節症」。
これは高齢の女性に多い障害で、実は私の母も今、これになっていて治療中。
実家にいるとき、痛む場所や痛み方が母とまったく同じだったので、
うすうすそんな気はしていた。
だが、いざその病名を宣告されると、いささかショック。
なにしろ、老人がなるものと思っていたものに自分がなったのだから。
それに、正坐と長い歩行が禁止されるのも痛い。
坐位では正坐が一番好きで、特に茶の湯ではずっと正坐が必要。
それに4月からは月に1度は山にハイキングに行こうと思っていた。
これらがともに禁止になるとは…。
とりあえず治療に専念するしかない。
といってもそれ以外や通常の歩行には支障がなかったので、
痛み止めの塗り薬やスポールバン(針)を張ったりしていたが、一向に改善しない。
もうじき、礼法の授業でずっと正坐する状態が続くので、今のうちに治療しておこうと、
名古屋に戻ったのを機に、近所の整形外科に行った。
初診なのでレントゲンを撮る。
その他に問診や、歩行姿勢などをチェックされる。
その結果でた診断名は、「変形性膝関節症」。
これは高齢の女性に多い障害で、実は私の母も今、これになっていて治療中。
実家にいるとき、痛む場所や痛み方が母とまったく同じだったので、
うすうすそんな気はしていた。
だが、いざその病名を宣告されると、いささかショック。
なにしろ、老人がなるものと思っていたものに自分がなったのだから。
それに、正坐と長い歩行が禁止されるのも痛い。
坐位では正坐が一番好きで、特に茶の湯ではずっと正坐が必要。
それに4月からは月に1度は山にハイキングに行こうと思っていた。
これらがともに禁止になるとは…。
とりあえず治療に専念するしかない。