大きな地震災害があった地域は、いろんな理由で電話が使えなくなる。
でもその地域にいる知人の安否確認をしたい。
そこでNTT(東西)では、「災害伝言ダイヤル」なるものを設けて、
それぞれの家庭が自宅の安否情報を録音して、外部の人がそれを確認できるようにしている。
もちろん、災害時にのみ開設されるサービスなので、平時は使えない。
となると、いざ災害時になっても、その存在を失念したり、使おうと思っても手間取ったりしてしまう。
そこで毎月一日は災害伝言ダイヤルを試しに使えるようにしてある(他にも防災週間などで使える)。
後期に防災の授業をしているので、10月1日に受講者に体験を指示し、レポートを書かせる。
もちろん、私自身も実家との間で、試用してみた。
はっきり言って、マニュアルを見ながらでないと使いにくい。
マニュアルを印刷して電話のそばにおいて置くことをお勧めする。
マニュアルはNTTのサイトにある(PDFになっているのは東日本)。
未体験の人は、来月1日に体験をしてみよう。
災害伝言ダイヤルの番号は、「171」(イナイ)
もちろん携帯電話からでも使える。
でもその地域にいる知人の安否確認をしたい。

そこでNTT(東西)では、「災害伝言ダイヤル」なるものを設けて、
それぞれの家庭が自宅の安否情報を録音して、外部の人がそれを確認できるようにしている。
もちろん、災害時にのみ開設されるサービスなので、平時は使えない。
となると、いざ災害時になっても、その存在を失念したり、使おうと思っても手間取ったりしてしまう。
そこで毎月一日は災害伝言ダイヤルを試しに使えるようにしてある(他にも防災週間などで使える)。
後期に防災の授業をしているので、10月1日に受講者に体験を指示し、レポートを書かせる。
もちろん、私自身も実家との間で、試用してみた。
はっきり言って、マニュアルを見ながらでないと使いにくい。
マニュアルを印刷して電話のそばにおいて置くことをお勧めする。
マニュアルはNTTのサイトにある(PDFになっているのは東日本)。
未体験の人は、来月1日に体験をしてみよう。
災害伝言ダイヤルの番号は、「171」(イナイ)
もちろん携帯電話からでも使える。
