折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

寒中らしい一日でした。

2010年01月23日 23時35分10秒 | 大寒
                □ ミニバラ「ニュー・イビザ」がようやく開花。

◇ 大寒の20日、最高気温19℃には驚きましたが、今日は9℃、この時季こんなもんでしょう。
  それにしても北寄りの風はやたら冷たくて、バラの冬作業は結構こたえました。
  プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント(ER)をリビングから一番よく見える場所に地植え。
  これは息子夫婦からのバースデー・プレゼントだった株です。
  今日からはつるバラの誘引、レオナルド・ダ・ヴィンチ(LCl)とゼフィリーヌ・ド・ルーアン(B)。
  つるバラとしては小振りですが、東側の壁面にワイヤーを渡してこじんまりとまとめました。

       
              □ うちの庭でも花芽が少しずつ…。

◇ スタートが遅かったので午後8時終了、よって撮影できず画像がありません(次回アップ)。
  この頃何をするにしても時間がかかるような…どうもテキパキとこなせてないような…。
  それでも原則土日しか庭仕事ができないので、少しずつやり抜いて行くだけです。
  明日は日帰りで「西海岸」へ…バラの冬作業は一週間後、誘引の続きから始めます。

       
        □ 就寝前の定番、DVDでクラシック音楽を観て聴いて。
          ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートの2003年。
          ニコラウス・アーノンクール指揮、素晴らしい演奏会。

       
        □ ウェーバー「舞踏への勧誘」(Aufforderung zum Tanz)
          原曲はピアノ曲、ベルリオーズが管弦楽曲に編曲。

                
               □ 読書の「冬」 次に読む本です。
                 全20冊、読み応えありです!
                 「冬のうた」に私のお気に入り。
                 一首そして一句…。

   
   (due poesie di oggi) 

       志賀の浦や遠ざかりゆく波間より
            凍りていづる有明の月          藤原家隆

   
   (due poesie di oggi) 

       いくたびも雪の深さを尋ねけり           正岡子規


       ※ 園芸、音楽、読書、何だか趣味三昧になりました。
コメント (10)
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