折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

南国のばら♪

2007年06月26日 23時51分33秒 | 夏至
           □ シャルロット(ER) 二番花を待ちかねていました。
 
◇ ワルツ王、ヨハン・シュトラウス(John Strauss 1825-99)の代表曲と言えば、
  思い浮かぶのは円舞曲「美しく青きドナウ」(An der schoenen blauen Donau)、
  恒例のウィーンフィルのニュー・イヤー・コンサートの中でアンコールとして
  必ず演奏される曲ですね。

     
       □ アイスバーグ(F)の向こうに紫陽花がぼんやりと…。

◇ 数あるワルツの中で、私は円舞曲「南国のばら」(Rosen aus dem Sueden)が
  とても好きです。

     
                 □ ヘリテージ(ER)

◇ この曲想をある解説では「キラキラとした太陽の暖かさと、咲き乱れた美しい
  数々のばらの花、乱舞する人々…」とありました。

     
       □ 名も知らぬ薔薇、向こうのピンクの蕾はヘリテージ  

◇ 優雅なばらの咲く花園を思い描く曲だと思います。
  初めて聴いたのが、確か20年くらい前のニュー・イヤー・コンサートの放映でした。

     
           □ ジュビリー・セレブレイション(ER)

◇ その時、豊かな曲想の彼方に咲いているのは、なぜかたくさんの黄色の薔薇でした。
  去年の春、シャルロット(ER)の一番花が咲いた時に、いろんな思いが過ぎりました。

     
          □ ミニバラの向こうにシャルロットの蕾が…。

◇ シャルロットは、もう明日にでも2番花が咲き始めます。
  たぶん冒頭の画像の蕾が咲き出すでしょう。

     

◇ 夕方帰宅後、カラカラになった鉢を中心にたっぷり水遣りをしました。
  最高気温31度の夏日、蒸し暑い日中でした。

     
           □ ウィリアム・シェイクスピア2000(ER)

◇ その後、ミニバラの鉢を6つ、二周りくらい大きな鉢に植え換えました。
  そうしたら、もう午後8時半を回っていました。

     
     □ ソング・オブ・ヒロシマ(手前)とオレンジ・マザーズ・デイ

◇ オプティマ・シリーズの名札が付いている鉢はいいのですが、そうでないのもあって、
  名前がわからないからか、こんな歌を口ずさんでいました。
  確か、高校生の頃、フォーク・クルセイダーズの歌だったはずです。
  この懐かしのフォークソングをご存じの方もいらっしゃると思います。
  (細かい字とか歌詞とか、毎度のことで、間違ってるかもしれませんが…)

   
   (una poesia di oggi)

          野に咲く花の 名前は知らない
          だけども野に咲く 花が好き
          帽子にいっぱい 摘み行けば
          なぜか涙が 涙が出るの

          戦争の日を 何も知らない
          だけども私に 父はいない
          父を想えば ああ荒野に
          赤い夕陽が 夕陽が沈む

          戦で死んだ 悲しい父さん
          私はあなたの 娘です
          二十年後の 故郷で
          明日お嫁に お嫁に行くの

          見ていて下さい はるかな父さん
          鰯雲飛ぶ 空の下
          戦知らずに 二十才になって
          嫁いで母に 母になるの ♪

                    (戦争は知らない 寺山修二)

     
           □ ジュビリー・セレブレイション(ER)  

◇ 9時から「エリザベス1世」の後篇を見なければならないと、あと数鉢残して
  作業を切り上げることにしました。
  これを見ていましたら、家来二人による騎馬戦の御前試合があって、一方が
  「われこそは、エグランタインの花の…ナンタラカンタラ」と名乗ってました。
  今のイングリッシュローズのエグランタインではなくて、そういう名前の薔薇が
  あったんでしょうね。

     

     
             □ エグランタイン(ER) 二枚とも

◇ 昨夜、ずっと花殻摘みをやっていたペチュニアです。
  もう一度くらい、ピンチしてみるつもりです。

     
 □ 宿根ペチュニア・チャーミングベル・ファンタジー(ナス科ペチュニア属)

     
      □ ペチュニア・サフィニア・ブーケ(ナス科ペチュニア属)
        「ストロベリースカッシュ」と「サンゴ」の寄せ植え?          
  
◇ このところ、何をこんなに急いでとでも言うように、ずっと更新して来ました。
  無理は禁物、少しは休養、数日お休みします。
  また月替わりにでも…。

     
               □ エグランタイン(ER)

  
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少しだけ陽の射した、梅雨の中休みが一日暮れて。

2007年06月25日 23時06分48秒 | 夏至
               □ 一日ごとに自らの色彩を帯びてきた紫陽花

◇ 今日は、なんの変哲もない月曜日でした。
  あと四日で休みか…もう6月も最終週になりました。

     

     

◇ 今夜は、BS2で『エリザベス1世 ~愛と陰謀の王宮~』が放映中です。
  吹き替えなので英語の勉強にはなりませんが、そもそも英語の勉強と思って字幕を
  好んで観たりもしませんが…。

     
 □ 久しぶりのクレマチス(ラ・ヌギソーサ系マリア・ルイーゼ・イェンゼン)

◇ 『クイーン』"The QUEEN"で、今年のアカデミー主演女優賞を獲得したヘレン・ミレン
  (Dame Helen Mirren)は、あの映画で現エリザベス女王役でした。
  こちらのドラマは、明日と前後篇に分けてあります。
  衣裳が16世紀のイングランドの様子を忠実に再現されていまして、凄いの一言です。
  慌てて撮った画像なので、お見苦しいでしょうけど…。

     

     

     

◇ お勉強とは程遠いのですが、朝日新聞の一面のコラムに「天声人語」があります。
  私は、ときどきお昼休みにネットで英語版を読みもきれないのに読んでいます。

     

     
            □ ミニバラ「ラブリー・プリンセス」

◇ 当然、知らない単語がたくさん出て来ますが、だいたいの意味がわかったら、
  まあ、わからなかったらの方が多いのですが、そこで日本語版を読みます。

     

◇ もともと格調の高い文章なので、国語の勉強にも、内外の政治・経済・社会の動きを、
  その一つの考え方を知るのにも、とても役に立ちます。
  大抵は、朝日新聞に掲載された翌日に英語版が公開されますので、頭の体操です。
  受験生にも、お勧めのリーディングの勉強法だと思いますが…。

     

 □ 6月18日付 北鎌倉明月院の紫陽花や古都の世界遺産登録申請のお話 
   (これも画像が暗く、見にくくてすみません。雰囲気だけでも) 
    
◇ 今日は、水遣りをして、ペチュニア系の花殻摘みをしたら、もう真っ暗になりました。
  くちなしが次々に咲いています。
  小さい虫がどうしても付きますので、花ですがオルトランをシューしました。

     

     

◇ 薔薇も次々に二番花が咲き始めています。
  これは「アンジェラ」スプレータイプなので、咲き揃ったらピンクが輝きます。

     

◇ もう10時か…このドラマが終わったら早めに寝ることにしましょうかね。

     
       □ 蕾の多い、コントゥ・ドゥ・シャンボール(OD/Pol)
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人生の並木道♪

2007年06月25日 01時45分46秒 | 夏至
                   □ 紫陽花(ユキノシタ科アジサイ属)

  ※ このブログで今日というのは、24日の日曜日のことです。

◇ タイトルとこのブログの中身は、全然関係ありません。
  テレビで美空ひばりさんが歌ってましたので…つい、いっしょにデュエットしました

     

     

     

     
  □ 朝顔(ヒルガオ科サツマイモ属)やっと本葉がちょろっと見えた段階。

     

     
      □ 夏至の頃に種を蒔いたのに、2、3日で発芽しました。

◇ もう30年近く前、妹の披露宴でまだ1歳過ぎの息子を抱っこして、これを歌いました。
  山口百恵さんが結婚した、一週間後くらいでした。
  古賀政男さんの曲、古い歌をなぜか、よう知ってますよね。

         
            □ 2007年6月22日
  
        ♪ 生きて行こうよ 希望に燃えて
          愛の口笛 高らかに
          この人生の並木道 ♪

     
               □ 2007年6月23日

◇ 1番から3番は調子よく歌ってたんですが、最後の最後で涙で詰まってしまって
  この4番の最後の4小節は、みんなが♪この人生の並木道♪をご唱和してくれました。
  息子がまんまるい目をして、驚いたように私を見ていました。
  それをなぜかよく憶えています。
  今のおにーたまのことです。

     
□ 2007年6月24日(私の心の中では「クリスマス・ローズ」その日まで咲き続けます)

◇ さて、今日は午前中ちょっとだけ出勤して、帰りにいろいろと買い物をしました。
  バスの行き帰りですから、帰りは重くなって、腕がだ~るくなりました。

             
         □ 眠気覚ましのガム(会社の午後用)を買いました。

     
         □ さすがに鉢もポット苗も買ってません。

◇ 帰りついた途端に、雨でドドドド~ッと、ハ長調で落ちて来ました。
  数度、強い雨が降ったり止んだりでそれでも薔薇や他の花は耐えてました。
  雨が降っただけで会社に行くのがイヤになる私とはえらい違いです。
  まあ、彼らや彼女らは、ジョロの雨に日頃から慣れてるからでしょうか?
  違いますね、花に水掛けて、てめぇ、花の命を縮める気かぁ!って、怒られますよね。
  帰ったら、バカラの機嫌がよくなったようでした

     

◇ それから、オマケ付きにどうも弱くて、アクエリアスのような甘辛はっきりして
  いないのはどうも嫌いなのに、オマケが付いてただけでこれを買ってしまいました。
  ぎゅーっと固めてあって、広げてしわをのばしたら、こんなタオルになりました。

     

                        

     

◇ そう言えば、大阪出張時にコンビニで伊右衛門のお茶にこんなオマケガついていて、
  2本も買いました。
  季節の茶花のストラップになるのですが、鈴なので付けたらやかましいくらいです。
  持ってらっしゃる方もおいででしょうね。

     

 ☆ 五月 菖蒲(あやめ)

   あやめとは、花の基部にある黄色の虎班(とらふ)模様が網目のように見える
   ことに由来すると言われている。紫は古来より高貴な色とされ、その色と美し
   い姿から茶花として愛用されてきた。初夏の花らしく、葉と花の取り合わせを
   考えて一種のみで活けると良い。

     

 ☆ 七月 紫陽花(あじさい)
   あじさいの語源は、青い花が集まって咲くところから生じたと言われ、色が変
   わることから、七変化とも言われる。茶花としては小ぶりの花を選び、一種の
   みで活けるか、軽やかな草を合わせると良い。

   ※ いずれも、解説付きでした。

     

◇ あとコンビニで買ったのは「日刊スポーツ」新聞。
  今日はG1「宝塚記念」だったのに、その時間に観戦できませんでした。

     

     
   □ 結果は、3連単(1・2・3着を当てる)が⑥⑰⑤で15,570円の配当。

◇ お昼は、浮き浮きとレトルトカレー、SBの「カレー曜日」かなあ。
  お腹がすいて、お召し上がる?直前!です。

     

◇ その後は、外に出たら雨で、なかなかやることができなくて、結局草むしりくらい。
  この辺りも雑草が茂っていて…これは何でしょう?
   鉢が斜めになっているんですよ。

     

◇ ちょっと上にカメラを向けると…ハーブが。

     

◇ はい、私がローズマリーですわよ

     
         □ ローズマリー(シソ科ロスマリヌス属)


◇ 薔薇がですね、このジュビリー・セレブレーション(ER)
  見て下さい、こんなにいっしょに咲き揃ったことは初めてです。

     

     

     

◇ 横で、今に見ておれの、アブラハム・ダービー(ER)、怒るなって!

     

◇ ジュビリー・セレブレーションの向こうに、あれに見えるは茶摘みじゃないかトントン

     

◇ じゃなくて、ウィリアム・シェイクスピア2000(ER)でした。

     

     


◇ 傍の紫陽花が、少しずつ色づいて来ました。

     

◇ 雨も上がって、呑気にデジカメでいろいろと撮ってましたら…あれっ
  ボクリンにピーチューじゃないか
  にゃんと2階の兄ちゃんの部屋の網戸を破って、逃げ出したんです。

     
                □ ボクリン

     
               □ ピーチュー

◇ ボクリンはお腹を空かせて、そのうち帰ってくるでしょう。
  私たちの言うことは絶対に聞きません。
  兄ちゃんしか、ダメなんです。
  5年前に10日間、家出したこともありました。

      

  ☆ ボクリンは、月曜日の朝、つまりさっき家内が台所のドアを開けたら、
    そこにちょこんと座っててゆったりと中に入って来たそうです。
                           (6月25日6時48分記)
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6月で思い出す歌♪

2007年06月23日 23時01分36秒 | 夏至
     □ ブラキカム・イベリディフォリア(キク科ブラキコメ属)だと思います…。

◇ 歌ばっかり頭に浮かぶ私です。 
  海にも空にも雲の上にも、歌は浮かぶはずですが…。

      

◇ 6月となるとなぜか、中学生くらいのほんのちょっと昔から思い出す歌があります。
  庭でごそごそしながら、よく口ずさんでいます。
  どなたでもご存じの歌、ですから前にアップしてるかもしれませんが

     
    □ スウィートピー(マメ科レンリソウ属) しぶとく咲く健気な花


(una poesia di oggi)

             牧場の朝 
                           

          ただ一面に 立ちこめた
          牧場の朝の 霧の海
          ポプラ並木の うっすりと
          い底から 勇ましく
          鐘が鳴る鳴る かんかんと

          もう起出した 小舎小舎の
          あたりに高い 人の聲
          霧に包まれ あちこちに
          動く羊の 幾群れの
          鈴が鳴る鳴る りんりんと

          今さし昇る 日の影に
          夢からさめた 森や山
          あかい光に 染められた
          遠い野末に 牧童の
          笛が鳴る鳴る ぴいぴいと ♪

◇ 蒸し暑い、今にも降り出しそうな空でした。
  芽吹いた朝顔の間引きをしていましたが、
  りっぱな根が張っているのは、何だかもったいなくて、別に鉢上げしました。
  そんな写真を撮るのを忘れましたが、ただの双葉に本葉がちょろっとの状態です。
  これは「宿根ペチュニア・チャーミングベル」(ナス科ペチュニア属)です。

     

◇ 今、外は細かい雨のようです。
  昼間の庭は久しぶりでしたので、オキザリスの咲いている姿を見れました。

     

     

◇ くちなしの花が次々に咲いていくのに、この季節を感じます。
  向こうに見えるのは「アルバ・セミプレナ(OD)」です。
  冬にこの辺りに地植えするつもりです。

     

◇ 年中きれいな姿を見せてくれるアイビー・ゼラニウムも、ずっと健在です。

     

     

◇ そうそう、もう一つ6月に思い出す歌がありました。
  カンパニュラが私のうちの庭に咲いているのが、不思議な感じすらします。
  これはスコットランド民謡ですが、2番をどうぞ
  うろ覚えですので、間違っているかもしれません
  スコットランドの釣鐘草って、どんな姿なんでしょうね。

     


(una poesia di oggi)
  
       The Bluebells of Scotland 
                           Scotch Folk Song

        "Oh! where, tell me,
         where did your Highland laddie dwell?
         Oh! where tell me,
         where did your Highland laddie dwell?"

        "He dwelt in bonnie Scotland,
         where blooms the sweet bluebell.
         And it's oh! in my heart
         I lo'e my laddie well."
 

        スコットランドの釣鐘草

        「教えてよ 君の恋人
         教えてよ どこに住むのか」

        「彼の里は 釣鐘草の
         咲き乱れる 美し国よ」

        
    □ 庭にもう一つ「釣鐘草」が咲いていました。
                 (2007年6月24日追記)

◇ 今日、一番に好きな「絵」
  ホントは、自然の目線からがいいのかもしれませんが、咲いた姿全部ですから…。
  どうしても薔薇の姿になります。

     
           □ ジュビリー・セレブレイション(ER)

◇ 薔薇の黄色いしべを見せている姿も好きです。

     
          □ ウィンチェスター・キャシードラル(ER)

     
           □ クイーン・オブ・スウェーデン(ER)

     
          □ コントゥ・ドゥ・シャンボール(OD/Pol)

◇ コントゥ・ドゥ・シャンボールは、よく香ります。
  どうも形容ができないのですが、甘~いダマスク系らしい香りがします。

     

     

              日曜日は、一日雨の予報のようです
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この素晴らしき世界♪

2007年06月22日 23時54分30秒 | 夏至
       □ クイーン・オブ・スウェーデン(ER)二番花の蕾がたくさんです。
         向こうはうっすらとスカボロフェア(ER)
 
◇ 今日はまた雨の一日、降ったり止んだり。
  でも明日は曇りの日みたいで、いろいろ庭でゴソゴソになりそうです。
  今日は朝夕ともに、雨に濡れた薔薇が、なぜか印象的でした。

     
       □ 向こうに愕紫陽花の見える、スカボロ・フェア(ER)

◇ 昨年からの二年生の薔薇が二番花を付け始めました。
  どれもこれもこの一年でこんなに生長するのかなあと、感心しきりです。
  特にそれを感じるのが、このジュビリー・セレブレイション(ER)です。

      
              □ 朝、ひときわ美しい印象

     
        □ 夕方のこの鉢の全容(もう鉢が小さいのです) 

      
               □ 桃から生まれた、英国薔薇!

     
           □ 開花直後から、魅惑されるような予感

     
             □ ここまで濡れたら、かわいそう…。

           ♪ 母さん この傘貸しましょか
             君きみ この傘 差したまえ
             ピチピチ チャプチャプ ランランラン ♪

     
    □ 数年前までは、サーモン・ピンクって言葉すら知りませんでした。

◇ 専門家のおっしゃることを頭の端に置きながらも、あんまり神経質になっても
  疲れるばかりですから、この時季にこんなことをやったら、こうなるんかと、
  ほとんど薔薇の気(木)のおもむくままに任せています。

     
   □ 雨の中でもしっかりと、ウィリアム・シェイクスピア2000(ER)

◇ でも大きめの花を見たかったり、蕾の最初の段階であまりに多過ぎるなあと思ったら、
  そのときは蕾を間引いたりしています。

               
             □ 名前も知らない あなたと私♪
               なのに不思議ね 胸がときめく♪ じゃなくて
               私が知らないだけの、燃えるようなオレンジ色が
               もうすぐまた見られます。
               その向こうには、ヘリテージ(ER)

     
    □ ヘリテージ(ER)は、雨に濡れると花持ちが悪くなるみたいです。

◇ 何にも知らなくて、ウィンチェスター・キャシードラル(ER)の蕾を見て、
  これは元々のメアリー・ローズ(ER)ではないかと真剣に疑ったのが懐かしいです。
  つい、先月のお話ですが…。

      
        □ これじゃ、素人はピンクの花が咲くと思いますよね。

               
        □ グラミス・キャッスル(ER) 硬い蕾の段階は真っ赤ですよ!

◇ でも蕾の段階を見るって、いろいろイメージが広がって、心地良い時間を過ごせます。

      
           □ コンティ・ドゥ・シャンボール(OD/P)

◇ 小さいまま、コロンと咲く薔薇も可愛らしいですよね。
  枕草子の清少納言は、可愛いものにミニバラを入れてませんね。
  なぜか…ミニバラがその当時なかったから…平安時代、当り前です。

      
□ オレンジ・マザーズ・デイ(Pol)の全貌    □ 先の方は蕾がほとんど

◇ 薔薇の写真を撮りながら久しぶりにルイ・アームストロング(Louis Armstrong)の歌、
  「この素晴らしき世界」を口ずさんでいました。
  ホンダ車のテレビのCMでも有名になりました。
  実際は、今から40年も前の歌です。

     
             □ もう20年程前に買ったCDです。

     
□ バラ色の人生(LA VIE EN ROSE)やムーン・リヴァー(MOON RIVER)も…。

◇ 歌詞に薔薇が出てくるから?それとも薔薇に囲まれた世界をいただけたことが
  ありがたいことだと思ったからでしょうか…。

     
        □ エヴリン(ER) 私の思うバラ色の人生の色

     
       □ アブラハム・ダービー(ER) これもバラ色の人生…。


(una poesia di oggi)

      ☆ WHAT A WONDERFUL WORLD ☆

     I see trees of green, red roses too
     I see them bloom for me and you
     And I think to myself, what a wonderful world

     I see skies of blue and clouds of white
     The bright blessed day, the dark scared night
     And I think to myself, what a wonderful world

     The colors of the rainbow, so pretty in the sky
     Are also on the faces of people going by
     I see friend shaking hands, saying how do you do
     They're really saying, I love you

     I hear babies cry, I watch them grow
     They'll learn much more than I'll ever know
     And I think to myself, what a wonderful world
     Yes, I think to myself, what a wonderful world


     
          □ エヴリンとソング・オブ・ヒロシマ


         ☆ この素晴らしき世界 ☆

        緑の木々 そして紅の薔薇も
        あなたと私のために 咲いてくれる
        そう、私は思う
        この素晴らしき世界よ

        青空に映える 真っ白な雲
        陽の輝く至福の一日も やがて来る暗く神聖な夜も
        そう、私は思う
        この素晴らしき世界よ

        空に架かる美しい虹の色
        行き交う人々の顔も 虹色に染まって
        友達同士、手に手をとって 「やあ、元気?」
        実はそれこそが 「愛してる」ってことさ

        赤ん坊の泣き声を聴き その成長を見るにつけ
        今まで知らなかったことを覚えていく
        そう、私は思う
        この素晴らしき世界よ

        本当に、私は思う
        なんという、この素晴らしき世界よ

           (※ お粗末な訳でした チャンチャン!)

     
    □ ヘリテージ(ER) 雨に濡れて、健気にも重みに耐えています

◇ 玄関の棚に置いていた剪定鋏を手に取ろうとして驚きました。
  兄ちゃんの部屋から、なぜか、逃げ出したんでしょう。
  パカラは、ただじっと見つめていました。

     

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黄色い花も今は少なくても…。

2007年06月21日 21時51分56秒 | 芒種
         □ オステオスペルマム・クリーミー(キク科オステオスペルマム属)

◇ 朝は、久しぶりに眩しく感じられました。
  といっても、何も髪の毛の不自由な殿方が
  私の前を歩いていたからではありません。
  朝日が昇って、きれいな青空が見られたからです。
  それでもお昼には雲が多くなって、夜半には雨になるかもしれません。

       
       □ 愛らしい薔薇(ソング・オブ・ヒロシマ)の向こうに愕紫陽花

◇ 庭の黄色い花を探してみました。
  意外なことに、ほんのわずかでした。
  真打ちのイングリッシュローズのシャルロットは、新しいシュートが
  まっすぐに天に向かって伸びて行って、あまり蕾がありません。
  これが、ありったけの黄色い花です。

       
                    □ ………。

       
            □ 前に教えていただいたんですけど…。  

       
          □ サフィニア・ブーケ、これは黄色ではないですね。

       
   □ ガーベラ(キク科センボンヤリ属)、これも黄色でとは程遠いですね。

◇ けさ、息子の部屋(2階の東側)の網戸が落っこちて、
  下のレオナルド・ダ・ヴィンチの新芽のシュートが
  途中からばっさりと折れました。
  済んだことは仕方がないと…覆水盆に返らず、今年は盆には帰れず?

       
         □ この頃のお店の紫陽花は、とってもお安いですね。
           これも出会い、一期一会、まだ他にも花芽がたくさん。
           そして、来年を楽しみに…。

◇ 夕方は、鉢や花壇に水遣りをやってました。
  薔薇は相変わらず、個性的な魅力を振り撒いていました。

       
        □ 少し小振りのウィリアム・シェイクスピア2000(ER)

       
        □ スプレー咲きも楽しもうかと、ヘリテージ(ER)です。

       
          □ 咲き始めのジュビリー・セレブレイション(ER)

       
               □ 今が一番美しい、エヴリン(ER)

◇ え~と、娘から送って来た『クローバー』を植えました。

      ♪ いい日種まき、想い出を探しに ♪

       
          □ 種まきトレイと写真の対比が極端すぎますね。

◇ 今夜の食卓に乗った「ピーナッツ豆腐」
  職場でいっしょに仕事をしている女性のおばあちゃんが作られたそうです。
  芳ばしくて、とてもおいしかったですよ。

       
          □ ありがたいことです。ごちそうさまでした。
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ブルーとパープル、そして今日の良かった探し。

2007年06月20日 22時44分00秒 | 芒種
              □ カンパニュラ (キキョウ科ホタルブクロ属)
                去年いただいた花が透き通るような淡い藤色で
                咲き続けています。

◇ 今日も一日梅雨空でしたが、時折見せる青空がとても澄み切った水色に見えました。

       
      □ オキシペタラム・ブルースター(ガガイモ科トゥイーディア属)

◇ ブルーやパープルも好きな色です。
  春から秋にかけて、そして冬でも、それこそ星の数ほど咲く花の色ですね。

       
      □ カンパニュラ・アルペン・ブルー?(キキョウ科ホタルブクロ属)

              
        □ 母の日のカンパニュラ、流通名はなんだったっけ?

◇ うちのような庭にでも、ところどころにはブルーの花が咲いてます。
  どこか落ち着いた、物静かな色に見えてきます。

               

       
            □ ブローディア(ユリ科オーニソガラム属)

◇ 近くから見たら、落ち着きを強く感じるのですが、接写が下手なので、
  まあ、ほどほどの画像でお願いします。

       
         □ オーストラリアン・ブルーベルズ(トベラ科ソリア属)

◇ ところで、毎日を前向きに少しは明るく過ごしたいのでやってること…。

  「よかった探し♪」

  今日もいくつかありましたよ。
  先日、会社の健康推進センターに行きましたら、紫陽花が飾ってありました。
  看護師さんが紫陽花が好きで、以前、鎌倉のお寺とか見所ををまわったそうです。
  カウンターに淡いピンクの紫陽花が挿してありまして

    「ほんとは、愕紫陽花が好きなんですよね」

    「あっ、明日切り花を持って来ますよ、憶えてましたら…」

  翌日、忘れずに3種類持って行ったら、すご~く喜ばれました。

       
       □ 今日咲き始めた紫陽花です。差し上げたのとは別物です。

◇ 本日は、ポプリも差し上げましたら、これもたいそう喜ばれて…。
  こっちが逆に恐縮してしまいました。
  とにかく、イングリッシュローズもオールドローズも次から次へ咲きますから、
  自然とポプリになる「原料」には事欠かなくて、毎日「製品化」されてます。

       
        □ この中身は、ウィリアム・シェイクスピア2000(ER)や
          アブラハム・ダービー(ER)にグラミス・キャッスル(ER)等々です。

◇ もう一つ、帰宅してからの良かった探し。
  今日、ちゃっかり娘からの父の日のプレゼントが届きました。
  先日の万博記念公園を懐かしむかのように「クローバーの種まきセット」でした。
  ショートケーキやバラ印の白砂糖じゃなかった、薔薇のソフトクリームを
  山ほどおごった割には…いや、比べたらいけません。

       

◇ ありがたい気持ですから … おかーたまのために野菜も育てるのじゃぞ!!
  そうした一言が添えてあったのが、うれしかったのです。
  野菜までは手がまわらないですけどね。

      

◇ ただ、自分の周りの人に、この人がいてくれて良かったと思われたでしょうか?
  そんなこと、いちいち考えるもんじゃないですね。
  良かったと思えることを一つでも探し続けることだ、それだけだと思います。
  生きるための潤いって、たとえばそんなことなんでしょうね。

       
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春から夏への橋渡し ~ピンク系統の花達~

2007年06月19日 23時46分24秒 | 芒種
               □ コンテス・セシル・ドゥ・シャブリヤン(OD) 
                 バラ科バラ属は、少し小振りで濃い目に咲きました。

◇ 今日は、日が射す時間帯もちょっとだけありました。
  でも、お昼にすごい雷雨になって、それが一時間くらい続きました。

       
             □ コーネリア(HMsk・バラ科バラ属)
  
◇ そのあと、夕方6時頃の帰宅時からまた降り出して、さっきまで降ったり止んだり

              
            □ アブラハム・ダービー (ER・バラ科バラ属)

◇ 夕食後に用事があって、車で出かけてましたら、雨が降る中、蛙の鳴き声が…。
  何だか、それを聞いただけでホッとした気分になります。

       
             □ ソング・オブ・ヒロシマ (バラ科バラ属)

◇ そういえば、昔(それほど昔でもないですが)子供の頃は、夏は蚊帳をつっていて、
  窓も開けっぱなしでしたから、蛍がいくつか飛んできて蚊帳にとまったりして。
  幻想的な夏の夜の光景…貧しくとも、心は豊かだった古き良き時代のことです。

               
       □ ヘリテージ(ER・バラ科バラ属)の二番花は、もう咲き始めています。

◇ さっきの車の中でふと口ずさんでいたのが、
  この雨の中を♪という、西郷輝彦さんの歌。
  どうして、急にこんな歌が出て来るるんだろうと不思議になることがあります。
  中学生の頃の歌でしたが、口から出まかせに歌ってました。

       
                      □ ………

◇ 1番から3番までがごちゃ混ぜになってるかもしれないですが、こんな感じの歌。
  カラオケにもないでしょう。

            この雨の中を ♪

          どこへ行くの この雨の中を
          たった一人で 傘もささずに
          何を求め また何を探して
          たった一人で 傘もささずに
          お入いり僕の この傘に
          どうせ どうせ 僕らには
          冷たい雨さ ♪

       
              □ エヴリン(ER・バラ科バラ属)

◇ まあ、こんなんですが「たった一人で 傘もささずに」のところが、
  何番かでは「悲しみだけの 人の世なのに」のような歌詞になります。
  そこが気に入っていたはずなのに、もう何がなんだかはっきりとはわかりません。
  グーグルで探しても、歌詞はありませんでした。
  どなたか、ご存じの方…なんて言ってもせんないことでしょうね。

       

       

       
     □ アイビー・ゼラニウム (フウロソウ科テンジクアオイ属) 3枚とも

◇ 西郷輝彦さんの歌は、浜口庫之助さんや米山正夫さんの作品が多いから、
  良い歌がいっぱいなんだと思います。

       
           □ ミニバラ・ショートケーキ (バラ科バラ属)

       
          □ ミニバラ・ラブリープリンセス (バラ科バラ属)

◇ アップしている画像は、夕方7時前後の写真です。
  こちらは日の入りが7時半前くらいですから、雨降りでも案外明るいですよ。
  フラッシュなしで全部撮りました。

       
               □ スイートピー (マメ科レンリソウ属) 
                 これ、サヤエンドウがなってるのに、花もシブトイ!

◇ ピンクという色は、花のためにあるような錯覚さえおぼえます。

       
               □ スカボロフェア(ER・バラ科バラ属)       

◇ いろんなバリエーション、明暗から濃淡から無数の色があって、
  ピンク系統は、どれをとっても美しいですよね。

       
 □ 二番花の開花の時季を待つ、ジュビリー・セレブレイション(ER・バラ科バラ属)

◇ ピンクという色の中には、夏になっても春の名残を留めているような、
  そんな生命を受け継いで行くような、力を秘めた色だと思います。

       
    □ マーガレット・八重咲き (キク科キク属) バッサリ切り戻ししても…。
  
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白い花は初夏の彩り ~歌にのせて~

2007年06月18日 23時20分30秒 | 芒種
               □ フラウ・カール・ドゥルシュキ(OD)。
                 白い花が次々に咲きます。

◇ 今日は梅雨の中休み。
  うっすらと陽が射す時間帯もありました。
  明日はまた雨になりそうです。

       

◇ こんな春先からの花も、まだ健在です。

     
       □ プリムラ・ポリアンサ・ジュリアン(サクラソウ科)

◇ 今宵は、歌を一曲というか、詩を一つ。

       
               □ クチナシ(アカネ科)
                 昨日アップしたものが咲き進みました。

◇ 1950年の作品らしいですから、私もさすがに影も形もありません。
  岡本敦郎さんが歌った、花の白さのように純粋そのものの歌です。

       
                  □ ペンタス(アカネ科)

◇ 声に出して読んでみるだけでも、素朴な美しさがあります。
  私んちの庭の、いくつかの白い花とともにどうぞ♪
  私は、もちろん?歌えます

       
       
       
            □ 愕紫陽花(墨田の花火)ユキノシタ科


(una poesia di oggi)

          白い花の咲く頃              寺尾 智沙

          白い花が 咲いてた
          ふるさとの 遠い夢の日
          さよならと 言ったら
          黙ってうつむいてた お下げ髪
          悲しかった あの時の
          あの白い花だよ

               
                  □ ビオラ(スミレ科) 真っ白な花があと二輪…。

          白い雲が 浮いてた
          ふるさとの 高いあの峰
          さよならと 言ったら
          こだまがさようならと 呼んでいた
          淋しかった あの時の
          あの白い雲だよ

               
                 □ プリムラ・シネンシス(サクラソウ科)ここはまだ春。

          白い月が 泣いてた
          ふるさとの 丘の木立に
          さよならと 言ったら
          涙の瞳で じっと見つめてた
          悲しかった あの時の
          あの白い月だよ

            
             □ ルピナス(マメ科) オダマキにもたれかかってます。

◇ 今日は、帰宅したらヒメウツギを地植えするつもりでした。
  でも路線変更して、残っていた朝顔の種を2種類また植えてました。
  典型的な短日植物らしいですが、夏至はまだですし、間に合うでしょう。

       
            □ ヒメウツギ(姫空木・ユキノシタ科)

◇ それから、大きめの鉢にブルーベリーを2本植えました。
  酸性土壌を使いました。
  同じ系統の違う種類の幼木です。
  いっちょ前に実をつけてます。
  これは、来年以降を楽しみにしています。
  全くの暗闇になりましたので、ブルーベリーの写真はまた今度です。
  水遣りが終わったら、もう午後9時でした。

     
      □ 何とかデイジー(忘れました、名札もなくしたみたい)

◇ ペチュニアのシーズン到来ですね。
  これらはできるだけ雨に濡らさないように、気をつけています。
  雨に濡れたら、これからの季節は蒸れて、中の方から腐敗しがちになります。

     
      □ ペチュニア(ナス科) エミネニア(八重咲き・ダブルホワイト)

     
      □ ペチュニア(ナス科) ドレスアップ(八重咲き・ライム)

     

      □ ペチュニア(ナス科) ドレスアップ(八重咲き・ホワイト)
        今年の新品種らしくて、巨大輪の真っ白な花が優雅に咲きます。
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くちなしが咲いて

2007年06月17日 20時49分29秒 | 芒種
                     □ クチナシ(梔子・アカネ科) 

◇ 去年買ったクチナシの花が咲き始めました。
  この白さ、その色の深さが昔から好きでした。

◇ 今日は梅雨空にもかかわらず、雨は明け方に上がったきりです。

       
         □ 一度切り戻しをした、マーガレット・八重(キク科)

       
       □ ブラキカム・アングスティフォリア(ヒメコスモス・キク科)


◇ 春の花と夏の花の入れ替わりの季節です。
  でも、ビオラとか春の花がまだ頑張っています。
  いつまで咲いててもいいからねと声をかけたくなります。

       
                 □ ビオラ(スミレ科)

       
              □ ビオラやその他いろいろの寄せ植え


◇ 小さい鉢から一本の枝が出て、花が咲いて…それが2鉢。
  去年、バラの切り花をそのまま挿し木にして、花が咲いたという次第。
  たぶん、元の二回りくらい小さい花ですが、バラは薔薇です。
  名前は当然わかりません。

       

     

◇ 一週間か10日くらい前、あまりに広がり過ぎているペチュニア
  強摘芯しました。
  その今日の様子…摘芯後、もうこんなに広がって来ました。

       

       
       □ 玄関でも同じように、一週間は持ってます。強い花です。

◇ 一週間前に蒔いた朝顔も、こんなに双葉が出て来ました。
  これを間引いて、間引いた分も別の鉢に移植します。
  本葉が少しでも見えたら、その時点で間引き・移植をします。

       
         □ 朝顔「ヘブンリー・ブルー」に「水月(すいげつ)」

       
                  □ 朝顔「紅ちどり」

       
              □ 朝顔「スカーレット・オハラ」

◇ スカーレット・オハラとは、すごい名前をつけたものです。
  ご存じ、マーガレット・ミッチェルの長編「風と共に去りぬ」の主人公。
  同名の映画(1939年作品でカラー!)の主演女優、ヴィヴィアン・リーの役名。
  どんな色の花が咲くか、楽しみです。

             

◇ 今日は、父の日、息子というより彼女の○○ちゃんから、ネクタイをいただきました。
  ネクタイ好きの私には、跳び上がりそうでした。
  なのに、午後から会社で"TOEIC"の受験!
  2時間の集中で、精根尽きはてたような感じすらします。
  娘に負けるのは歯がゆいので、もう少し点数を取れるように頑張ってみます。
  でも今夜からは、少しは早く寝なくては…。
  
       

  
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