折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

バラの季節が始まる前に、ハゴロモジャスミンが満開です。

2022年04月28日 20時29分06秒 | 穀雨

◇このところ数日ごとに雨が降っていますが、そんな中でハゴロモジャスミンは、開花後すぐに早くも満開を迎えました。

 バラも早咲き品種から咲き始めて、蕾の様子からするとこれからはバラの開花が続きそう、待ちかねたバラの季節の始まりです。

 

                                       2022年4月28日

□ 開花後3日くらいで、ハゴロモジャスミンはほぼ満開になりました。

 

□ まだ蕾の部分も見られますが、この状態が1週間くらい続きます。

 

                                    4月27日

□ 前日がこれくらいの開花でしたから、一日のうちに一気に満開を迎えたようです。

 

□ バラは、深紅の花が開花しています。

 

                                    4月28日

□ ダーシー・バッセル

(Darcy Bussell S 2006 D. Austin England)

 

□ この花は挿し木苗の方です(おととしに挿して、ちょうど2年経過)。

スマートフォンで撮影したこの写真の方が、より実際に花の色に近いようです。

 

□ いち早く咲き始めたソフトピンクのバラは、順調に咲き進みました。

 

□ オリビア・ローズ・オースチン

(Olivia Rose Austin S 2014 D.Austin England)

 

□ 優しい咲き姿、庭の癒しのバラです。

 

□ クレア・オースチン(ER)も蕾が膨らんでいます。

この様子だと、5月初旬には開花しそうです。

 

□ ガリカ系オールドローズのカルディナル・ドゥ・リシュリューもこのとおりです。

多くの品種で、蕾が急に色づいてきました。

 

□ バラのイングリッシュ・ヘリテージ(ER)の隣りで、

クレマチスのダッチェス・オブ・エジンバラが咲き続けています。

 

□ バラの方が遅咲き品種なので、開花の時期が二つ揃うことは、まずありません。

 

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明日(4月26日)から、1週間のうち4日間は雨予報

2022年04月25日 20時01分02秒 | 穀雨

◇ 今年になって始めたピアノ練習(週5~6日、1日1時間半)も約3か月を過ぎまして、弾きたかった曲がようやく一曲弾けるようになりました。

  全くの初心者の先生なしでの練習ですから、当初は左手と右手が全然合わずに空しく毎日が過ぎて行くようで、弾ける気すらしませんでした。

  課題としてきた曲を、まあまあ通して弾けるようになっただけですが、もう次の曲に取り掛かっています(何か月掛かるかわかりません…)。

  その程度ですのに、弾けたらという曲がなぜか増えて来て、若かった頃の懐かしい曲(ユーミンの有名な…)も練習曲に加えたところです。

  …と、庭の草木花には関連のないお話でしたが、ジャスミンやバラの開花を控えているのに、この先天気のよくない日が多そうで気掛りです。

 

                                    2022年4月25日

□ ハゴロモジャスミンが咲き始めたのですが、一昨日雨の日の開花であまり増えていません。

 

□ けさは霧が濃かったせいか、蕾に無数の水滴が付いていました。

 

□ 昨日までの雨で、バラの木立が水滴の重みでしなったり倒れかけたりして、

その向こうのハゴロモジャスミンが見えにくくなりました。

でも見えにくかろうと何だろうと、これからハゴロモジャスミンの季節です。

 

□ 定点観察地点から眺めたところですが、新緑に覆われています。

真ん中のバラの木立(ティー・クリッパー)に、ハゴロモジャスミンが隠れています。

 

□ そのバラの株元の、向かって左方向です。

右手前に勿忘草の明るいブルー、左側にワイルドストロベリーのホワイト、

そして真ん中の紫色は、サルビア・カラドンナです。

 

□ サルビア カラドンナ

(Salvia nemorosa 'caradonna')

2月頃でしたか、開花株を一株試しに植えてみました。

 

□ バラの株元のオルラヤは、肥料も効いているのか、とても生育旺盛です。

間もなく、一帯は白いレースのような花に覆われるはずです。

 

□ バラのエグランタイン(ER)も蕾が大きくなりつつあります。

蕾の食害を防ぐためにも、できる限りすべての蕾をチェックしています。

 

□ 挿し木苗の蕾も、数日後には開花するはずです。

 

□ オリビア・ローズ・オースチン

(Olivia Rose Austin S 2014 D.Austin England)

こちらも挿し木苗、明日にでも開花しそうです。

 

□ アンブリッジ・ローズ

(Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)

もう何年も楽しんでいる、懐かしのバラです。

実はこの株も挿し木苗で、親株はかなり前に枯らしてしまいました。

 

□ アイリスのブルーも、この季節らしくてさわやかです。

 

□ 鉢植えのヒメウツギ、満開を迎えたようです。

 

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バラのシーズンが始まる前に

2022年04月23日 16時52分15秒 | 穀雨

◇ 春爛漫の花の季節も次第に進んで行って、二十四節気の穀雨(4月20日)に入っていますが、今日は朝方から雨になりました。

  バラの鉢植えで蕾が色づいているものは、雨風を避けるために軒下に移動、まだ4月下旬なのに開花直前の蕾が増えている気がします。

  庭でこの季節の花と言えば、ひと頃はずっと一季咲きのクレマチスでしたが、数年前に枯れたりして、目の前からすっと消えて行きました。

  そのうちの一つが思いがけず開花して、もう何年も前に、ホワイトや淡いピンクのクレマチスの花に覆われた頃をふと思い浮かべました。

 

                                 2022年4月21日

□ 蕾も合わせて、わずか10輪くらいのクレマチスの花を見つけました。

 

                                    4月22日

□  クレマチス モンタナ系 スノーフレーク

(Clematis montana 'Snowflake')

初々しい葉が見えていますので、もう一度少しでも育ってくれることを期待しています。

 

                                       2016年4月24日

□ この画像は6年も前のもの、年月が流れて行ったことを感じます。

それにしても、まさに一季咲き、こんなに咲いてくれたこともありました。

 

                                 2022年4月22日

□ もう一つ、クレマチスが開花が始まっています。

 

□ クレマチス・早咲き大輪系 ダッチェス・オブ・エジンバラ

(Clematis 'Duchess of Edinburgh')

もう15年くらい、毎年ここで淡々と咲いている印象があります。

 

                                    4月21日

□ いち早く開花したバラは、ここまで咲き進んでいます。

バックのアイリスも、さっと咲き始めました。

 

                                    4月20日

□ 一日の内でも、開花の進み具合で印象が変わります。

この花は朝方、7時頃の様子です。

 

□ こちらは午後4時の様子、ずいぶん感じが違います。

 

                                    4月21日

□ オリビア・ローズ・オースチン

(Olivia Rose Austin S 2014 D.Austin England)

さすがに他に咲いているバラはなく、この花だけ楽しませてもらっています。

 

                          4月23日

□ こちらはその挿し木苗で、もうすぐ開花、週明けにお嫁に行きます。

…と言っても、同じ町内の友達のところですが…。

 

□ ダーシー・バッセル

(Darcy Bussell S 2006 D. Austin England)

蕾の充実具合から、次に開花しそうなのがこの品種かもしれません。

この株も挿し木苗(ちょうど2年経過)なんです。

 

□ クレア・オースチン

(Clair Austin S 2007 D.Austin England)

こちらもそのうちに開花しそうです。

 

□ 手前のバラ「ティー・クリッパー」(ER)の様子を見ていて気がついたのですが…

 

□ バラに先がけて、ハゴロモジャスミンの開花が始まったようです。

今年の春も、ハゴロモジャスミンからバラへと、花のバトンが受け継がれます。

 

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バラのシーズンの始まりは、ソフトピンクのバラから

2022年04月18日 21時02分51秒 | 清明

◇ 一昨日の夕刻でしたか、満月が東の空に昇って来て、「あれをピンクムーンと呼ぶのよ」と言われまして「うん? どうして?」

  どう見てもピンクに染まっているとは見えなかったからでしたが、アメリカでは4月に見られる満月をそう呼ぶのと教えられました。

  なるほど、ピンクの花が咲く季節だからかと、半分くらい納得したところで、庭ではソフトピンクのバラが先陣を切って咲き始めました。

  頃を同じくして白牡丹も開花して、こちらはほのかにピンクが差したようで、忘れずに帰って来た季節の彩りにただ感謝のみです。

 

                                    2022年4月18日

□ このところの朝の冷え込みもあってか、思ったよりゆっくりの開花です。

それでもいつもより1週間くらい早く咲き始めた気がします。

 

□ オリビア・ローズ・オースチン

(Olivia Rose Austin S 2014 D.Austin England)

今シーズンもこのソフトピンク色したバラから始まります。

 

□ 引き続き、あと1輪も一両日中に咲き出すでしょう。

 

                                    4月17日

□ ちなみに前日はこんな様子でした。

 

                                    4月18日

□ オリビア・ローズ・オースチンの挿し木苗、一昨年の5月に挿したものです。

活着率も群を抜いているという感触を持っています。

中にはお嫁入り前の苗もあります。

 

□ 蕾もそれなりに付けていて、花びらの色が見えている苗もあります。

 

□ ウィズレー 2008

(Wisley 2008 S 2008 D.Austin England)

庭の他のバラは、このように蕾は見えても小さくて、まだ緑色です。

 

□ 牡丹の方は先にこのピンクの花が咲いて、上方に見える白い花が続きました。

 

□ 白牡丹と言っても、花は真っ白ではなくて、かすかにピンクが差しています。

 

                                    4月17日

□ 前日はこんな感じ、開花寸前でした。

 

                                    4月18日

□ 牡丹の近くで、白に黄色のアイリスも一輪咲いていました。

 

□ クレマチス モンタナ系 スノーフレーク

(Clematis montana 'Snowflake')

もう消えてしまったと思っていましたが、少しだけ残っていたようです。

一季咲きの花が好きで、モンタナ系のクレマチスを以前はずいぶん楽しみました。

でも突然枯れてしまってがっかりすることも多くて、気持ちが遠ざかってしまいました。

 

□ シラー・カンパニュラータもあちこちで咲き始めたようです。

 

□ うちでは珍しいシンビジウムの花が咲いています。

室内では飼い猫(パカラ)が植物にちょっかい出したり、食べてみたりと

いたずらをしますので、暖かくなってからは玄関に飾って(!?)います。

 

□ こちらも典型的な4月の花ですね。

 

□ ヒメウツギの白い小花が咲き始めました。

 

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牡丹が咲いて、早咲きのバラが続きそうです。

2022年04月15日 19時58分12秒 | 清明

◇ 昨日は大方一日中雨模様でしたが、今日は曇り空ながら雨もほぼ上がって、午後からは日差しのある時間帯もありました。

  ただ北寄りの風がかなり強くて、空がゴーゴーうなってましたので、吹きっさらしになる所のバラの鉢植えは陰へ避難させました。

  その昨日の雨の中をピンクの牡丹が、たった一輪ですがすぶ濡れで咲き始めて、今日は強風に吹かれるままに大きく揺れていました。

  例年なら牡丹の次にはハゴロモジャスミンが咲くのですが、今年は早咲き品種のバラが割り込んで、涼し気な一番花を見せてくれそうです。

 

                                 2022年4月15日

□ ピンクの牡丹が一輪、開花したのは昨日(4月14日)、雨の朝に咲いていました。

これは今日(15日)の午後の写真です。

 

□ 今日は強い北風の吹く中を、実は花びらが激しく揺れています。

 

□ ピンクの牡丹のその向こうには、白牡丹が見えています。

 

□ 今年はたったの二輪ですが、そろそろ開花を迎えそうです。

 

□ アリウム・トリケトラムは、これまで茎が揃ってびしっと咲いていましたが、

昨日の雨で少しばらけています。 右上に見えるのは…

 

□ 濃いピンクのフリージア、何年振りかで咲いたような気がします。

 

□ オリビア・ローズ・オースチン

(Olivia Rose Austin S 2014 D.Austin England)

バラは早くも蕾が緩んで来た株があります。

 

□ この早咲き品種のバラが、もしかしたら明日(4月16日)開花を迎えそうです。

 

□ ほかのバラも、少しずつ蕾が大きくなって来ています。

 

□ クレア・オースチン

(Claire Austin S 2007 D.Austin England)

これから少しずつ蕾がふくらんで、色が付いてくるはずです。

 

□ 顎紫陽花も、小さい花芽が見えるようになりました。

 

□ いつもは牡丹の花に続くのは、このハゴロモジャスミンです。

 

□ 蕾が次第に膨らんで来て、開花も間近となっています。

 

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バラの蕾が見え始めたこの頃

2022年04月10日 19時03分22秒 | 清明

◇ 日曜日までのこの4日間、当地は最高気温が20度を超える毎日、昨日など24.6度で「夏日」寸前、初夏のような陽気となりました。

  外出にも庭仕事にもうってつけの日和なのですが、ヒノキ科の花粉の飛散にPM2.5の飛来もあって、時折くしゃみが止まらなくなります。

  それでもこの1週間でバラの株には小さい蕾が見られるようになって、どこかうきうき気分のままに、バラの株の見回りを毎日続けています。

  バラ栽培を始めて、早や17年目のシーズンになりますが、連れてブログもまた同様、どちらも自分にしては長く続いたもんだと思っています。

 

                                 2022年4月10日

□ 穏やかな春の日差しが存分に届く、庭の南向き側で、バラの蕾が色づいて来ました。

顎がそろそろ開きそうですから、開花も近々始まるでしょう。

( 一昨年のバラの花の様子ですが、こんな花が咲きます ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ )

 

                                    2020年5月8日

□ オリビア・ローズ・オースチン

(Olivia Rose Austin S 2014 D.Austin England)

今シーズンの一番花は、どんな花が咲くでしょうか。

(今はまだ咲いていません!)

 

□ 挿し木苗も株が次第に大きくなって来ましたので、鉢増しを適宜やっています。

向かって左は、ウィリアム・シェイクスピア2000(ER)、右は、ダーシー・バッセル(ER)です。

どちらも蕾が見えていますので、楽しみになります(いずれも2年前の挿し木苗)。

まだ成長途上ですから、花は一輪だけ見ることにして、あとはすべてピンチするつもりです。

 

□ 1年前の挿し木苗も、そろそろ鉢上げ・鉢増しの時期に来たようです。

 

□ 定点観察みたいな場所ですが、中央手前のクリスマスローズは花茎をすべて剪定しました。

そして、バラのティー・クリッパー(ER)の株元に…

 

□ いくつかブルーやパープル系統の草花を中心に植えていますが、その左向こう側で…

 

□ 紫色のフリージアが咲き始めています。

肉眼ではもっと濃い紫色なんですが、デジカメ画像は眩しい光まで拾っているようです。

 

□ 前回もご紹介しましたが、手前のギボウシの成長が著しいのです。

 

□ 毎年こんな早いペースで広がっていたかなあと、あまりのスピードに驚いています。

 

□ こちらは、ガリカ系オールドローズのシャルル・ドゥ・ミルです。

いかにもオールドローズらしい葉の色、そして姿です。

1週間くらいで、こんなに葉が茂っています。

 

□ ジュード・ジ・オブスキュア

(Jude The Obscure S 1995 D.Austin England)

どの株もシュートの伸びるスピードが、今年は速いようです。

もうすぐ正岡子規の短歌の「二尺伸びたる薔薇の芽」状態になります。

週が明けたら、何日かは雨降りの天気予報です。

             

くれなゐの 二尺伸びたる 薔薇の芽の 針やはらかに 春雨のふる   正岡子規

 

□ ここも前回ご紹介しましたが、

バラの株元付近で菫花が次第に広がりを見せています。

お気に入りの光景です。

 

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庭の緑が眩しい季節に

2022年04月06日 20時55分00秒 | 清明

◇ 4月に入ってもうすぐ1週間、月初は花冷えの寒さでしたが、昨日と今日は晴れて気温も上がり、この時季らしい暖かさになりました。

  冬の寒さのあとの春の暖かさですから、草木花には本当のところはどうかわかりませんが、私たちには最も快適な季節に違いありません。

  庭のあちこちでは春の草木花の確かな成長が見られ、3月と違って日差しの強さが増して、庭の緑の眩しさが際立つように感じられます。

  そうこうしているうちに、バラの葉は広がり、茎も初々しく伸びて来て、いくつかの株では早くも蕾が見られるようになって驚いています。

 

                                 2022年4月6日

□ バラの株元のムスカリの花に向けてデジカメをのぞいても、かなり眩しく感じられます。

向こうの方の点々と咲いている紫色の花は…

 

□ スミレの花、庭で数少ない「山野草」と言ってもいいでしょうか。

 

□ クレマチスのアップル・ブロッサムは、桜の花と同じように、もうすぐ散り始めるでしょう。

 

□ 同じクレマチスでも、ダッチェス・オブ・エジンバラはもうしばらくしてからの開花です。

 

□ 青紫色のベロニカ・オックスフォード・ブルーがピークを迎えています。

その近くで4月になってから、真っ白な、愛らしい花が咲き始めました。

 

□ アリウム・トリケトラム、年々株が大きくなって来ました。

 

□ 一昨日に気がついたのですが、バラの白い鉢の向こうは薄紫色の点々…

 

□ もう咲かないのかもとあきらめていた、ハナニラがいくつか咲いていました。

 

□ 地植えのバラの手前の草花も、急に緑が増してきました。

雑草も増えてますので、より分けながら粘り強く引かなければなりません。

 

□ スカビオサ(マツムシソウ)が、茂りながら急に伸びて来ました。

 

□ 手前では、ワイルド・ストロベリーの小さな白い花が咲いています。

 

□ 近くでは、遅咲きの香りの水仙が花開いています。

 

□ 白牡丹も少しずつ大きくなって来ました。

今年の蕾はたったの二つ、貴重です。

 

□ 眩しいと言ったら、このハゴロモジャスミンの緑もかなり眩しくて。

 

□ 花芽がかなり充実して来ました。

 

□ 木の方に目をやると、ブルーベリーの花が咲いています。

 

□ バラは、アンブリッジ・ローズ(ER)の新芽の真ん中に小さい蕾が見えています。

日当たりがよくて、この若葉も眩しい限りです。

 

□ クレア・オースチン(ER)、こちらの方が蕾がはっきりしています。

 

□ 極めつけは、何というか、この色づき始めた大きな蕾です。

オリビア・ローズ・オースチン(ER)、あと1週間もしたら一番花を見られるかもしれません。

 

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昨日おとといと花冷えの日々でした。

2022年04月03日 21時17分27秒 | 春分

◇ 4月に入って二日間、季節が1か月以上も逆戻りしたようで、庭に出ても鉢植えの水遣り以外は何もやる気が起こらないような寒さでした。

  特に昨日は本当に何もやる気がせず、日課にしているウォーキングやピアノの練習すらパスして、ただぼんやりしているだけの一日でした。

  日曜日の今日は気温も上がり、暖かさが戻ったからか、ピアノの練習も再開しましたし、午後からは庭の雑草引きとかに専念しました。

  気温が下がって少々冷え込む日があっても、もう開花のスピードは落ちることはなく、ますます花の春の加速度が増して行きそうです。

 

                                    2022年4月3日

□ ここは東向き、午後2時半頃からは日陰になります。

言わば半日蔭のところ、この2、3日で、緑がかなり厚みを増して来ました。

 

□ 特に、ギボウシ(ホスタ)の葉が伸びて来ました。

 

□ ムスカリも今が盛りみたいに青紫色が目立ちます。

 

□ バラの鉢の周辺もにぎやかになってきました。

 

□ 原種系チューリップのレディ・ジェーンが咲き始めています。

 

□ 日が差すと段々と花開いて来ます。

 

□ バラの葉っぱも、3月下旬頃からかなり広がって来ました。

今シーズン迎えた「ヤング・リシダス」(ER)です。

1月に裸苗で送られてきた大苗を、9号の深鉢に植え付けたものです。

おそらくしっかりと根付きつつあると思われます。

 

□ クレマチスの「アップル・ブロッサム」は、このとおり、満開です。

 

□ 蕾もすべて開花して、このことが毎年すごいと思います。

 

□ アーチの内側から見上げたところです。

木漏れ日に花の淡いピンクが印象的です。

 

□ 新しいつるがこのとおり、いくつも伸びて来ました。

もうすぐ、アップル・ブロッサムの春が行きます。

 

□ 北向き方面もこのとおり、春めいて来ました。

 

□ 上の写真のムスカリやこのチューリップは、

孫娘のKちゃんとSちゃん姉妹が、お正月に植え付けてくれました。

 

□ 北側は春から秋にかけては西日が当たります(左が西の方角)。

もうしばらくしたら、クリスマスローズの花茎をカットしようと思います。

 

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