折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

アーチのお仕事

2010年01月12日 21時16分56秒 | 小寒
             □ 新しいアーチ、ようやく組み立てました。

     
       □ 狭い庭なので、全貌がなかなか撮影できません。

◇ 連休明けでお仕事の方ご苦労様でした、連休関係なしの方、大変ご苦労様です。
  実は三連休にプラスして本日も休暇を取って、ボランティアをして来ました。
  大学の留学生対象の日本語会話練習(本日のテーマ「敬語」)、そのお手伝いです。
  学生さんの日本語のレベルは相当に高く、意欲、姿勢、若さに圧倒されました。

     
         □ 立命館アジア太平洋大学(APU 別府市)

     
          □ 中国、韓国、東南アジア等々、
            3,000人の留学生が学ぶそうです。
            もちろん、日本人学生も多数学びます。

     
      □ 教室の中を撮影するわけには行きませんでしたので、
        まあ、学食での昼食のホンの一例…カロリー摂り過ぎ!?

        私が担当したのは、インドネシアからの女子学生たち、
        中国からの男子学生たち…。
        一年やそこらで、あんなに日本語がしゃべれるとは…。
        私の負けず嫌いな部分に火がつきました…イタリア語!
        年齢以上のハンディ、この際我れ感知しません。

◇ 圧倒されついでに、帰宅してからアーチを組み立てましたが、思ったよりデカくて。
  それこそ圧倒されてしまって、アーチ全体に絡むのには3年かかると覚悟しました。
  私にとっては「つるバラ元年」とも言えるシーズンの開幕です。
  バラの「バラらしさ」はつるバラにあるのでは…その醍醐味に少しは迫れるでしょうか。

             
              □ 東側からアーチへ向かう
            クラウン・プリンセス・マルガリータ(ER)
            庭への植え替えのおさらいです(↓)。

     
      □ 今回は、直径30㎝、深さ40cmほどの穴を掘って…。
        まず、元肥を投入したところです。
        元肥は年末にアップしましたが、有機肥料です。
        私の場合、油粕200g+骨粉200g+硫酸カリ30gのブレンド。
        これを腐葉土と牛糞堆肥に混ぜ込んだもの(↑)です。

     
      □ 鉢から抜いて土を落として20分くらい水に浸けた株。

     
     □ 接ぎ目部分を土の表面に出すようにして用土を入れます。
       用土は、掘り上げた庭土だけでも良いのでしょうが、
       土壌改良のため、赤玉土(小)、腐葉土、牛糞堆肥、
       くん炭を庭土と同量程度、混ぜ込みます。適当です。

     
       □ たっぷり水遣りして、植え替えが完了しました。

     
                               2009年5月19日
           □ クラウン・プリンセス・マルガリータ
     (Crown Princess Maragareta S 1999 D.Austin England)

     
           □ ユリオプス・デイジーの寄せ植えに、
             ニュー・フェースを見つけました。

      
      □ この中でビオラが開花直前、心があったまる時です。
        庭仕事は、週末までしばしのお休みとなります。


     
コメント (6)
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