◇ ここ何日間かは若干仕事が忙しくて、あわただしくふるまっているうちに月も変わり、猛暑日続きが一転して、秋の長雨の季節に移って来たようです。
桁外れの猛暑の夏もようやく一服というところ、まだまだ残暑厳しい日々もあるでしょうが、9月は暑さも確実に和らぎますから、気分的にもとても楽になります。
けさは強い雨音と雷鳴でまだ暗いうちに目が覚めて、それから強い雨音がずっと続いていまして、今日は一日こんな天気…結局庭仕事の叶わない週末となりました。
猛暑のせいか枯れたバラがあったのは残念ですが、不気味なのはベーサルシュートがほとんど見られなかったこと…年末に3株くらいの苗購入を考えていたところです。
2013年9月1日
□ ハーロウ・カー (Harlow Carr S 2004 D.Austin England)
蕾がぐっしょり濡れて、分厚い雨雲に何となく薄暗い庭です。
□ クレマチス ビチセラ系 ペンドラゴン (Clematis viticella 'Pendragon')
ポツンと二輪しか咲いていない、そのうちの一輪です。
□ レディ・エマ・ハミルトン
(Lady Emma Hamilton S 2005 D.Austin England)
明るい日差しに映えるバラですが、雨の日はこんな感じでひっそりと。
□ ここからは暑かった先週の様子、毎日が眩しい朝でした。
8月27日
□ プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント
(Princess Alexandra of Kent S 2007 D.Austin England)
ミントの花に囲まれるように咲いていました。
□ クレマチス ヘラクレイフォリア系 サンダー
(Clematis heracleifolia 'Sander')
そばにはこんなクレマチスが埋もれて咲いていましたが…。
8月29日
□ シャルロット・オースチン (Charlotte Austin S 1993 D.Austin England)
大きなシュラブなのに、毎朝一、二輪ずつ咲き続いています。
8月23日
□ エグランタイン (Eglantyne S 1994 D.Austin England)
眩しい真夏の朝にお似合いのバラがこれでした。
8月23日
□ クラウン・プリンセス・マルガリータ
(Crown Princess Margareta S 1999 D.Austin England)
このバラは、連日の猛暑日でも形の崩れない花を次々に咲かせてくれました。
8月27日
□ 数年前に、バースデープレゼントで庭に迎えたバラ、久しぶりの開花です。
イングリッシュ・ローズですが、ラベルが読めなくなってしまって、名前が…。
8月27日
□ アンブリッジ・ローズ (Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)
□ 南向きの鉢植えなのに、8月の猛暑日の間も繰り返しよく咲いていました。
8月29日
□ まだまだ蕾が上がって来てはいるのですが、
そろそろ夏剪定の時季を迎えようとしています。
□ こちらは趣味の園芸以外の趣味の世界…。
□ そろそろ音楽の秋だからと、楽譜を乗せてはみたものの…。
□ ヴェネツィアを連想させる「舟歌」2曲、まともに弾けたらいいのに…。
それがなかなか…きっと、分不相応(!?)なのでしょう。
□ こちらも趣味で、次に訪れてみたいところの「言語」をやり直し…。
一日に10フレーズを憶えたら、150日(5か月)でバッチリ!?
そんなうまいことには絶対にならないのですが、
旅の会話の練習は、私には日々の励みにもなります。
□ 昨日の土曜日の午後、しゃれた喫茶店でおいしいコーヒーを…。
休日の昼下がりらしいひとときを過ごすことができました。