goo blog サービス終了のお知らせ 

折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

バラのブログもこれでお仕舞いです。

2025年06月08日 19時55分56秒 | 芒種

◇ これまで足掛け20年、バラや季節の花を中心にブログ更新を続けて来ました。

  けれども…

  goo blogも名残惜しくて残念ですが、この秋にはサービス終了とのことですので、ここらでお仕舞いにします。

  これまでずっとご覧いただきまして、どうもありがとうございました。

  ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。

  これからは、「はてなブログ」に移行して、ブログ更新は続けて行きたいと思います。

  次のURLでバラの花などをご覧いただけたらと思います。

  どうぞよろしくお願いいたします。

 

         ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

ほんの少しバラが咲き続けています。 - ピアノとバラの日々

 

                                  2025年6月5日

□ アンブリッジ・ローズ

(Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)

 

20年近く前から楽しんでいるバラです。

最初に栽培していた大苗は枯らしてしまってますが、

ありがたいことに、当時挿し木で増やした株がまだ健在です。

 

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今年もバラが咲き始めました。

2025年05月03日 22時32分33秒 | 穀雨

◇ 今年最初のバラの開花は4月20日頃で、そのあと続く花はしばらくありませんでしたが、5月の声を聞いた途端にあちこちで次々と咲き始めました。

  昨年と一昨年は全体的にかなりの早咲きだったと記憶していますが、今年はこの庭に限れば、ほぼ平年並みの開花に戻ったと感じています。

  これから約2~3週間は、庭のバラは次々に咲き続けて行くのでしょうが、一方ではそんな時季にこのブログはそろそろお仕舞いにしようかと…。

  あと数回のブログ更新で、「はてなブログ」に移行するつもりでいますので、このブログ更新のお仕舞いと新しいブログ開設については後程お知らせいたします。

 

※ ブログを始めたのが、2006年1月8日ですので、19年4か月で一つの区切りとなります。

これからも20年続いたバラ栽培と、始めて3年経過のピアノ練習が「お友達」になりそうです。

 

                                  2025年5月3日

□ 咲き始めた鉢植えを玄関先に移動しました。

 

□ ジャクリーヌ・デュ・プレ

(Jacqueline du Pré S 1988 Harkness England)

 

□ 愛らしいしべに真っ白な半八重の花びらに今年も出会えました。

 

□ ダーシー・バッセル

(Darcy Bussell S 2006 D.Austin England)

実際はもっともっと深紅(深~い赤)です。

 

□ こちらも早咲きのイングリッシュローズです。

 

□ アブラハム・ダービー

(Abraham Darby S 1985 D.Austin England)

この20年に渡って、全く咲かなかった年はなかった優秀なバラです。

 

□ ハーロウ・カー

(Harlow Carr S 2004 D.Austin England)

これからしばらく開花が続くことでしょう。

 

□ ウィズレー 2008

(Wisley 2008 S 2008 D.Austin England)

地植えのシュラブもたくさんの蕾がスタンバイしています。

 

□ ジュード・ジ・オブスキュア

(Jude the Obscure S 1995 D.Austin England)

この辺りの地植え株は、ブログを始めた頃からのお付き合い(18~19年)です。

 

□ ティー・クリッパー

(Tea Clipper S 2006 D.Austin England)

この辺りは、開花はまだ1週間は先になると予想しています。

 

□ この時季らしく、アイリスの花が咲いています。

右向こうは、クレマチスのダッチェス・オブ・エジンバラです。

 

 

 

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小雨模様の中、ピンクのバラの開花です。

2025年04月20日 21時26分02秒 | 穀雨

◇ 今日は二十四節気の穀雨、田畑の準備が整い、それに合わせて春雨の降る頃とあります。

  まさにそれを絵に描いたような、小雨模様の一日、昨日と一昨日が季節外れの暑さの陽気でしたので、ホッと一息の日曜日でした。

  庭では早咲きのピンクのバラが咲き始めましたが、ここ数年は4月下旬までに開花が始まるのが当たり前のようです。

  もっとも、そのピンクのバラに続く株はまだ見当たらず、蕾の様子からは、次の開花は1週間あとになるかと予想しています。

 

                                 2025年4月20日

□ ここ何年かは、このピンクのバラが先陣を切って咲き始めているようです。

 

□ オリビア・ローズ・オースチン

(Olivia Rose Austin S 2014 D.Austin England)

優し気なソフトピンクのバラが、しっとりと小雨に濡れていました。

 

                                     4月19日

□ これが昨日の様子、日に日に開花が進んでいきます。

 

                                     4月20日

□ これは挿し木で増えた、別の株のバラの花です。

同じタイミングで開花が始まりました。

 

□ ハーロウ・カー

(Harlow Carr S 2004 D.Austin England)

残りのバラの様子はだいたいこんな感じ、まだ蕾です。

この株は、いつも5月上旬頃に咲き始めています。

 

□ ネモフィラが咲き始めて…

 

□ チューリップも咲いて…

 

□ 立浪草も咲いて…急に春めいて来ました。

 

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バラがもうすぐ咲き始めるというのに…

2025年04月18日 22時30分00秒 | 清明

◇ ブログを始めて20年目の春、バラ栽培を始めた頃とまったく重なるのですが、そのブログがこの秋に終了するとは、まあ、驚きました。

 しかも何事もなかったかのようにやがて消えて行くなんて、まさか思いもよらなかったものですから、この先自分のブログをどうするか…です。

 最初はこれを機会にブログを止めてしまおうとも思いましたが、別のブログに引っ越しして、ささやかでもバラの季節だけでも更新する…こうも考えてます。

 さて、そのバラの花ですが、早咲きのバラが、このところの春本番の陽気に誘われて、開花寸前にまでこぎつけて…今年のバラシーズンの開幕です。

 

                                 2025年4月18日

□ 庭のバラで一番花の先陣を切るのは、このバラに決まっています。

 

□ オリビア・ローズ・オースチン

(Olivia Rose Austin S 2014 D.Austin England)

明日明後日には開花すると思われます。

 

                                    4月17日

□ 他のバラ達は、蕾はついていますが、開花はまだもう少し先のことです。

 

□ エグランタイン

(Eglantyne S 1994 D.Austin England)

例年なら、開花は4月末から5月上旬頃のはずです。

 

                                     4月18日

□ クレマチス・パテンス系「ダッチェス・オブ・エジンバラ」も間もなく開花でしょう。

 

□ もうすぐ、真っ白な草花が咲き始めます。

 

…と申しますか、オルラヤが咲き始めていました。

 

□ アリウム・トリケトラムも、健気にも忘れずに咲いてくれます。

 

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クレマチス、アップル・ブロッサムの春が行きます。

2025年04月10日 20時08分08秒 | 清明

◇ 4月に入ってすでに10日を過ぎようとしていますが、このところ平年をやや上回る気温で推移していますから、とても過ごしやすくて快適な陽気です。

  待ちに待った桜の開花も一気に進み、春らしさの極みの中に身を置いているような感じが強いせいか、1年の中でも最も心浮き立つ季節だと思います。

  冬から早春にかけての庭は、いつも花色が乏しくて、一言で殺風景な庭でしたが、クリスマスローズやクレマチスが咲いて一気に華やいで来ました。

  そのクレマチス「アップル・ブロッサム」も早やピークを過ぎて、しかも今日の春雨が花散らしの雨となって、このクレマチスの春もお仕舞いです。

 

                                  2025年4月9日

□ ピアノの練習の途中で手を休めて窓の外に目をやれば、これに近い光景が見えます。

手前は、イングリッシュローズの「ウィズレー2008」で、花は5月に入ってから咲きます。

その向こうがクレマチス「アップル・ブロッサム」で、窓を開ければ甘い香りが漂って来ます。

 

□  クレマチス アーマンディ系 アップル・ブロッサム

(Clematis armandii 'Apple Blossom')

 

□ 開花から2週間近く、満開を過ぎて花も傷み始めました。

 

                                     4月6日

□ その数日前の様子、朝日に映えてうっすらとピンクに染まっていました。

 

□ 新しいつるも伸びて来て、ここに来年の花を咲かせることになります。

 

                                     4月9日

□ エグランタイン

(Eglantyne S 1994 D.Austin England)

バラも新芽の展開も順調で、新しいシュートも伸びて来ています。

 

□ ウィズレー 2008

(Wisley 2008 S 2008 D.Austin England)

つるバラらしく、枝の広がりを見せています。

 

                                    4月10日

□ ダーシー・バッセル

(Darcy Bussell S 2006 D.Austin England)

ここ数日で、蕾が上がって来る株が増え始めました。

 

                                

□ オリビア・ローズ・オースチン

(Olivia Rose Austin S 2014 D.Austin England)

庭で一番の早咲きのバラ、蕾がかすかに色づいています。

いつも4月下旬には一番花の開花を楽しめます。

(あと1週間か10日くらいで開花するかも…)

 

□ 愛らしいチューリップが咲き始めました(4月10日)。

 

□ 原種系のチューリップ、レディー・ジェーンです。

 

□ その前日(4月9日)

 

□ その日の朝(4月9日)

 

□ 蕾が上がって来た頃(4月6日)

植えっぱなしで15年くらいでしょうか。

花数はずっと一桁ですが、必ず咲いてくれます。

 

                                   4月6日

□ クリスマスローズは、新しい葉っぱが伸びて来つつあります。

この次は、ここに見えているバラや紫陽花の季節になります。

 

□ 昨年枯らしたバラの鉢植えですが、ふと気がつくとスミレ草の可憐な花でした。

 

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クレマチス「アップル・ブロッサム」の開花、その後

2025年03月28日 22時21分32秒 | 春分

◇ ここのところ季節外れの、暖かいというか、初夏のような陽気の日々でしたが、昨日の雨が止んでからは、この時季らしく空気が少しヒンヤリして来ました。

  週末からの3、4日間は今度は一転して寒の戻りだそうで、2月並みの寒い日もありそうとの予報、ジェットコースターのような気温変化です。

  さて、この春も桜(ソメイヨシノ)の開花に合わせるように庭のクレマチスが咲き始めましたが、まだ数日しか経っていないのにすでに八分咲きの趣です。

  週末からの寒の戻りの予報で開花のスピードが鈍るかと想像していましたが、それまでにも満開を迎える羽目になりそう、しばらくじっとしてほしいものです。

 

                                 2025年3月28日

□ クレマチス アーマンディ系 アップル・ブロッサム

(Clematis armandii 'Apple Blossom')

 

□ アーチの北側(手前)はまだ蕾がだいぶ残っていますが、

一日で2分咲きから8分咲きに、ぐんと咲き進んだ印象です。

 

□ アーチの南側では、もうほとんど開花しているようです。

 

□ 真っ白ではなくて、うっすらとピンク掛かった花なのですが、

この春の花は、ピンクがやや濃いめにあらわれている感じです。

 

□ この花に特徴的な甘い香りもかすかに漂います。

 

□ 開きかけた蕾もいくつも見られます。

 

□ 毎年、この花たちに元気をもらっているような心地がします。

 

□ 新しい蔓もびゅんびゅん伸びて来ました。

来年の春になると、この蔓に花芽が付くことになります。

 

□ イングリッシュ・ヘリテージ

(English Heritage S 1984 D.Austin)

地植えして18年くらいのバラ、かなりの大株になっています。

クレマチスの花の隣りで、初々しい新芽、そして葉っぱが展開しています。

 

□ 雨に濡れている水仙が、かろうじて立っていました。

 

□ 紫陽花の葉も日に日に展開して来ています。

 

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この春も桜の開花に合わせて ~ クレマチス アップル・ブロッサム ~

2025年03月26日 17時01分50秒 | 春分

□ 3月中旬に寒の戻りで寒い寒い!を連発してましたら、続く下旬(今頃のことです…)は一転して初夏を感じさせる陽気、昨日の最高気温は28度も…。

  でも週末にはまた寒の戻りで寒くなる日が続くとか…昨日(25日)に開花宣言のあった桜の花も、満開を迎える頃には花冷えに驚くことになるのでしょうか。

  さて、庭には本格的な花の春を迎える頃に咲くクレマチスがありますが、それが毎年桜(ソメイヨシノ)の花とほとんど同じ日にちに開花を迎えています。

  クレマチスの「アップル・ブロッサム」なのですが、今年も桜の開花宣言と同じ日に咲き始めまして、そんなこともあるのかなあと、不思議な感じがしました。

 

                                 2025年3月25日

□ 3月としては季節外れの最高気温28度の下、今年もクレマチスの花が咲き始めました。

じりじりと照りつけられてか、何とはなしに元気のないような開花でした。

もちろん、花には落ち度はありません。

 

                                    3月26日

□ クレマチス アーマンディ系 アップル・ブロッサム

(Clematis armandii 'Apple Blossom')

 

□ 温かな陽気に誘われて、今日は予想以上に咲き進んでいました。

 

□ 淡いピンクがかった白い花びらなんですが、濃いめのピンクの花も見られます。

 

□ 近づくと、かすかに甘い香りが漂います。

 

□ まだまだ蕾も多いですから、この先の開花を楽しみにしています。

 

□ ドミニク・ロワゾー

(Dominique Loiseau S 2003 Delbard France)

バラは、遅れていた新芽の展開も、急にピッチを上げています。

 

□ ウィズレー 2008

(Wisley 2008 S 2008 D.Austin England)

1週間くらいで、葉っぱがわさわさして来ました。

 

                                    3月25日

□ 早咲きの品種には、4月中旬頃と間違いそうな勢いのバラもあります。

 

□ オリビア・ローズ・オースチン

(Olivia Rose Austin S 2014 D.Austin England)

もう蕾がいっぱい見え始めて、さすがに驚いています。

4月中旬頃には、一番花の開花が見られることでしょう。

 

□ ロサ・ケンティフォーリア

(Rosa x centifolia C before 1596)

毎年気になっているオールドローズが、今年も芽吹いて来ました。

植えて6、7年になるのですが、ただの一度も花が咲いたことがありません。

マリー・アントワネットが、バラを一輪携えている肖像画(ルブラン夫人画)があります。

それに「憧れて」植えてみましたが、うんともすんとも…そんな状態です。

 

□ 早春の庭をしばらくの間楽しませてくれたクリスマスローズも、そろそろお仕舞いです。

 

□ 今年も茎がぐいぐい伸びて、花がたくさん咲いて、ただただ感謝しています。

 

□ 来月4月にはお礼肥えを与えようと思っています。

 

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寒の戻りもありましたが、クリスマスローズが咲き進みます。

2025年03月09日 20時05分28秒 | 啓蟄

◇ ここ数日は当地の最高気温が10~11度で、季節は一か月戻って2月上旬の陽気だったとか、「寒い」の一言に尽きる、寒の戻りでした。

  それに加えてスギ花粉の飛散がピークを迎えているようで、以前より症状は軽くなったのですが、ウォーキングも控えている程です。

  けさこのブログの編集画面をぼんやり眺めて気づいたのですが、ブログ開設から今日で7000日だそうな、このブログも20年目に入っている訳です。

  つまりはバラ栽培を始めて今年が20年目、その初年度から楽しんでいる株も、今年も変わらず咲いてほしい、それがささやかな願いです。

 

                                 2025年3月9日

□ 花数は少ないのですが、真っ白なクリスマスローズが玄関先で咲いています。

数日前のブログ記事とほとんど変わり映えがしませんが、クリスマスローズが続きます。

 

□ 八重のクリスマスローズが咲き上がって来ました。

 

□ 微妙な花色のクリスマスローズも、今年も変わらずに咲き始めています。

 

□ 花茎がだんだんと伸びて来ましたが、もうすぐピークを迎えそうです。

 

□ そのそばで、まだこれから咲こうという株もいくつか残っています。

 

□ クレマチスのアップル・ブロッサムは、花芽がはっきりして来ました。

 

□ ジャクリーヌ・デュ・プレ

(Jacqueline du Pré S 1988 Harkness England)

バラも新芽が動き出して、中には小さい葉が増えて来ている株もあります。

 

□ エグランタイン

(Eglantyne S 1994 D.Austin England)

新芽の動き出しが遅れていましたが、ようやく先に進もうとしています。

バラ栽培の最初からのお付き合いの一株、地植えで20年目のシーズンです。

 

□ 急にチューリップの葉が伸びて来たように思います。

ネモフィラとの寄せ植えです。

 

□ 今日は一日中暖かな日差しが降り注いでいました。

これから先は春本番の陽気の予報ですから、

いよいよ花の春を迎えることになりそうです。

 

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遅れて来た早春の花、クリスマスローズ

2025年03月06日 21時37分55秒 | 啓蟄

◇ 寒かったここ大分の冬もようやく出口が見えかけて、2月末から3月上旬にかけて春3月や4月の陽気の日もありましたが、ここに来て寒の戻りの数日です。

  明後日土曜日までは真冬の寒さだとか、今日の午後のウォーキングでも北風がかなり冷たくて、おまけにスギ花粉の飛散で帰宅後は目がショボショボに…。

  庭ではここ何年なかったことですが、クリスマスローズの開花が遅れに遅れて、ようやく3月の声を聞いたのと同時にあちこちで咲き始めたあり様です。

  バラの新芽の動きもかなり遅れていまして、少しずつ小さい葉っぱが見え始めた株もありますが、まだまだの株もいくつか、一番花も遅れるのでしょうか。

 

                                 2025年3月5日

□ やっと咲きました、クリスマスローズ、何だかホッとしました。

この辺りは、こぼれ種で増えたところです。

 

                                     3月6日

□ 毎年いつも咲いている花がまた帰って来ると、それだけで和やかな気分に…。

 

□ 咲き始めて4、5日、花数が増えて来ました。

 

□ この辺りもこぼれ種で増えたところです。

 

                                     3月5日

□ この早春の花たちで、今シーズンの庭の春が始まります。

 

□ ティー・クリッパー

(Tea Clipper S 2006 D.Austin England)

バラは新芽が動き出した株もありますが、遅れています。

 

□ エグランタイン

(Eglantyne S 1994 D.Austin England)

どちらかと言えば、庭では早咲きのタイプですが、このとおりまだまだです。

 

□ オリビア・ローズ・オースチン

(Olivia Rose Austin S 2014 D.Austin England)

皆が遅れている中で、ビックリするほど早いのがこの株(だけ)です。

 

□ クレマチス「アップル・ブロッサム」は、

3日月曜日の朝の暴風で、アーチの上のつるが若干ずれ落ちた部分があります。

このアーチにとって、風向きが余程悪かったんでしょうね。

 

□ 日に日に、こうして花芽が見られるようになりました。

 

                                  3月6日

□ 新しい「つる」に伸びて来る芽も見え始めています。

 

□ 開花はいつも3月下旬、桜の花の咲き始める頃です。

 

□ クレマチス「ダッチェス・オブ・エジンバラ」 新芽が見え始めていました。

 

□ 紫陽花はつい先日まで「枯れ木」と見紛うような様子でしたが、新芽が見え始めました。

 

□ このところずっとピアノのことを、記録を兼ねて載せています。

この2か月半程、ベートーヴェンの悲愴ソナタの第2楽章を練習してました(難しくて…)。

おととい4日がレッスンで、弾き終わった頃に先生が、

「美しく弾けてますね~♪ じゃあ、次からは、これ弾いてみましょうか!」

「えっ!?」

これまで練習したのが第2楽章、次はこのソナタの第3楽章に取り組むということです。。。

最後までちゃんと仕上げられるかが心配です(自分にはかなり難しそう)。

でも大好きな曲ですからチャレンジしてみます🎹

(楽譜の2段目までが第2楽章で、3段目からが第3楽章の冒頭、先生が「これ」とおっしゃった部分です)

 

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今年のバラの芽吹きは、やや遅れ気味でしょうか?

2025年02月17日 19時55分57秒 | 立春

◇ ここ数日は少しばかり春の陽気が感じられましたが、今日になってまた寒さがぶり返して、午後のウォーキングも北西の冷たい風に吹かれ続きでした。

  明日(18日)は気温もぐっと下がって、最高気温8度と真冬の寒さの予報、そんな中を2週間に一度のピアノのレッスンに出掛けることになります。

  この頃はふと気がつくと何とか…などと、そんなことが多いように感じられますが、庭でバラの花を愛でるのが、今シーズンで20年目となるのでした。

  もう2月中旬、そろそろバラの新芽も動き始める頃かと思いますが、クリスマスローズの開花が遅れてますし、バラの芽吹きも少し先なのかもしれません。

 

                                 2025年2月17日

□ 毎年庭で真っ先に咲き始めるクリスマスローズ(地植えで10年以上)ですが、

寒波の影響でしょう、今年は開花がずいぶん遅れているようです。

 

                                 2024年2月18日

□ これは同じ株の昨年の今頃の開花の様子です。

今年の花ではありません!

 

                                 2025年2月17日

□ 他のクリスマスローズの株も花芽はこんな感じです。

こうなったら、開花をゆっくり待つことにします。

 

□ エグランタイン

(Eglantyne S 1994 D.Austin England)

新芽がスタンバイしているのですが、早咲き品種でもまだ動きがありません。

 

□ トーマス・エイ・ベケット 

(Thomas à Becket S 2013 D.Austin England)

今シーズン迎えた大苗の新芽が動き出して、少しずつ小さな葉っぱが開き始めました。

 

□ 常緑性のクレマチスのアップル・ブロッサムですが、

右側は昨年アーチから隣のバラ(イングリッシュ・ヘリテージ)のシュラブに蔓を伸ばした部分です。

(アーチに乗っかっていません)

 

□ 今度暖かくなったら、少しだけでもアーチの上に誘引をし直そうかと思っています。

 

□ 庭で咲いている花と言えば、これくらい、ローズマリーです。

年中咲いていますから…。

 

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