折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

バラの作業、次は週末。

2010年01月03日 21時55分36秒 | 冬至
             □ バラの大鉢の植え替え、一丁上がり。
               今シーズンも「ハナカンザシ」の寄せ植えです。

◇ 雪はちらつかないものの、昨日の穏やかな日和とは打って変わって冷たい一日。
  引き続き午前中から庭に出て、バラの植え替え、元肥遣り、地味な作業の繰り返し。
  さて、今日はどれだけ掘ったやら…牛歩の如くでも着実に前に進んでいるようです。
  狭い庭をこんなに掘り上げてどうするの…別の自分のつぶやきには耳を貸しません。

     
        □ バラの鉢植え→地植えへ、根鉢がびっしり。
          この株が健康だったという証拠なんでしょう。

     
           □ 根をほぐしたらこんなに…。
             当然、約3分の2くらいに切り詰め。

     
         □ 途中省略ですが、元肥を施して地植え完了。

     
         □ こちらは寄せ植えのバラの株元への施肥。
           元肥遣りの穴を掘る場所がないケースです。

     
           □ 油粕を約100g、ほんの少しです。

     
        □ 株元に薄くまんべんなく敷き詰めるイメージ。

     
       □ 油粕は粉末、そのままでは風で吹き飛びます(!?)。
         まぁ、他に理由があるでしょうが、腐葉土を薄く被せます。
         これらは様子を見ながら、追肥主体にしています。

◇ バラは落葉樹、それがほとんどを占めるこの時季の庭の何と殺風景なこと…。
  バラを始める前には、パンジー・ビオラで庭は囲まれていましたが、今は少しだけ。
  それでも探してみれば、少しずつでも春の息吹は感じられないこともありません。
  明日から平日仕事で週末園芸のいつものペース、五感だけは庭に向けておきます。

      
     □ 日当たりの良い場所では、マーガレットが少し咲いてます。

     
        □ 忘れな草、これは昨年からずっと「四季咲き」!?

      
   □ バラ「シャルロット・オースチン」と寄せ植えのクリスマスローズ。

     
     □ この時季の庭の「わくわく」です。
       ハゴロモジャスミンとオールド・ローズ「ブレイリー№2(Ch)」

     
        □ 葉を落としたバラのいくつかは剪定しました。
          いきなり処分するには、少し早過ぎますよね。
          更新前のラベルを立てて…挿し芽にトライ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする