折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

今日は夏日になりました。

2012年04月24日 22時50分18秒 | 穀雨

◇ 4月も下旬の頃となりますと、もはや夏の入り口のようなもので、今日は最高気温25度の夏日となりました。

  庭の花は特に変わり映えがしませんが、今日の朝と夕暮れ時の様子などを…。

  これから出張その他で留守したりしますので、ブログはしばらくお休みにして、コメント欄も閉じさせていただきます。

  せっかくのバラの一番花をご紹介できないのは残念ですが、どうぞよろしくお願いします。

 

□ 夕暮れ、キモッコウバラとモンタナ系クレマチス「メイリーン」

 

□ キモッコウバラ

 

□ 白牡丹、もう一輪咲きました。

 

□ このオールドローズ「ゼフィリーヌ・ドルーアン」が最初に咲きそうです。

 

□ この花が咲くと、夏の気配が漂います。

 

□ 姫空木、鉢植えです。

 

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春の雨に濡れながらも

2012年04月23日 00時12分33秒 | 穀雨

◇ 4月20日は二十四節気の穀雨でしたが、土日はその名のとおり、いやそれ以上に雨の降りしきる週末となりました。

  土曜日は加えて強風が吹き荒れ、暗い雲全体がごーごーと鳴っていましたし、日曜日は午前中時折強い雨が降ったりして、季節の変わり目という感がありました。

  それでも満を持してこの時季に咲こうとして咲いた花ばかり、雨に濡れても強風に引きちぎられそうになっても、いずれも健気な花の姿を見せてくれています。

  クレマチスが咲き始め、牡丹も咲き、ようやくキモッコウバラが咲いて、いよいよバラの季節も間近…その前に順番ではハゴロモジャスミンの春、今年はどうでしょう?

 

□ ここは北西側、ようやくキモッコウバラの開花(2012年4月22日)。

上方の金木犀にかろうじて確認できるピンクの花…。

 

□ 金曜日から次々に咲き始め、もう7分咲き程度です。

 

□ 前回ご紹介のクレマチス・モンタナ系「メイリーン」です。

 

□ クレマチス・モンタナ系「ピンク・パーフェクション」

(Clematis montana 'Pink Perfection')

この花は庭で初咲きです。

来年は「メイリーン」とともに誘引の予定です。

 

□ キモッコウバラは、ちらほら咲き程度です。

 

□ レディ・ジェーンも金曜日にようやく開花しました。

4月20日、強風が吹き始める前の様子です。

 

□ 何となくどこか「ふうふ」に見えなくも…。

 

□ 庭に咲く白い花の様子をいくつか、ハナミズキ(4月19日)。

 

□ これは、アイリス…でしょうね(4月22日)。

 

□ ヒメウツギ、ちらほら花が咲き始めました(4月21日)。

 

□ ブルーベリーです(4月21日)。

 

□ まだ白くないですが、そのうち白に…オオデマリ(4月22日)。

 

□ つるバラのコンパニオン・プランツとして誘引した、

クレマチス・ヘラクレイフォリア系「サンダー」

もう少し寝かせて誘引したいのですが、成長が早くて…。

 

□ バラ・ノワゼット系「マダム・アルフレッドゥ・キャリエール」にからんできました。

クレマチス・インテグリフォリア系「リトル・ボーイ」

こちらも想像以上に成長が著しくて、

この辺りは誘引のし直しを考えてます。

 

□ ホスタもあちこちから「出現」して、らしくなってきました。

 

 

□ つい先日まで地上に何もなかった部分ですが、成長が早いですね。

 

□ 庭で最初に迎えたホスタでした。

 

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それぞれの花の春、二つ

2012年04月21日 17時20分39秒 | 穀雨

◇ 九州の西方海上に低気圧が進んで朝方までは雨、午前には南からの風が次第に強くなって来て、午後にはしばらく晴れ間も見えましたが明日にかけて大雨の予報です。

  このところぐずついた日も多くなりまして、昨日も雨の朝、待ち侘びていたモンタナ系のクレマチスが雨にしっとり濡れながら開花していました。

  けさはそれが一気に咲き進んでいて、この花自身もきっと待ち焦がれていたと想像しますが、この花のしばしの春が始まったわけです。

  そして今日はこの季節のもう一つの花、庭で咲くのはこの一品種になってしまいましたが、目の前で意外な開花の光景に出会うことができました。

 

□ クレマチス・モンタナ系「メイリーン」     2012年4月21日

(Clematis montana 'Mayleen')

 

□ おとといまでは、まだ蕾のまま   (4月19日)

 

□ 昨日の朝、新聞を取りに出たら、雨に濡れて開花していました(4月20日)。

 

□ けさの様子、金木犀の幹や枝に巻きつかせて誘引しています(4月21日)。

 

□ 開花の始まり、まだ三分咲きくらいです。

 

□ ピンクの花、外側に反り返っています。

 

□ 計ったら直径4.5cm、すぐに満開になりそうです。

 

□ 白い牡丹の花 (ボタン科ボタン属の落葉低木)     2012年4月21日

 

□ おととい白い花びらが見え始めて  (4月19日)

 

□ これが昨日の朝、降りしきる雨の中  (4月20日)

 

□ けさの様子、これから開花が始まります(4月21日7時33分)。

 

□ 白いハナミズキのすぐ北側に植えています(8時14分)。

そのわずか1分後が次の画像です。

 

□ 見ている目の前で、ほとんど無風の状態でしたが、

花びらが外側から一枚ずつふわりと開いて…約3分間。

まるでスローモーションの画像を見ているようでした(8時15分)。

 

□ すぐに満開の状態になりました(10時28分)。

 

白牡丹といふといへども紅ほのか    高浜虚子

 

この春もこんな俳句の世界を垣間見ることができました。

 

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音、メロディーに反応してしまいます。

2012年04月15日 21時21分57秒 | 清明

◇ 先日会社の食堂のざわつきの向こうで、耳に心地よいメロディーが流れているのに気がついて、そのなつかしい曲は映画「幸せはパリで」(The April Fools 1969)の主題歌…。

  大学一年生になりたて、神戸の映画館で4月の今頃見た映画、カトリーヌ・ドヌーヴという名の女優さんを初めて見て、その息をのむ美しさに仰天したことを忘れはしません。

  今日ぼんやりテレビを見てましたら、サントリーの烏龍茶のCM、別に宮崎あおいちゃんに見とれる程若くはなくて(!?)、バックに流れるザ・ワイルドワンズのなつかしい歌声…。

  「いつでも逢うたびに君の返事を 待っているのにまた今日も♪」 高校一年生の頃、あの曲に通じるときめく時代もありました…ちなみに曲の名は「バラの恋人」(1968)です。

  どこかで「カトリーヌ・ドヌーヴ」という名のバラを見た記憶も…なつかしさもそのくらいにして、あんまり変わり映えのしない庭の様子を…今は、バラが恋人みたいなものです。

 

□ 好天気の日曜日、日差しが一段と眩しくなりました。

 

□ ホワイト系統の寄せ植えも、眩しさは格別です。

 

□ 昨年夏越しした、クレマチス「カートマニー・ジョー」

たった3輪の春、この系統は私にはむずかしいですね。

 

□ パット・オースチン(ER)の株元、オキザリスが咲き始めて…

 

  

□ その向こうには、二色のアジュガ…この春、増えました。

 

□ ベロニカ・オックスフォード・ブルーの鉢植えを置いている右隣に

今年植えたクレマチス・ヘラクレイフォリア系「サンダー」 です。

 

□ 春の陽ざしに誘われて、スミレがわいわいと咲き上がって来ました。

 

□ ここは、二種類の花。

 

□ バラを誘引しているラティス沿いにも…

 

□ 遠くからやって来た、典型的なスミレ色のすみれ花です。

 

□ このラティス沿いには、遅咲きのヘレボルスがまだきれいです。

 

□ この野性味あふれる美しさ、忘れてはなりません。

 

□ クイーン・オブ・スウェーデン(ER)の株元近くには…

 

□ ラブラドリカ・パープレア(宿根すみれ「紫式部」)です。

 

□ ボタンの株元には、先日気がつきましたが、たった一輪、名も知れず咲いてます。

 

□ 木漏れ日を浴びて、アンブリッジ・ローズ(ER)にも蕾。

咲いたら、それこそ「バラの恋人」みたいなものです。

 

□ 早咲きの品種は、日に日に蕾が充実しつつあります。

 

□ 明るいピンクの花咲く、ゼフィリーヌ・ドルーアン(B)

 

□ クレマチス・テキセンシス系「プリンセス・ダイアナ」

約1か月弱で、既に1mを超えました。

 

 

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春の雨、薔薇の芽

2012年04月13日 21時39分51秒 | 清明

◇ 夜になって雨は上がったようですが、昼過ぎからの本降りの雨は強くもなく弱くもなく、春の雨らしく植物にも優しく降り注いでいました。

            くれなゐの二尺伸びたる薔薇の芽の針やはらかに春雨のふる     正岡子規

  4月になって順調に成長を続けている薔薇の芽、2尺ですから60cm程の長さ、まだそこまで伸びた新しい「枝」はないのですが、子規の名歌が連想されます。

  忙しかったここ数か月、そのうちに多忙に拍車がかかるはずですが、久しぶりに息抜きの休暇、雨で庭仕事とはいかなくても「見回り」のひと時がうれしい週末でした。

 

□ リビングの外は雨、緑が立体的に広がって来ました。

 

□ この辺り、昨秋に植えたムスカリのほとんどが咲き上がっています。

この画像では、その左上辺りになりますが…

 

□ チューリップ「レディ・ジェーン」にようやく花芽です。

今年は遅いなあと、ため息をついてましたら…

 

  

□ あらぬ方向に、たった一輪だけ咲いていました。

 

□ 少し北の方向に(後ろ向きで)歩いていきますと…

ハーロウ・カー(ER)の鉢植え、花かんざしを寄せ植え。 

 

□ 早咲きのバラ、蕾がたくさん見え始めました…。

 

□ ハッとしましたが、すでに食害が見られ、アブラムシも付いてます。

これから病害虫との長い長い戦いの始まりでもあります。

 

□ そこから少しだけ歩いて振り返ると…

 

□ 香りの水仙が満開です。

 

□ 開花は少し先ですが、白いボタンの蕾が大きくなりつつあります。

 

□ 庭の一番北側、ウィリアム・シェイクスピア2000(ER)

「薔薇の芽の針やはらかに」 まさにそんな春の雨。

 

□ この一帯、いつもこの時季は、二色のハナニラです。

 

□ 庭の東南側に移ると、葉がいっぱいに生い茂って…

 

□ パット・オースチン(ER)の蕾が雨に濡れています。

 

□ 手前の照葉のバラ、こちらも早咲きのバラですから…

 

□ 緑の蕾がいっぱい、咲いたらこんな花なんです(↓)。

 

□ ジャクリーヌ・デュ・プレ   2011年5月13日

(Jacqueline du Pré S 1988 Harkness England)

 

□ こちらは南側、鉢植えを含めて10品種ほどのバラの芽です。

ここには映ってないのですが、やはり早咲きのバラ・・・

 

□ ウィンチェスター・キャシードラル(ER)、最も蕾らしくなってきました。

 

□ そうして、ヒメウツギの蕾が色づいて来て…

 

□ オオデマリも淡々と準備を整えています。

 

□ 北側、玄関横のモッコウバラ

 

□ 気温が上がると、さっと咲き上がりそうです。

 

□ アイスバーグ、いつものように末広がりの姿になってきました。

一番花まであと1か月、でもまだまだ緑の「葉薔薇」 

待ち遠しいような…。

 

 

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桜が散って、花の春は次のステップへ

2012年04月11日 23時51分08秒 | 清明

◇ 昨日は素晴らしい桜吹雪、今日は花散らしの雨で地面はピンクの絨毯、春が季節が進んでいきます。

  開花から約2週間、今年の桜も計ったように咲いては散って行きましたが、これが「季節」の本質ともいうべきものなのでしょうか。

  庭ではチューリップが咲き始め、クレマチスの蕾も膨らんで来たものがあります。

  冬は土色ばかりの広がりだった庭、狭いなりにもみずみずしい葉の色が面積を占めるようになって、あちこちで若緑の春となりました。

 

□ モンタナ系「メイリーン」 数ミリの小さい蕾ですが、ずいぶん色づいて来ました。

何だが楽しみで、毎回更新しているような気がしています。

 

□ こんなチューリップやら…

 

□ その隣のやら…春らしい庭の一角

 

□ 玄関前では、西日の方向を向いて…

 

□ 葡萄紅の蕾、心もち膨らんで来ました。

 

□ ノワゼット系オールド・ローズ「マダム・アルフレッドゥ・キャリエール」の間を縫って

クレマチス・ビチセラ系「ペンドラゴン」が、日ごとにするすると伸びています。

 

□ いつまでも幼木のままのハナミズキが開花しました。

 

□ 西洋アジサイ「アナベル」 葉っぱが急に大きくなって来ました。

 

□ 一週間くらい前に地上に現れたホスタ、ここまで来たらわかります。

 

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久方の光のどけき4月です。

2012年04月09日 23時38分11秒 | 清明

◇ 昨日今日と春らしくとても暖かな日和で、4月の花祭りの頃らしい光の春を満喫できました。

  近隣のソメイヨシノは風が吹くとまさに花吹雪、ひらひらとひらひらと、まるで春がもう行ってしまうような寂しささえ感じてしまいました。

  日曜日は久しぶりに午前中から庭でごそごそと、でもバラの鉢植えを地植えに植え替え作業では、日頃なまっている身体が若干へばりました。

  今年の花の春はすべてが遅れ気味でも一歩ずつ着実に前進していて、今度は少しばかりのチューリップが開花を迎えようとしています。

 

□ 春の光がローズマリーに降り注いで、いかにものどかな日曜日でした。

 

□ イングリッシュ・デイジー、ちぎれんばかりに花びらを開いていました。

 

□ イングリッシュ・ヘリテージ(ER)と

クレマチスは、ダッチェス・オブ・エディンバラです。

 

□ こちらは南側、朝と午後3時以降しか直射日光のない半日蔭です。

バラが3品種ほど、ホントは5品種写っているのですが…。

左手前の若葉の木立は、ガリカ系オールド・ローズ「シャルル・ドゥ・ミル」

左奥のつるバラは「ピエール・ドゥ・ロンサール」

右奥は、ブルボン系オールド・ローズ「マダム・エルンストゥ・カルヴァ」

 

□ 庭のスミレも次々に咲き上がって…

 

□ ボタンも順調に大きく膨らんで来ました。

 

□ ホントは1月から2月には完了していたかった、バラの地植え変更。

真冬の寒さや体調の悪さで、結局延び延びになりました。

すでに細根が張ってますから、根鉢は崩せないので、

この1.5倍の大穴掘りで、仕舞に腰がダルビッシュになりました。

 

□ チャイコフスキー、ちゃんと根付くはずです。

 

□ 挿し芽のバラの鉢上げをいくつか…4つはクイーン・オブ・スウェーデン(ER)。

 

□ 月曜日、今週の始まりは、しばらくの間クレマチスをながめて…。

 

□ 帰りに園芸店をのぞいたら、ついつい、ビチセラ系の幼苗を2品種。

気持ち遠慮がちに、画像は小さめに…。

 

□ このチューリップは、優しいピンクのようです。

 

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庭のあちこちに青い色の春

2012年04月08日 00時03分26秒 | 清明

◇ 「春に三日の晴れなし」と言いますが、毎年桜の花の咲く頃がそんなに目まぐるしく天気が変わったか、細かいことはあまり記憶にありません。

  来週の火曜、水曜日あたりに天気が崩れるとの予報ですが、おそらく花散らしの雨、でもしばらくは安定した天気が続きます。

  このところ春にしては空の青さが、その澄み切った純粋な青が印象的な毎日ですが、特に朝の空の青さは格別だと思います。

  庭の花たちにもその青がほんの少しだけ映っているのでしょうか、そこかしこに青い点々が静かに揺れて、これから花の春本番です。

 

□ ヒヤシンスとムスカリが同時に咲き上がって…東側、お昼前はこんなに眩しいのです。

ヒヤシンスの左側にチューリップ「レディ・ジェーン」 向こうのバラは「ヤング・リシダス」(ER)

 

□ 朝、日が射す前の様子、昨秋この辺りにムスカリを植えてみました。

 

□ ヒヤシンスも朝はしっとりと落ち着いた色合いです。

 

□ ムスカリは、3品種咲いて、2品種は開花までもう一息です。

 

□ こちらのムスカリは、植えて3、4年でしょうか。

 

□ シラー・シベリカもまだ健在です。

 

□ 忘れな草、強風の日は撮りづらい花です。

 

□ 眩しいついでに…クレマチスを2品種地植えして、誘引を始めています。

 

  

□ 新枝咲き、この春購入して地植え、花が咲くどうかよくわかりません。

 

□ 冬には地上から完全に姿を消していたホスタ、あちこちで…。

 

 

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クレマチスの春の始まり

2012年04月07日 00時11分36秒 | 清明

◇ 先週から悩まされている花粉症のようなアレルギー症状、快方には向かっているのでしょうが、なかなかすっきりとはしないので、午後にアレルギー外来に立ち寄りました。

  大学病院からの若い(当然、男性の!)先生で、おっさん相手では大した問診もなく、さっさと投薬の処方箋を書いて…女医さんなら、こっちから詳しい症状に誘導してたりして…。

  さて、そんなことより、当地の桜の春はすでに花の盛りを越えてしまいましたが、クレマチスの春は、わが庭ではいきなりアーチにこぼれるほどの花、花、花で始まります。

  この花をしばらく堪能して、庭の春はこれからボタンやモッコウバラやハゴロモジャスミンへと引き継がれていくことになりますが、その先にはバラの春が控えているわけです。

 

□ 3月31日に開花の始まったクレマチス、4月6日に満開となりました。

 

□ 2階ベランダから、びっしり咲いている様子がわかります。

 

□ クレマチス・アーマンディ「アップル・ブロッサム」

 

□ 朝の様子ですが、花の色合いが…

 

□ 昼の様子と違いますね、光線の具合です。

 

□ 4月4日朝、リビングの窓辺にピーチュウ(猫)

 

□ 4月5日朝、開花のスピードが増しています。

 

□ 4月6日朝、ほぼ満開となりました。

 

□ 真っ青な春の朝の空にも映えます。

 

  

□ アーチの内側へもこうして枝垂れています。

 

□ この花で始まるクレマチスの春、しあわせなことです。

 

□ 北から南を向いて撮影しました。   (2012年4月7日の様子を追加)

 

  

□ 玄関では、クレマチスのカートマニー・ジョーがお迎えです。

 

□ 玄関横の金木犀に誘引しているクレマチス、

モンタナ系「メイリーン」の蕾も膨らんでます。

 

□ 新枝咲きのクレマチス、テキセンシス系「プリンセス・ダイアナ」

セロテープで仮留のつるがグングン伸びて来ました。

このままでは互いにもつれて収拾がつかなくなります。

 

□ 誘引したい方向へ、セロテープで2度目の仮留をしました。

斜めに誘引して、アーチの右まで来たら折り返します。

どちらかといえば、まだ横に寝かせるような誘引です。

 

 

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桜の開花、いま五分咲きくらいです。

2012年04月02日 23時05分32秒 | 春分

◇ 先週末に続いて春の嵐、しかも前回の上を行くような悪天候に見舞われそうとの天気予報です。

  夕方からこちらも強風が吹いていますが、夜半になって風が吹き荒れているような音に変わって来ました。

  さて、3月28日に開花宣言のあった当地の桜、パッと遠目に判断したら満開近しに見えるのですが、よく見ると蕾も多くてまだ5分咲き程度です。

  明日の強い雨や風でもまだまだ散りゆく桜ではないでしょうが、来週が入学式、「ぴっかぴっかさん」のためにもしばらく持ち続けてほしい、今年の桜です。

 

□ 通勤の帰りのバスを、いつもとは違う停留所で降りて

 

□ 見上げる桜の大木

 

□ その桜を上の歩道から望むと、強風にざわついて

 

□ 待つこと60秒、ほんの一瞬風が止まりました。

 

□ ゆっくり歩きながら、一番気に入っている桜の下で脚を止めました。

 

  

□ 近所の自然公園の最も北側周辺の桜

 

 

□ 右上、樟の向こうに夕日が沈みます。

  

□ 自然公園の散歩コースの桜、5分咲き、家まで歩いてあと10分

 

□ 帰ったら、クレマチス「アップル・ブロッサム」が、強風に小刻みに揺れてました。

 

    

テキセンシス系「プリンセス・ダイアナ」        ビチセラ系「ペンドラゴン」         インテグリフォリア系「リトル・ボーイ」

□ 新枝咲きのクレマチスは順調につるが伸びて、いつものようにセロテープで仮留めしました。

 

 

 

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