□ ドミニク・ロワゾー(Dominique Loiseau S 2003 Derbard France)
数ヵ月後に、マーガレットと春爛漫を競う姿を夢見て。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/2f/35af08879e2878fddb7b62f6238d9cec.jpg)
□ 庭のバラ、寒風の中を開花、これが最終です。
今回は、冬色の庭の様子です。
◇ 一月も早いもので「七草」を過ぎ、第一週を働いてもう週末、また3連休になります。
「早いもので」というフレーズ、ブログで何度使っていることでしょう。
ブログ・カテゴリーを二十四節気をベースに分類していますが、温暖化の影響からか、
季節が早めに駆けて行くようで、それで余計に「早く」感じるのでしょう(トシのせい!?)。
週末ごとのバラの冬作業も一つひとつ淡々と、こちらも早くやり過ごしたいものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/91/79e1afab295b7517b06d3e44b91cd7b3.jpg)
□ ローズマリー(Rosmarinus officinalis)
シソ科マンネンロウ属の耐寒性常緑小低木
満開状態、これは真冬の花?おそらく春の花。
暖地ではほとんど四季咲きですので、
季節の移り変わりが感じられない花。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/cf/c6f542241b64b1fd288dc492ad147dc4.jpg)
□ ビオラは、ずいぶん花が増えて来ました。
◇ 4年前にバラの苗を植えつけたものの、見よう見真似で知識もなく不安なものでした。
バラを楽しんでらっしゃる方々と交流できたらとの「切なる」思いでブログを始めました。
実は「最初はgoo」ではなくて、3回ほど別のところでブログを始めてみたのですが、
悪ふざけとしか思えないコメントに閉口して、すぐにこちらに移ったのでした。
2006年1月8日第1回をアップしたら、程なく優しいコメントをいただいて感激したことを、
まるで昨日のことのように鮮明に憶えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/e1/ffabd09b819935453f967c6f59c7b633.jpg)
□ フォールスタッフ (Falstaff S 1999 D.Austin England)
今でこそ悠長に構えていますが、最初は心配で…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/b8/10863d1b629b813f182a1b65cae5c948.jpg)
□ メアリー・ローズ (Mary Rose S 1983 D.Austin England)
こんなに寒い中、もう新芽が展開してきました。
◇ そしてここまではご覧のとおり、私のブログはバラの花中心の"My Favorite Things"
自分の好きなものを中心に、押し付けがましいようでもご紹介ブログのつもりです。
過ぎたことはそれとして、次の一年庭のバラたちはどんな生長を見せてくれるでしょう。
庭の四季を彩る花たち、その四季の移ろいを人は繊細な心で感じ取っていくもの、
そんな風にこのブログを見ていただけたら幸いです。
□ クレマチス・アーマンディ 「アップル・ブロッサム」
(Clematis armandii 'Apple Blossom')
ブログ友のmilkyさんちの株のように、
そのうちに「暴れ出す」んでしょうかね。
□ この春には、二年越しの初の開花を期待しています。
このアーチにメアリー・ローズやフォールスタッフが絡んでくる予定です。
◇ 折りしも季節は寒の入り、一年中で最も寒い時季になりました。
庭に花はほとんどなくて、どちらを向いても冬剪定前のバラの枝ばかりが目立ちます。
せっかくの記念の日のブログ更新ですから、春を待つ庭「小寒小景」をご覧下さい。
大寒を過ぎて節分、立春へと、今年の冬も植物の芽は期待を一身に背負っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/27/6e7d981e317adc3dd9cd1688cb798760.jpg)
□ チャールズ・レニー・マッキントッシュ
(Charles Rennie Mackintosh S 1988 D.Austin England)
植え替え時に根の張り方が十分でなく
心配しましたが、大丈夫そう・・・。
こちらはまだ冬剪定前、
節分の頃までに剪定します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/e1/912adf91d7fb17d19dc8c66f06917936.jpg)
□ イングリッシュ・ヘリテージ
(English Heritage S 1984 D.Austin England)
この蕾は剪定を兼ねて部屋に飾ってみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/05/4d0d4f39368c7a020591ad610331d41f.jpg)
□ オレンジ・マザーズ・デイ
(Orange Mother's Day Pol 1959 Kordes Germany)
清らかな可憐な蕾に気がつきました。
□ ジンチョウゲ(Daphne odora)
ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の常緑小低木
ほんのりと色づいて来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/95/e3b1f6def6dbc1808798c25928c6bf1b.jpg)
□ ヒメツルソバ(Persicaria capitata)
タデ科イヌタデ属の多年草
このところの冷え込みでヨレヨレに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/6a/ffcd42e4481801e001d410068196c06a.jpg)
□ それでも暖かくなったらきっと復活してくるはずです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/d4/9b9a66c13b82820d095d7dbdd302bdae.jpg)
□ 今日、帰り道で。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/86/884bcf964a36ba13da1014d35a1acaa2.jpg)
□ 遠くの山々、久しぶりに雪雲が取り払われていました。
向かって左側、由布岳。実は真っ白に冠雪しています。
数ヵ月後に、マーガレットと春爛漫を競う姿を夢見て。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/2f/35af08879e2878fddb7b62f6238d9cec.jpg)
□ 庭のバラ、寒風の中を開花、これが最終です。
今回は、冬色の庭の様子です。
◇ 一月も早いもので「七草」を過ぎ、第一週を働いてもう週末、また3連休になります。
「早いもので」というフレーズ、ブログで何度使っていることでしょう。
ブログ・カテゴリーを二十四節気をベースに分類していますが、温暖化の影響からか、
季節が早めに駆けて行くようで、それで余計に「早く」感じるのでしょう(トシのせい!?)。
週末ごとのバラの冬作業も一つひとつ淡々と、こちらも早くやり過ごしたいものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/91/79e1afab295b7517b06d3e44b91cd7b3.jpg)
□ ローズマリー(Rosmarinus officinalis)
シソ科マンネンロウ属の耐寒性常緑小低木
満開状態、これは真冬の花?おそらく春の花。
暖地ではほとんど四季咲きですので、
季節の移り変わりが感じられない花。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/cf/c6f542241b64b1fd288dc492ad147dc4.jpg)
□ ビオラは、ずいぶん花が増えて来ました。
◇ 4年前にバラの苗を植えつけたものの、見よう見真似で知識もなく不安なものでした。
バラを楽しんでらっしゃる方々と交流できたらとの「切なる」思いでブログを始めました。
実は「最初はgoo」ではなくて、3回ほど別のところでブログを始めてみたのですが、
悪ふざけとしか思えないコメントに閉口して、すぐにこちらに移ったのでした。
2006年1月8日第1回をアップしたら、程なく優しいコメントをいただいて感激したことを、
まるで昨日のことのように鮮明に憶えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/e1/ffabd09b819935453f967c6f59c7b633.jpg)
□ フォールスタッフ (Falstaff S 1999 D.Austin England)
今でこそ悠長に構えていますが、最初は心配で…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/b8/10863d1b629b813f182a1b65cae5c948.jpg)
□ メアリー・ローズ (Mary Rose S 1983 D.Austin England)
こんなに寒い中、もう新芽が展開してきました。
◇ そしてここまではご覧のとおり、私のブログはバラの花中心の"My Favorite Things"
自分の好きなものを中心に、押し付けがましいようでもご紹介ブログのつもりです。
過ぎたことはそれとして、次の一年庭のバラたちはどんな生長を見せてくれるでしょう。
庭の四季を彩る花たち、その四季の移ろいを人は繊細な心で感じ取っていくもの、
そんな風にこのブログを見ていただけたら幸いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/60/904b5c250dc372fb85ebb26c189f9bd5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/fb/accd683914450bc706882d414ee3dec9.jpg)
□ クレマチス・アーマンディ 「アップル・ブロッサム」
(Clematis armandii 'Apple Blossom')
ブログ友のmilkyさんちの株のように、
そのうちに「暴れ出す」んでしょうかね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/08/83ebea44b32134ad6a40f8948aea9e3b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/a0/08de6eb847591c79601ed2760607118a.jpg)
□ この春には、二年越しの初の開花を期待しています。
このアーチにメアリー・ローズやフォールスタッフが絡んでくる予定です。
◇ 折りしも季節は寒の入り、一年中で最も寒い時季になりました。
庭に花はほとんどなくて、どちらを向いても冬剪定前のバラの枝ばかりが目立ちます。
せっかくの記念の日のブログ更新ですから、春を待つ庭「小寒小景」をご覧下さい。
大寒を過ぎて節分、立春へと、今年の冬も植物の芽は期待を一身に背負っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/27/6e7d981e317adc3dd9cd1688cb798760.jpg)
□ チャールズ・レニー・マッキントッシュ
(Charles Rennie Mackintosh S 1988 D.Austin England)
植え替え時に根の張り方が十分でなく
心配しましたが、大丈夫そう・・・。
こちらはまだ冬剪定前、
節分の頃までに剪定します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/e1/912adf91d7fb17d19dc8c66f06917936.jpg)
□ イングリッシュ・ヘリテージ
(English Heritage S 1984 D.Austin England)
この蕾は剪定を兼ねて部屋に飾ってみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/05/4d0d4f39368c7a020591ad610331d41f.jpg)
□ オレンジ・マザーズ・デイ
(Orange Mother's Day Pol 1959 Kordes Germany)
清らかな可憐な蕾に気がつきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/69/27a9a6ee193a6ebef790f3a91c911dbd.jpg)
□ ジンチョウゲ(Daphne odora)
ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の常緑小低木
ほんのりと色づいて来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/95/e3b1f6def6dbc1808798c25928c6bf1b.jpg)
□ ヒメツルソバ(Persicaria capitata)
タデ科イヌタデ属の多年草
このところの冷え込みでヨレヨレに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/6a/ffcd42e4481801e001d410068196c06a.jpg)
□ それでも暖かくなったらきっと復活してくるはずです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/d4/9b9a66c13b82820d095d7dbdd302bdae.jpg)
□ 今日、帰り道で。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/86/884bcf964a36ba13da1014d35a1acaa2.jpg)
□ 遠くの山々、久しぶりに雪雲が取り払われていました。
向かって左側、由布岳。実は真っ白に冠雪しています。