折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

冬はミニバラ

2010年01月26日 00時06分10秒 | 大寒
               □ 園芸店で見かけた「オプティマ・チュチュ」
                 淡い彩りの愛らしい花、4年振りの購入です。

     
        □ 葉っぱが青々して、蕾の多いポットを(297円)。

◇ 土曜日の最高気温9度、日曜日も氷点下の冷え込みで、それなりの真冬の日々のようです。
  日の入り時刻は17時38分で、心持ち程度ですが夕方は日が伸びたような気がします。
  でも朝家を出るときは薄暗く、帰宅時は日没後で暗くなっている状態はまだまだ続きそうです。
  そんなこんなで、ウィークデイに庭の写真を撮ることは、いささかむずかしい毎日です。
  

       
         □ スノードロップ(Galanthus nivalis)がもうすぐ…。
           ヒガンバナ科ガランサス属の多年草(球根)
               
◇ 一昨日の土曜日の夕方になって、つるバラの誘引をやってみました。
  ステンレスのワイヤーを張る作業から始めましたが、慣れないことで結構手間取りました。
  夕食をはさんで何とかでき上がりましたが、いい加減なところで止めたというのが正確です。
  つるバラを育てたいと思って始めた最初の作業、やがて来る春に少しばかり期待しています。

       
                □ レオナルド・ダ・ヴィンチ
          (Leonardo Da Vinci LCl 1994 Meilland France)
           地植えして4年目ですが、剪定を失敗したり、
           台風でせっかくのベーサル・シュートが折れたり、
           そんなこんなで生育そのものがまだまだの状態。
           今年はブレイクしてほしいと願っています。
           左は誘引しただけで葉っぱの付いたままの、
           ゼフィリーヌ・ドルーアン(ブルボン系)です。

       
                                 2009年5月15日


  ※ 1月24日、大分自動車道+長崎自動車道+西九州道路を往復しました。
    小さい山なのに、なぜか惹かれる由布岳(1583m)の様子を中心に…。

       
       □ 大分市内よりいつも見ている山なみ、向かって左が由布岳。

       
              □ これから山間部に入ります。

       
                  □ 十文字原方面。

       
        □ 由布岳、このランダムなシルエットがお好みです。

       
            □ うっすらと雪化粧、朝日に映えます。

       
           □ 途中、パトカーに先導されたりして…。
             ほとんど「止まって」いるように感じました。

       
         □ 湯布院の町は冷え込みが厳しかったでしょう。

        
         □ 伐株山(きりかぶさん 685m)
           メサ(卓状台地)もしくはビュートと呼ばれる地形。
           映画「未知との遭遇」をいつも思い出します。

       
            □ 朝8時過ぎで、外気温は氷点下4℃。

       
              □ 濃霧の多い高速道なのです。

       
                □ これは帰り道の由布岳。

       
          □ 午後6時過ぎの高崎山、別府湾の夜景です。
            手前が別府市街、遠く大分市を望みます。

       
             □ 頭上、半月に照らされてました。
 
コメント (16)
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