折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

薄紅色の♪~PARTⅡ

2007年03月30日 23時01分53秒 | 春分
 
◇ 夜半に雨が降ったのか、朝の庭の花が濡れていました。
  でも日中はいいお天気で、気温は22度、暑いくらいでした。
  ただ、強風で帰宅したら、鉢がひっくり返ったり、ラナンキュラスの
  薄いクリーム色が茎から何本か折れていたり…。
  
  ミニチューリップのレディ・ジェーンもフニャラ~ッ!

           

◇ さっきNHKで一青窈さんが「はなみずき♪」を歌ってました。
  あれは新宿御苑でしたか、まだ咲いていないハナミズキのそばで、
  そして満開の桜の下で熱唱していました。
  さすがにハナミズキの開花は、もう少しあとですね。 

      薄紅色の可愛い君のね
      果てない夢がちゃんと
      終わりますように
      君と好きな人が
      百年続きますように ♪

   

◇ 薄紅色の花、先日アップしましたが、レディ・ジェーンのピンクと
  ホワイトの様子をもう一度残したくて、アップしてみました。

   

           

   
       □ 雨に濡れて朝は花自体が重そうでした。

◇ このチューリップもホワイトですが、うっすらと薄紅色が見えますか?
  向かって右はまったくのホワイトですけどね。
  
   

◇ これは、コンヴォルヴルス・クネオルム。
  花にも蕾にも薄紅色が見られます。

   

◇ この間まで小さい蕾だった、おなじみのラナンキュラス。
  4、5日でこんなにきれいな薄紅色の代表選手です。

   

◇ 映画「フィールド・オブ・ドリームス」(ケビン・コスナー主演)を観ながら
  アップしてましたら、もうこんな時間!
  土曜日の夜から雨予報になってました。
  日曜日に桜を見に行きたいと思ってるんですが…。

      
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晴れた朝に~まるで夏日を想像していたよう。

2007年03月29日 21時53分12秒 | 春分
 
◇ 今日は暑いくらいに感じる一日でした。
  それもそのはず、大分は26度の夏日でした。

◇ 今咲かないといつ咲けばいいの?
  昨日の蕾が今朝、こんなに開いて~レディ・ジェーン

    

◇ 帰省している娘が、これ撮ったって、それで載せて見ました。 

   

    ビオラ2種類にサクラソウとベロニカ・オックスフォード・ブルーです。

                   

◇ クロッカスも結構長い間、次々と咲くものですね。
  うすい紫色も咲き始めました。
  そばの白のムスカリに、やっと花が見え出したのがわかりますか?

           

◇ 猫も虎もいっしょ?
  パカラも阪神を応援せなあかんで!
  阪神タイガースどら焼き…明日からセリーグも開幕かなあ 
  広島カープが相手か…よっしゃ!先手必勝

    
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朝方に雨も上がり、夕方は雲一つない春の日

2007年03月28日 21時30分20秒 | 春分
 
◇ 今日は気温も上がって、最高気温21度になりました。
  夜半までは雨が降っていたみたいですが、朝には止んでました。
  先日から咲き始めたスプリング・スターフラワー(ハナニラ)が、
  夕方帰宅してみると、わ~っと咲いてました(タイトル画像)。

◇ 朝方は、あまり咲いてなかったんですよ。
  ほら、これくらい、みんな蕾のまま、まだ寝てるよう。

      

◇ チオノドグサもシラー・シベリカも濡れています。
  チオノドグサは、原産地のギリシア・クレタ島で「雪の輝き」と
  言うらしいですのが、雨に濡れて透き通ってしまいそう。

   

  このシラー・シベリカの鉢、すごく小さいのですよ。
  どちらも放っておいても翌春咲き出すということは、掘り返す必要が
  ないのでしょうね。

◇ ラナンキュラスの蕾も濡れて、でも数日で淡いピンクの花が咲きますよ。

   

◇ クリスマスローズのニゲル、濡れた朝と夕方…あんまり変わりないですね。

   

◇ まだ鉢上げできていないスミレも、雨にしっとり濡れてるんですよ。

   
       □ アリアケ                □ コモロ

◇ ベロニカ・オックスフォード・ブルー、葉の色がなんか変でしょう?
  
   

  でも緑の若葉もやおら見え出したので、正直ホッとしています。

   

◇ ニオイスミレは、最初は小さい鉢でしたが、ひと冬越して…。

   

  真冬からこの調子なんですよ。インフルエンザ関係なし!

   

◇ これはシランのはずだと思いますが、私本人が知らんのです!

           

◇ これも、ネメシアでしたっけ?
  ここらあたりからは、夕方の様子です。
  その向こうにはプリムラ・オブコニカ、ブルーデイジー・初恋草。

           

◇ クレマチス・モンタナ系ルーベンスの向こうにスノー・フレークが…。

           

◇ そして、見つけましたよ。
  この小さくて細身のチューリップが色づいて来ました。
  たぶん、今年もレディ・ジェーンですね。

   
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ラナンキュラスの春

2007年03月26日 23時59分20秒 | 春分
 
◇ 薔薇好きの私が、薔薇の咲く前にハマってしまったラナンキュラス。

   

  今年も様々な出会いがありました。

      
  
  まだまだ、蕾もいっぱいで、太陽の恵みと水の潤い、週一度の液肥で
  こんなにも私を楽しませてくれます。
  
   

  
◇ 以前、6万年前のネアンデルタール人の化石のそばから花の花粉が
  発見された話を聞いたことがありました。

   

  今日、ふと手にした朝日新聞社発行の「花おりおり」に載ってました。
  そうか、新聞に載ってたんだって、ロマンを感じるお話です。

   

◇ ネアンデルタール人は、私たちホモサピエンスの直接の祖先とは
  違って、氷河期に絶滅してしまったんですが、ラナンキュラスの
  大好きな私は、もしかしたら化石人類の遺伝子がちょびっと残って
  いるのかも…なんて思ったりしました。

   

◇ 今年の色とりどりの花の色をたのしんでみて下さい。

      

  これが、この春のすべてです。

   

◇ これは2月にこの春最初に買った花かもしれません。

   

◇ いやいやまだありました、1月末の写真。
  さすがにこれは、お役目ご苦労様でした…もうそんな状態です。
  ありがとう

            
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薔薇さん、この春もよろしく…。

2007年03月25日 22時28分51秒 | 春分
 
◇ 3月最後の日曜日、気温は20度まで上がりました。
  午後から、薔薇とクレマチスの作業で、いささかお疲れ気味です。
  6持過ぎに薔薇の生育状況の写真を撮りました。
  ちょっと明かりが足りないですが、我慢して下さい。

  久しぶりに、2日連続でアップしてみます。
  BS2でレイ・チャールズが歌ってます♪
 
◇ タイトルは、スカボロフェア(ER)の今日の様子です。
  ピンクの花びらの愛らしさ、しべの黄色が忘れられません。
  もうすぐ4月、でも咲き出すのは5月の連休明けくらい。
  待ちきれないような気持ちもあります。
  今年の新芽の下の写真は去年の花、どうぞ見て下さいね。

  

◇ 去年自分で手掛けたバラで初咲きは、エグランタイン(ER)でした。

           

   

◇ ウィリアム・シェイクスピア2000(ER)も憧れてだけに、
  何とも言えない赤というか紫というか、不思議な色合いに驚きました。

           

   

◇ ヘリテージ(ER)は、株が一番しっかりして、北風吹く冬になるまで
  ずっと咲き続けました。

            

   

◇ 冬になるまでと言えば、シャルロット(ER)なんて、年が明けても
  なおかつ蕾をつけて、結局剪定を遅らしてしまいました。

            

   

◇ あえて最高にすばらしかったと言わせていただきましたら、
  やっぱり、ジュビリー・セレブレーション(ER)です。
  花びらに厚みがあって、サーモンピンクの美しいこと!

            

   

◇ オールドローズはコントゥ・ドゥ・シャンボールを植えましたが、
  葉っぱはとてもきれいなんです。
  でも、花はさっぱりで、残念無念でした。
  ハッパ64くらいは咲いて欲しかったです。

            

◇ そして、花弁の数が100近くあって、きれいに咲き続けたのが、
  レオナルド・ダ・ヴィンチ(AT/CL)でした。
  これは主に春から夏にかけてよく咲きました。

            

   

◇ 最後に、びっくりするほど長い年数咲き続けているバラ。
  名前を知らないのですが、オレンジ色がいくつでも咲きます。
  いつもクリスマスには必ず咲きますから、クリスマスローズ?

            

   

◇ やけのやんぱち日焼けのなすび、色が黒くて食いつきたいが、
  あたしゃ入れ歯で歯が立たないよ、と来たもんだ!
  寅さんの叩き売りの名文句です。

  …で、やけのやんぱちで、クレマチス・ルーベンスをつい!
  980円で去年のリベンジです。

   

◇ 次は、今年増えた薔薇の鉢でもアップしましょう。
  これも、やけのやんぱちです。
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大好きな、もう一つの春の色。

2007年03月24日 21時59分59秒 | 春分
 
◇ 土曜日の朝からの小雨模様が、夕方から本降りになって来ました。
  そんな中、最後はびしょぬれになりながら、薔薇の新苗を5株、クレマ
  チスのルーベンスを去年のリベンジに2株1鉢、都合6鉢作りました。

◇ イングリッシュローズのエグランタインも、一回り大きな鉢に植え換え
  ました。
  作業は乗っていたのですが、さすがの雨にさっさと片付ける羽目に。
  
  もう、水も滴る雨男(ダメおとこ、とも言う)状態でした。

◇ その鉢のアップは、また次回に譲るとして…この前のコーネリア。
  どうも、ラベルと違って何か他のミニバラかもしれないですね。

   

◇ 私の好きなもう一つの春の色…それはうすいイエロー、黄緑色…。
  たとえば、タイトルのレモンイエローの八重のマーガレット。
  小さい株ですが、できたら大きくしたいなあと思ってます。

◇ これは、色がよく似た、少しばかり濃いレモン色のオキザリス。
  いつのまにか、にぎやかになっていました。

   

◇ どちらかと言えば、クリーム色のクロッカス(左)
  そして、やはりうす~いイエローに見えるのですが、チューリップ(右) 

   

◇ このビオラもうすいクリーム色(左)
  オダマキ・カメオは、ほとんどホワイトかもしれません(右)
  こんな色にも、九州の少しばかり早い春を感じるんですよ。

   

◇ 大きな水仙が咲き始めました。
  画像の真ん中が「カサタ」です。
  ほったらかしていたら、いわゆる地植え状態です。
  水仙が咲き誇らないと、春が来たといま一つ感じられないのですが…。

            

  左が「カサタ」で、右は「アイスフォーリス」かなあ?忘れました。

   

◇ クリスマスローズは、黄緑色がかった野性味のある色が好きです。
  だからこそ、春の可憐な花の代表だと思います。

            
                □ オリエンタリス

   
   □ バレンタイングリーン         □ アーグチフォリウス

◇ そして、毎度おなじみ、私の恋人、私は変人?
  庭の中で次々に蕾を見せてくれるラナンキュラス。
  満開になった花は、ありがとう、ごめんねって、切り落としています。

   

◇ 寄せ植えのラナンキュラスも一気に満開です。

   

  降り出した雨に濡れています。
  好きな色が淡い色の系統だから、並べたら結局こうなりますね。

   
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うす紅色の…♪

2007年03月22日 22時42分55秒 | 春分
                   □ コーネリア(HMsk)
 
◇ 大分では今日22日、桜の開花が発表されました。
  まだ近所の桜の木は蕾のままなんですが…。
  これから、あの淡い桜色に空気までが染まってしまうのですね。
  桜色って、ソメイヨシノの澄んだ色、心にじ~んとする色だとは
  思いませんか?
  大好きなイングリッシュローズでは、エグランタインがそれに近い
  色かなあと思っています。

◇ 桜色ではないですけれど、桃色ピンク系統の花がたくさん咲いて
  います。
  「うす紅色」に近いかなあと思える花をいくつかご紹介いたします。

   

          
        □ いずれも、アイビー・ゼラニウムです。


   
                □ …?

◇ タイトル画像は、モダンローズの「コーネリア」です。
  うすい黄色に淡い紅、これはうす紅色と勝手に決めました。
  開花した花びらも、渕に紅色がかすかに残っています。

   
  □ 左は、あれっ?忘れました。 右は、雲間草。うす紅色。
  
◇ ご紹介したことのあるラナンキュラス。
  寄せ植え時の最初の花のあと、しばらく蕾のままでしたが、
  また開き始めました。
  向かって右側の花。これぞ、うす紅色

  

  これが、その蕾です。ピンクかなあ、これは…。

          

◇ 今も若い!私が、新入社員の頃から好きだった曲があります。
  「うす紅色の」という小椋佳さんの歌です。
  確か、アルバム「帰っちゃおうかな」の中の曲だったと思います。
  去年ご紹介したことのある「大いなる旅路」もこのアルバムです。

   

 □ マーガレットの八重は、これはピンク? 一重は、うっす~い紅色



(una poesia di oggi)

       うす紅色の     小椋 佳

     うす紅色の 恋をして
     一度位は 泣いてみたい
     朝もやの よどむ池の水の面に
     やさしい音のはすの花 みつけた

     うす紅色の 恋ならば
     涙きえても 呼んでみたい
     たそがれの ほのかに残るぬくもりに
     野菊の花の ささやきがきこえる ♪

◇ なんだか、今の時節の歌ではないですが、うす紅色の恋…♪

  

   □ ビオラ「チロルの恋人」 うす紅色の恋をするとか…。

◇ 「うす紅色」といえば、小椋さんの曲でこちらの方が有名ですね。
  歌詞の2番です。

          


(una poesia di oggi)

       シクラメンのかほり     小椋 佳

     うす紅色の シクラメンほど まぶしいものはない
     恋する時の 君のようです
     木もれ陽あびた 君を抱けば
     淋しささえも おきざりにして
     愛がいつのまにか 歩き始めました
     疲れを知らない子供のように 時が二人を追い越してゆく
     呼び戻すことができるなら 僕は何を惜しむだろう ♪

   

◇ ボロニア・ピナータ(Boronia Pinnata)
  好きな色だったので、庭の仲間に入りました。
  これもうす紅色でいいでしょう。

   

◇ 悪さをして、うす紅色のバラの切り花の側にちゃっかりのパカラ。
  濃い紅のバラは、一本かまれて折れました。

          
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亜麻色の髪の乙女

2007年03月20日 22時13分39秒 | 啓蟄
 
◇ 青空が一日広がってましたが、まだまだ吹く風は冷たいです。
  月曜日にゲットしました、あのぉ、ベゴニアだと思いますが…。
  そうですよね!?
  500円もしましたが、あまりに美しいので買っちゃいました。
  最初は1500円だったらしいです。
  でも、あとはどう育てたらいいんでしょう。

   

◇ ところで、私はクラシックの中でもピアノ曲がとても好きです。
  ピアノ協奏曲も同様に好きです。
  よく聴くのは、モーツァルトとかベートーベンやショパンのピアノ曲。
  もっともこの頃寝る前は、いつも全曲「ダニー・ボーイ」のアルバムか
  「パッヘルベルのカノン」ばかりの曲の入ったアルバムです。
  これが子守唄ですね。

   

◇ 1か月に一回も聴かないですけど、フランスの印象派ドビュッシー
  の曲も大好きです。
  「子供の領分」とか「月の光」がお気に入りですが、一番のお気に
  入りといえば、もう「亜麻色の髪の乙女」です。

   

◇ 楽譜には「極めて静かで美しく表情豊かに」と作曲者の指示があり
  ますが、私の印象は「風」そのものです。
  爽やかに吹きわたる風…。
  フランス人のマドモアゼルがどのような姿なのかわかりませんが、
  ピンクかマリンブルーのワンピース姿のお嬢さんに爽やかな初夏の
  風…そんな感じのする、透明なゆったりとした曲。

   

◇ でも、私の高校生の頃流行ったヴィレッジ・シンガーズの歌。
  他に私の知っているのでは「バラ色の雲」も思い出します。

  島谷ひとみちゃんのリバイバルがやたらヒットしましたのが、
  記憶に新しいところです。
  よく朝の支度をするときに口ずさみます。
 
    ♪ 亜麻色の髪の乙女

     亜麻色の長い髪を 風が優しく包む
     乙女は胸に 白い花束を
     羽根のように丘を下り 優しい彼のもとへ
     明るい歌声は 恋をしてるから

     ばら色のほほえみ 青い空
     幸せな二人は 寄り添う

     亜麻色の長い髪を 風が優しく包む
     乙女は羽根のように 丘を下る ♪

◇ ところで「亜麻色」って、どんな色なんでしょうね。
  さくら餅、うぐいす餅、きんつば、ぼた餅…。
  こりゃあ、甘いものの色でした。

◇ 亜麻色は、何のことない!金髪のことらしいです。
  じゃあ、亜麻って麻のことかと思ったら、別の植物でアマ科の
  一年草ですと…。

  茎の繊維が亜麻糸(リネン)となるらしいですね。
  金髪といっても少し色の淡い金髪かもしれません。
  ちょうど、このオステオスペルマムのような色かなあと思ったり
  していますが(一番手前)、もっときれいでしょうね、金髪は…。

          

◇ ということで、これから風呂に入ったら口ずさんでしまいそうです。
  …が、ピアノ曲が入ったところで「猫踏んじゃった」で新顔をご紹介。

  「パカラ」♂ 6か月くらい、ロシアンブルーの雑種らしいです。
  兄ちゃんが、去年の10月末に拾ってきました(3匹目)。

          

◇ 「バカラ」になると、フランスの高級ブランドのイメージですが、
  日本語ではアホ猫みたいだから、「パカラ」です。
  まだ拾って来たころ、馬の疾走のようにパカラッ!パカラッ!と
  部屋を走り回るので、こんな名前になりました。

  まあ、わんぱく盛りで、ドラセナにもベンジャミンにも駆け登るし
  困ったもんですにゃあ…ミニバラは食べるし。
  レンジの上に登ってると中に入れて、チン!するぞ!!

            

◇ 亜麻色の髪の乙女が、こんな終わり方になりました。

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白い春に…。

2007年03月18日 23時18分41秒 | 啓蟄
              □ うすい黄緑色の入ったラナンキュラス

◇ こんな天気の良い日曜日だったのに、午前中園芸店で安い鉢植えを
  少々探して、お買い物に付き合わされたらすぐにお昼。
  お昼からNHK杯囲碁の決勝でしたので、どうしても見なくてはなり
  ません。
  でも、途中からお昼寝になってしまって、目が覚めたら囲碁も終って
  午後の2時。

     
           □ ステラータ系桂華(宿根草)100円

◇ それからテレビのチャンネル回したら、映画をやってまして。
  「追跡者」というトミー・リー・ジョーンズ主演の映画をついつい観
  てしまいました。
  この俳優さんをご存じない方は、ボス缶コーヒーのCMやってるおっ
  ちゃんと言ったらおわかりでしょう。
  別に賞味しなくても、とても味のある俳優さんだと思います。

          

            □ スノーフレーク 200円?
              株の大きさはこの2倍、りっぱです。

◇ それからの趣味の園芸もなにもあったことではなくて、サフィニア・
  ブーケのイエローを植え付けただけでした。ニューカラーです。

          
             □ サフィニア・ブーケ

  あとは薔薇を見て回って、これからアップする花達の写真を撮ってい
  たら、日が暮れました。

     
        □ 白いビオラの赤とうすいピンクのシクラメン

◇ 以前、白い花が好きだってことを載せたことがありましたが、見渡せば
  花ももみじもなかりけり…ではなくて、白い花が多いなあと思いまして。
  それをアップしようと思います。

     
             □ プリムラ・マラコイデス

           
           □ 水仙の白は、今はこれだけ。

◇ 私が学生の頃に流行ったフォークに…

     一人で想う 秋はもう深く
     過ぎ去れば 空しく消えた日々
     あなたに逢えた 秋はもう遠く
     迎えつつあるは 悲しい白い冬 ♪

     
        □ 遠くの由布岳、鶴見岳は白い冬

  あっ、でもこれはふきのとうの歌う「白い冬」♪でした。
  私んちはさしずめ、白い春とでも言うところです。

   
   □ マーガレット(左は長崎宿根マーガレット・サブリナ)

   麗しのサブリナ…オードリー・ヘップバーンを観たくなりました。

   
      □ オキザリス             □ 雲間草

     
         □ ネモフィラの白、うっすらと。 そばかす美人…。


◇ さすがに古い歌で私の生まれてない頃のものですが、なぜか知って
  いる歌に「白い花の咲く頃」というのがあります。
  
     白い花が 咲いてた
     ふるさとの 遠い夢の日
     さよならと 言ったら
     黙ってうつむいてた お下げ髪
     悲しかった あの時の
     あの白い花だよ ♪

   
               □ モクレンの幼木

◇ なんだか、しんみりしてしまう歌ですね。
  お下げ髪なんて、ノスタルジーそのものって感じです。
  あの白い花って、いったい何の花なんでしょうか。

     
                □ コデマリ

◇ 私のイメージでは、りんごの花かニセアカシアの花。
  さすがにうちにはありません。
  ニセアカシアの花も大木も最近あまり見かけなくなりました。
  大好きな花なんですが…。

     
               □ ユキヤナギの幼木
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満開もあれば芽吹きも~そろそろ早春も卒業

2007年03月16日 23時55分19秒 | 啓蟄
 
◇ これは先日いただいた、サクラソウです。
  満開ですね、パーッと明るくなります。
  もう3月も半ば、それにしても寒い日が続きます。

  それから、これもいただいた忘れな草です。
  少しわかりにくいですが、たくさん青紫の花が咲いています。

        

◇ 私の部屋のカレンダーはイングランドはコッツウォルズです。
  春の盛りには花がブワァーッと咲き誇るんでしょうね。

        
             Cotswolds Tewekesbury Abbey Garden

◇ ニオイスミレがすごい恰好で冬を越して花を咲かせています。

   

  紫もいっぱい、白も咲き始めました。

   

◇ 植えっぱなしのムスカリ、満開と言えるのかどうか…。
  確か原種のチューリップもここに混じっているはずです。

   

  フリージアや雑草の間にも小さい春があります。

             

◇ 久しぶりに植えたヒヤシンス、ひとつ遅いのは何色だったかなあ。

   

   

◇ リヴィダスは満開なんてあるんでしょうか?

     

◇ 次は芽吹きです。
  薔薇が日に日ににぎやかになってきました。

   
□ ウィリアム・シェイクスピア2000(ER)   □ エグランタイン(ER)

   
   □ シャルロット(ER)        □ コンテ・ド・シャンボール(OR)
                         これ今年は咲いて欲しいな

◇ 紫陽花、左は鉢植えなのに、じか植え状態のもの。
  どこかのお嬢様みたいに(失礼)おりゃあ~
  通じないでしょう。右はまた別の花です。

   

◇ これは、おまけ、アスパラガス、うちで作っているのではありません。

     

◇ BS2で男はつらいよ・寅次郎ハイビスカスの花(1980年)を観ながら
  アップ作業をしてました。

     

      浅丘ルリ子さんのリリー役の寅さん映画が一番好きです。

     
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