◇ 昨日(6月21日、二十四節気の夏至)は午前中まで結構本降りの雨、それが午後はいったん上がって、夜半から明け方まで再度降り続いていたようです。
途中強く降る時間帯もありまして、バラのシュートがしなったり、スプレー咲きの蕾の付け根の部分が折れてしまったり、散々な状態の花も見かけられました。
その雨の降る昨日は、2週間に一度のペースでのピアノ教室に出かけて、課題の曲をいろいろご指導いただきましたが、何とかまた1曲弾けるようになりました。
次のレッスンからは、そもそも1年半前にピアノが弾けるようになりたいと思ったきっかけの曲、一応の目標とした曲、そんなあこがれの曲の練習に入ります。
2023年6月22日
□ 明け方までの雨にすっかり濡れていましたが、優し気なピンクの二番花が咲き始めました。
□ コントゥ・ドゥ・シャンボール
(Comte du Chambord P 1860 Moreau-Robert France)
上品な香りのバラでもあるのですが、さすがに雨に濡れていては香りも感じられません。
6月21日
□ つるバラもこれから次第に咲き始めることだと思います。
□ ウィズレー 2008
(Wisley 2008 S 2008 D.Austin England)
□ オレンジ色のさわやかなバラも、二番花が咲き続けています。
□ レディ・オブ・シャーロット
(Lady of Shalott S 2009 D.Austin England)
6月22日
□ 深紅のバラも二番花、かなり小ぶりの花で咲き始めました。
□ ダーシー・バッセル
(Darcy Bussell S 2006 D.Austin England)
しばらくは小さめの、花びらの数の少ない二番花が楽しめそうです。
□ この辺りでは、アキレア(ノコギリソウ)が咲き始めています。
□ アガパンサスは、あちこちで「開花」しています。
待っていた、この季節の彩りです。
□ 今現在のピアノの練習の記録(思い出!?)のためにも、教本などを載せています。
練習時間は、週に5~6日で、1.5~2時間/日です。
「ハノンピアノ教本」は基礎練習用、「ブルグミュラー25の練習曲」も同じような位置づけです。
子どもたちが練習していた頃のことを、なつかしく思い出します。
楽譜の「愛の喜びは」(マルティーニ)が、これまで練習してきた課題曲、
「歌の翼にのせて」(メンデルスゾーン)が、これからの課題曲です。
2か月で仕上げられたらなどと、独りで勝手に思っていますが、
どれもこれも格上挑戦みたいなものですから、何とも…。
ピアノの練習をしていますと、健康年齢っていつまで続くのかなあと、ふと思ったりすることがあります。