折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

もしかしてっ

2009年01月31日 22時45分16秒 | 大寒
          □ ミニバラ「コーネリア」 ポツンと咲いた強風の日。

◇ 雨が止んで、久しぶりに朝日が射していた。
  庭はたっぷり水を含んで、風で飛んだものがあちこちに。
  午前中に「材料」の赤玉土(中球)と堆肥を買いに園芸店へ。
  クリスマスローズの開花ポット苗がたくさん並んでいて、ため息…。

     
   □ 「スノードロップ」 雨上りに、小さい明りが差しているようです。

◇ 昼食後、さっそくバラの植え付け、植え替えに取り掛かった。
  全部で、え~と、5株…終わったらすっかり暗くなっていた。
  途中休憩、続きを始めようと「シャルロット」(ER)の株元の視線の先に。
  昔のカラオケの歌の文句じゃないが「もしかしてっ♪」(違うかもしれない)

     
      □ クリスマスローズ「イエロー・スポット」とか、ラベルに。

◇ そのあとしばらく、春を予感させる芽吹きを眺めていた。
  苦手な部類のクレマチス、3年前に植えたのは相変わらず「枯れたふり」
  「枯れてしまった」と本気でガックリきて、捨てたのもあった…しまった。

     
       □ クレマチス・ジャックマニー系「ジプシー・クィーン」
         「オオデマリ」の枝に絡みついています。

     
    □ クレマチス・ジャックマニー系「マダム・バロン・ヴァイヤール」
      今にして思えば、「高価な株」から捨てていったようです。

◇ 一月もこれにて終了、さあ明日からは二月。
  バラの植え付け、植え替えがまだ5、6株残っている。
  それを終えたら冬剪定もやろう~できるところまで~誘引は来週に。

     

     
 □ バラの株の間を、たとえば、こうして「オキザリス」がカバーしています。
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迷い、ま、良いか

2009年01月28日 23時57分27秒 | 大寒
          □ 日曜日に切り花にした、イングリッシュ・ローズ
            パット・オースチン(Pat Austin/S/1999/D.Austin/England)
            左下は、ヘリテージ(Heritage/S/1984/D.Austin/England)

◇ バラの品種が増えてしまって、庭をどうしたものか、正直迷った。
  迷いながらも寒肥に冬剪定が迫って、どうしたものかも言っておれなくて…。
  結局、北東側一帯はオールドローズの一季咲きをメインに決めて、植えた。
  そうしたら、あとは自然と決まってくるものだ、その「あと」がこれ(↓)。

   
         □ 東側、リビング横一帯の庭(これより北側もあります)。
           ローズ・マリーのブッシュより南側は、これからです。

◇ リビングから毎日見える庭は東側で、春から秋の日照時間は4~5時間。
  ここにお気に入りのバラ、紅いバラを三角形に、ピンクのバラも配置した。
  そして今夜から(!?)東南側一帯に手をつけたが、ここは以前「白を基調に」
  そう「指示」されたところ、淡い色のバラを配置しよう、それで良しとする。

     
 □ ローズ・ディヴェール(Rose D'Hivers)は、「ダマスク系」→「D」です。
   昨年の新苗で、今夜「白を基調に」の庭の一角を占めました。
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はるのあしあと。。。

2009年01月27日 21時06分07秒 | 大寒
             □ 原種のチューリップでしょうか…。
               実際はもっと暗くて、気がつかなくて、
               あやうく踏んでしまうところでした。

◇ 空気は相変わらずヒンヤリとしても、少しは寒さが緩み穏やかな一日(9度)。
  ウィークデー恒例の「夜な夜な植え付け」が、また始まった(始めた)。
  昨夜はデルバール社の最初の値札3,980円→途中2,000円→買値1,000円を。
  外見もしっかりして、植え付け時に懐中電灯での再調査結果◎ 儲けた気分

     
    □ ミッシェル・ブラス(Michel Bras/F/2002/Delbard/France)
      朝の薄暗さの中なので、ピントが合いにくく、ブレてます。

◇ バラが増えてしまって(買って、シマッた)ウィークデーも夜な夜な植付け。
  昨晩は風もなくて、そんなに寒く感じなかった40分間。
  リビングから良く見える辺り、一番手前にフレンチローズ(↑)を植え付けた。
  おそらく昨春の新苗だったはず…この春にきっと愛らしい花をつけるだろう。

     
          □ 今夜はオールド・ローズ、二株完了。
         (左はブルボン系鉢植え、右はアルバ系地植え)

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バラのシーズン、区切りの日

2009年01月25日 21時24分36秒 | 大寒
                □ フローランス・ドゥラートル
             (Florence Delattre/S/1997/Guillot/France)
             春とはまったく違う味わいの花姿、また4カ月後に。

◇ 今日も寒い一日、気だるさが先に先にと来てしまい、庭作業に乗れないまま。
  イングリッシュローズを一株、南側から東側に移植した、今日はほぼそれだけ。
  できる時にできるだけ…疲れがありそうなときは一休み、それが趣味の世界。
  バラのコップ花が、落ち着きの中にやや寂し気な季節感を醸しだしてくれる。

     
            □ フラウ・カール・ドルシュキ
      (Frau Karl Druschki/HP/1901/P.Lambert/Germany)
           真冬、冷たい空気の青空と雪雲の下で。

     
         □ 今日移植した株のラベルを書き換えました。
           全体の写真をうっかり撮り忘れましたが、
           直立性そのままに、2.5mは優に超えてました。

     
            □ クイーン・オブ・スウェーデン
        (Queen of Sweden/S/2004/D.Austin/England)
              この花が、頂点にポツリと咲いてました。

     
        □ バラが全部、いくつかのコップ花になりました。

     
         □ 電話番のつもり? パカラ(Paccarat)
  
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「今シーズン」から「来シーズン」へ

2009年01月24日 22時59分00秒 | 大寒
            □ バラのラベルを「来シーズン」用に更新中。
              オールドローズの品種、これくらいでは済まない。

◇ 夕べから雪、しかも北風がとても強い夜だった。
  マーガレットには、寒さ避けにビニール袋を被せた。
  せっかく養生したのに、あわれ、風で吹き飛んでいた。
  水を貯めて放置していたら、5mmくらいの氷が張ってた…久しぶりに見た。

     
             □ フローランス・ドゥラートル
         (Florence Delattre/S/1997/Guillot/France)

     
               □ アブラハム・ダービー
          (Abraham Darby/S/1985/D.Austin/England)

     
       □ ヘリテージ(Heritage/S/1984/D.Austin/England)
          
     
               □ パット・オースチン
           (Pat Austin/S/1995/D.Austin/England)

◇ 今日は下関から出張中の甥っ子が、うちまで訪ねて来てくれた。
  今は二児(女の子)のパパ、元高校野球の球児である。
  現役の頃の3年間は、あと一歩で甲子園に行けず仕舞い。
  その前後には夏の甲子園に出場しているから、何ともかわいそう。

     
           □ フローランス・ドゥラートル
             日曜日には、全部切り花(コップ花)にします。

◇ 今朝は寒くて起きるのがおっくうだったので、二度寝したら何とお昼前。
  どうしてこんなに寝られるのだろうと、不思議がってばかりはいられない。
  朝昼兼用の「焼きそば」を食べてすぐに、バラを一株だけ植え替えした。
  ふと気づいたら、春の球根花も少しずつ葉っぱを伸ばしていた。

     
     □ ノック・アウト(Knock Out/F/1999/J.W.Radler/USA)
       向こうに今日植え替えた「L.D.ブレスウェイト」が見えます。

     
            □ 水仙にヒヤシンスが見えます。

     
      □ 原種系チューリップ「レディ・ジェーン」だと思います。 
        一度絶えたかに見えたオキザリスが、昨年になって、
        グランドカバーのように茂って来つつあります。
  
◇ バラの植え付け、植え替えも、場所的にはちょうど半分くらい済んだ。
  リビングから一番よく見えるところに、紅いバラで三角形を作ってみた。
  それもおもしろいかなと思って…今のところの進捗は、ほぼ予定通り。
  今日は、時間の都合でこれだけ…明日は、南東側一帯に移ろうと思う。

     
   □ ザ・ダーク・レディ(The Dark Lady/S/1991/D.Austin/England)

     
      □ ノック・アウト(Knock Out/F/1999/J.W.Radler/USA)

     
  □ L.D.ブレスウェイト(L.D.Braithwaite/S/1988/D.Austin/England)

        
     (2008年5月16日)             (2008年5月20日)
             
                (2008年7月1日)
             □ 単なる紅色の三角形…です。
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ああ 甲子園

2009年01月23日 22時59分25秒 | 大寒
        □ 1974年夏、甲子園の土。
          義弟が出場したときの「おみやげ」2番セカンドだった。
                               (こちらは長崎県)
          そして、マネージャーとして「出場」叶わなかった娘のアルバム。

◇ 夜になってこちらは雪が降ってきたが、思いがけず「春の足音」。
  今日は娘の後輩たちが、選抜高校野球での甲子園出場を決めた。
  実に60年振りと言う、私ですら影も形もなかった頃以来のことだ。
  娘は喜んでいるとは思うが、とにかく年明けからずっと、この時間も仕事…。

          
        □ 最後の夏、県大会の開会式では、
          大会プラカードを持って行進。

◇ こうして、春の楽しみが、また一つ増えた。
  願いがかなって、娘はおそらく甲子園に応援に行くのだろう。
  一昨年不慮の事故で天に召された同級生の部員の思いも、きっと届いたのだ。
  どうか、おっさんもいっしょに応援させてぇな

            
          □ 三回戦で敗退、惜しかった。

 
 (una poesia di oggi)  

        今 ありて           阿久悠・谷村新司

     新しい季節のはじめに
     新しい人が集いて
     頬そめる胸のたかぶり
     声高な夢の語らい
     ああ 甲子園 
     草の芽 萌え立ち
     駆け巡る風は
     青春の息吹か
     今ありて 未来も扉を開く
     今ありて 時代も連なり始める     ※ 季節(とき)


  


  
  
  
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最も寒い時節に

2009年01月21日 21時57分55秒 | 大寒
                □ フローランス・ドゥラートル
             (Florence Delattre/S/1997/Guillot/France)

     
         □ 一月に咲くバラとは、夢にも思いませんでした。
           花びらの数は少なくても、ライラック・ピンクの彩りは、
           春とほとんど遜色ありません。
           今日、切り花にしました。

◇ 昨日から二十四節気の「大寒」 そのとおりで、週末はまた寒波到来の予報。
  今日は昼過ぎまで通院、午後から天気がもったので、庭でバラを植え替えた。
  今シーズンから、植え付け、植え替えの用土は自前ブレンドで時間がかかる。
  さすがに疲れたが、今月いっぱいは真冬ならではの「バラの作業」が続く。。。

     
    □ ハーロウ・カー(Harlow Carr/S/2004/D.Austin/England)
      今シーズンも鉢植え、これも切り花にしました。

     
  □ グラミス・キャッスル(Glamis castle/S/1992/D.Austin/England)
    この蕾も含めて、全部切り花にしました。
    イチゴ(バラ科)の面積が確実に増えました。

☆ 今シーズンのビオラをいくつか ☆

     

     

     

     

     


☆ ストック(…のようです)☆

     
        □ スカボロ・フェア(S)に寄せ植えしています。
          今シーズンは、バラと草花の寄せ植えを、
          もう一つの楽しみにしています。
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拝啓、ありがとう。

2009年01月18日 21時47分47秒 | 小寒
         □ アンジェラ(Angela/F/1984/W.Kordes/Germany)
           花の咲くような時季ではないのに、予定どおり移植。

◇ 今日の日曜日は雨予報で、しかも朝7時30分から自治会の一斉清掃日。
  いつもは大抵午後からの庭仕事も、掃除が終わってすぐに取りかかった。
  一本のピンクの花の咲いている「つるバラ」を、一番北側に移植した。
  その間、アンジェラ・アキさんの歌をずっと口ずさんでいた
  (途中「ばらばら」って歌詞があるから、いやいや、意味が違うし…)。

       ああ 負けないで 泣かないで
       消えてしまいそうな時は
       自分の声を信じ歩けばいいの
                      (手紙 ~拝啓 十五の君へ~)

     
        □ 水仙の開花が、日に日に増えていくようです。

     
    □ コーネリア(Cornelia/HMsk/1925/J.Pemberton/England)
      水仙の小さな群生(!?)の隣りに、昨日移植しました。
      まだ、どのバラも冬剪定や誘引は行っていません。

      線路のように見えるのは、JR線ではなくて、
      ハゴロモ・ジャスミンの強靭な「つる」です。

◇ ただ黙々と、歌をうたうことはあっても聞こえるのは自分の独り言と風の音。
  今月週末の定番、バラを移植したり、寒肥を施したり…それがほとんど。
  今日は、多年草、宿根草のゾーン(庭の北東一帯)にオールドローズを中心に。
  オールドローズは、一昨年の新苗ばかりだったはず(あまり憶えていない)。

     
 □ マダム・ピエール・オジェ(Mme. Pierre Oger/B/1878/Oger/France)
   ベスト・オールドローズの一つという「評価」で、2年前に買いました。

     
     □ シャルル・ドゥ・ミル(Charles de Mills/G/before 1746)
       これも「ガリカ系」の代表品種ということで、2年前に…。

◇ バラが咲いている以外は、地植えの宿根草は水仙しかないなあ…。
  まあ、バラが咲いていること自体が不思議なこと。
  そんなことを思っていたら、春の足音のような、新しい発見もあった。

     
    □ スノードロップ(ヒガンバナ科ガランツス属の耐寒性多年草)
      もうすぐにでも、開花しそうです。

◇ 雨が降ったらすぐにでもやめたいくらい疲れが出たが、日没までパラパラ程度。
  ふと気がついたら、午後7時半くらいだろうか、バラバラと音を立てての雨。
  乾いた鉢には水遣りまでしたのに、念には念を入れて下さって、ありがとう。

     
  □ グラミス・キャッスル(Glamis Castle/S/1992/D.Austin/England)
    次のバラ作業は、このバラの咲いている(!?)リビング前一帯です。
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春を待ちこがれる思い

2009年01月17日 23時56分12秒 | 小寒
     □ ラナンキュラス(キンポウゲ科キンポウゲ属の半耐寒性多年草)
       こんな淡い花びらも「好み」バラ好きだからかなぁ…。

◇ 少し寒さが緩んだ土曜日の昼下り、バラの地植え、寒肥を黙々と…。
  その前に、土造りのメインの赤玉土(中粒)を買いにHCの園芸コーナーへ。
  そこで見かけた私の「春のイメージ」そのものの花、二種類。
  三年前、バラを鉢植えしたものの、花を待ち切れなかった頃の思いを重ねた。

     
    □ なつかしい「色」に出会って、何を買いに来たのか忘れた。

     
    □ 昨秋に球根を植え付けたラナンキュラスは、まだこれくらい。

◇ 今日は、東側一帯の細長いと言うか、細短い庭のバラに取りかかった。
  北側半分には水仙、百合の球根植物を植えているので、あまり地所はない。
  午後は直射日光の少ない半日陰の部分だから、オールドローズが中心。
  今日は全部はできなかったが、その3品種を植えようと思う。

     
  □ プリムラ・ジュリアン(サクラソウ科プリムラ属の半耐寒性多年草)
    白い花に、かすかな紫色の縁取り、こんな色合いが大好きです。

◇ 「ブレイリー№2」(Ch)は、昨シーズンにシュートを何本か出した。
  購入時は痩せた(!?)新苗だったが、ニ年後に文字どおり「花」開いた。
  昨夏には、プラ鉢の底からしっかりと地球に根を張って、ビクともしない。
  植え替えはもう現実的に無理なので、土替えと寒肥に止めておこうと思う。

     
      □ オールドローズのたくましさ、まさかこうなるとは…。

◇ その北側は、ハゴロモ・ジャスミン、当然一季咲き、それこそ一気に咲く。
  そばにもう一品種と、これも昨年生長した「コーネリア」(HMsk)を移植。
  四季咲きで半日陰でもよく、アプリコット・ピンクが繰り返し咲き続ける。
  訪ねて来たお客様は左手に二種類のピンクのバラの光景を…そうなればいい。

     
             □ オステオスペルマム
       (キク科オステオスペルマム属の半耐寒性宿根草)
         北の道路側にポツンと一輪、真冬なのに…。
         手前で、モッコウバラのつるがピョンピョン伸びてます。

  
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うれしい悲鳴

2009年01月15日 23時19分25秒 | 小寒
        □ 1月12日に植え付けた玄関前、出勤前の様子です。
          鉢はあまり好みではないのですが、何しろ安かったので…。
          冬剪定や誘引は、1月末の予定です。

        地植え:アイスバーグ
            (Iceberg/F/1958/R.Kordes/Germany)
            ジャクリーヌ・デュ・プレ
            (Jacqueline du Pré/S/1988/Harkness/England)
        鉢植え:ウィリアム・シェイクスピア2000
            (William Shakespeare 2000/S/2000/D.Austin/England)

     
               □ その「アイスバーグ」

◇ 最高気温は昨日と同様に8℃だったが、どこか寒さが緩んだように感じた。
  冬晴れの青空、雪雲や雨雲のあるなしで、真冬の風景は随分違う。
  1月15日の日の出が7時17分、日の入りは17時29分、夜明けの最も遅い時季。
  こんな朝は、自然光でデジカメのシャッターを押しても、どうもブレてしまう。

    

    
      □ 「エグランタイン」 四種類の花の段階、けさの様子です。
         (Eglantyne'Masako'/S/1994/D.Austin/England)

◇ 冬剪定は月末を予定しているが、今月から植え付け、植え替えの作業を開始。
  まず北側一帯は、先日の成人の日(1月12日)までに寒肥を含めてほぼ終了。
  今週末は、東側一帯に作業を移して行くが、この数日悩んでいることがある。
  それは思いがけずに増えてしまった、バラの品種の数々…。

             
               □ フローランス・ドゥラートル
           (Florence Delattre/S/1997/Guillot/France)

◇ ご承知のとおり、イングリッシュ・ローズの大苗は、一苗3,000円前後はする。
  これを揃えようとすると、大好きなオールド・ローズの方は、まず安価購買。
  そこで夏の間、新苗の売れ残りを、枯れて元もとで100円~500円で連れ帰る。
  翌々年の開花を目指すわけだが、昨年と一昨年で最低15品種は増えた。

     
    □ ハーロウ・カー(Harlow Carr/S/2004/D.Austin/England)

     
    □ セイヨウオダマキ(キンポウゲ科オダマキ属の耐寒性多年草)
      いつの間にか新芽が青々と…バラ以外も、あるにはあるんです。

◇ オールド・ローズの半端物って侮ることなかれ、一季咲きは強靭でしぶとい。
  立枯れ寸前の幼苗も、2年も経つとさすがに元の栄華を取り戻して余りある。
  しかも保険をかけるつもりで、同じ苗を2ポット購入したものもいくつか…。
  「うれしい悲鳴」とでも…ただ、バラ咲くだけの庭と言われないようにしたい。

     
    □ モンブラン・シュークリーム、お味は食べたらわかりますよ。
      夕食後に玄関前で、オールドローズの鉢替え二つ…。
      50分の「勤労」のあとの「甘いもの」 そのおいしいこと
 

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