折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

春の名残の花

2006年05月30日 22時34分43秒 | 小満
  
春が進みに進んで、もう5月も残すところ1日のみです。

それは、待ちに待った5月でした。
薔薇・・・・夢やあこがれ、このために私の今年はある、そう思い込んでいました。
それは、いまもそうなのです。
逆に、そんな想いって、そうそう揺らぐわけがありません。

  

私は、A型のてんびん座、落ち着きとバランス感覚は、自分だけが認めるところ(?)です。
もっとも、一度こうと思い込んだったら、たいへんに一途なところがあります。

     

薔薇栽培だってそうですね。
育て方が少々むずかしかろうとなんであろうと、その先にある、あの花の美しさにぞっこんとなった以上、あとに引けるような軟弱な気持ちは、残念ながら持ち合わせていません。

          

いつの頃からでしょうか。
自分でこうと決めたら、正面突破を図るような、やや秘めた情熱を持った「A型」に変化してきたようです。

          

そういうわけで、今年になって、私の趣味の園芸は、メインとサブが交代しました。
メインは、一気の薔薇・・・・。
サブは、それ以外の私の周りの花たち。
私の気持ちとして、薔薇とそれ以外の花たちという図式になってしまいました。
だからと言って、薔薇以外の花たちをないがしろにしたり栽培をやめてしまうなんて、
できるわけありません。

     

私の大好きなビオラを始めとする、早春からずっと庭を彩ってきた草花たち。
もうそろそろ、お開きになりそうなのです。
ブログを開始したのが1月、それから2月、3月、4月、そして5月。

    

この冬から、薔薇の大苗を植え付けた頃から、私は休日の朝、庭の草花たちとの会話を日課にしていました。
ビオラ、プリムラ姉妹たち、そうした草花が、私の相談相手みたいなものでした。

    

彼ら、彼女らそれぞれに、私の様々な想いとともにありました。
庭の草花たちは、おそらく私の心の微妙な変化を読み取っていたかもしれません。

    

だから、冬から春への心の旅路をよくわかっていたはずです。
うれしいときも悲しいときも、愉快な気分も、言いようのない寂しささえも、
すべて分かち合っていたように思います。

       

このところ、忙しさにかまけてブログのアップも滞り、庭の草花にも十分に声をかけていられたわけでありません。
そうこうしているうちに、一年草とはもうそろそろになってしまいました。
それで、はっと気づいたんです。

    

彼らは彼女らは、私のすべての想いを、知っていて、理解もしてくれたんではないかと。
そう思えてなりません。

それほどの春の名残りの花たち・・・・。

今年ほど別れが心に響くことはないように感じます。
同時に、私は心にまた一つ、大切にしなければならないものを、確かに持ちえました。
自分の想いを大切に、たった一度きりの人生、今日のこの日を大切に、未来は今日からなんですよ・・・・違いますか?
そうでないと、この春を毎日静かに見つめてくれた草花たちに、言い訳が立ちません。

春の名残りの花たち・・・・どれだけ感謝してもし足りない、いまの正直な気持ちです。

          


◇◇◇  おまけです。そろそろ紫陽花が・・・・。

               

◇◇◇  私のうちの庭にまさか「ユキノシタ」が・・・・。

          


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薔薇に惹かれた頃

2006年05月27日 22時43分00秒 | 小満
               (レオナルド・ダビンチ 2006年5月27日)
 
いま、私のうちでは、シャルロット(ER)とレオナルド・ダビンチ(AT/CL)が、
現在最も花をつけています。

     
             (2006年5月27日)          

このうち、レオナルド・ダビンチは、私が去年の11月初旬に買って帰った、
最初の薔薇の大苗でした。

   
               (2006年5月27日)

先日アップしたように、すでにヘリテージ(ER)とジュビリーセレブレーション(ER)は
予約注文していました。

        
             (ジュビリーセレブレーション 2006年5月27日)

その頃、最初に買ったガーデニング本が『バラのコンテナガーデン』(有島薫監修・小学館)でした。
何度も何度もページを繰ったものです。

     

目に留まったのが、レオナルド・ダビンチで「つるバラをコンテナで咲かせる」とあります。
私が注目したのは、実は「コンテナで」咲かせるの部分ではなく、「つる」バラの部分でした。

     

つまり、初心者だから、まずコンテナ栽培で様子を見たいと思ってました。
しかも庭は、南向きの部分が秋から冬にかけての日当たりが悪いのです。
だから、どうしても東側中心の限られた範囲でしか栽培ができないのです。

ちょうど、東側に白い壁面があるので、トレリスをたててそれに絡ませたら映えるかもと思いました。
今のところ、この秋にはそんな風にしてみたいなと考えています。
バラに惹かれてからずっと半年以上、ここのところは変わらない思いです。

     
               (レオナルド・ダビンチ 2006年5月27日)

イングリッシュローズに惹かれて始めた薔薇栽培です。
その中で、今のところ唯一のアンティークタッチのつる薔薇。
このレオナルド・ダビンチを大事に大切に育てたいと思っています。

◇◇◇

一方で、シャルロットは、最初から充実した蕾が多く、次々に開花しています。

     
                (写真はいずれも2006年5月27日)

     

     

◇◇◇  私がささやかながら(?)、いま、気に入っている玄関前です・・・・おまけ。

 
      (八重咲きマーガレット)       (ベロニカ・オックスフォード)
 
 
 
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イングリッシュローズ ~ ブログ開始の原点

2006年05月23日 07時17分52秒 | 小満
 
念願かなって、イングリッシュローズが咲き始めました。

去年の今頃は、ひたすら、ペチュニア系統でして・・・・。
エミネニア、ペティ、サフィニアブーケ、ミリオンベル、ドレスアッフ等々。
こんなところを、ただ何とはなしに育てていました。

ひょんなきっかけでイングリッシュローズが目に留まり、一目惚れ状態に、フォーリンラブ!


(ウィリアム・シェイクスピア2000 2006.5.23)

 ~ なーんて、土曜日TOEICテスト受験の余韻がまだカタカナ英語に残ってます。
   あんな2時間もの集中は、もう酷な話、英語なのに「酷語」 ~

それからというものの、サイトは検索するは、グラフ雑誌は買うは、ハウツーものは買うは・・・・毎晩読みふけってましたもの。


(ヘリテージ 2006.5.23)

まだ見ぬ薔薇のきれいな写真をながめては「試みた酢」 
うん? 何ね、この変換は!?
「心満たす優しい色」とか「エレガントな・・・・」とか。
私にとっては、言葉自体がなんだか魅力的で、ただただその世界にハマって行きました。


(ジュビリー・セレブレーション 2006.5.23)


昨年秋、そして年末にかけて購入したインフリッシュローズの大苗は、次のとおり。

 ~ うん? 絵文字に花はないんかなあ ~

    ◆ ヘリテージ
    ◆ ジュビリー・セレブレーション
    ◆ ウィリアム・シェイクスピア2000
    ◆ シャルロット
    ◆ スカボロフェア

そして ◆ エグランタイン

この他に、アンティークタッチのクライミングで 
    ◆ レオナルド・ダビンチ





(いずれもレオナルド・ダビンチ 2006.5.23)

オールドローズでは 
    ◆ コンテ・ド・シャンボール

このうちに、真っ先に咲いてくれたのが、一番最後に買い求めた「エグランタイン」
そして、ヘリテージに続いて、一昨日はスカボロフェアが・・・・。
そして、そして、けさは、あこがれの薔薇「ウィリアム・シェイクスピア2000」

月並みですが、うれしくて、うれしくて!
もう、園まりの往年のヒット曲「逢いたくて逢いたくて♪」以上です。
えっ? この歌、誰もご存知ない? マイクあったら3番まで歌うのに・・・・。

たとえ半年、6か月、約185日、4,440時間、266,400分、15,984,000秒でも、待った甲斐がありました。

本人でも、何を言っているかわからなくなりましたので、この辺で歌にします!
・・・・と、いつもなら言うところですが、
開花したイングリッシュローズを、どうぞご覧下さい!

◇◇◇ エグランタイン Eglantyne 'Masako' ER


(2006.5.18)


(2006.5.17)

◇◇◇ ヘリテージ Heritage ER


(2006.5.22)

  
(2006.5.18)

◇◇◇ スカボロフェア Scaborogh Fair


(2006.5.22)


(2006.5.22)

◇◇◇ ウィリアム・シェイクスピア2000

  
(2006.5.22) 手前、向こうの蕾はレオナルド・ダビンチ



(2006.5.21)   

◇◇◇ シャルロット


(2006.5.23)


(2006.5.22)


(2006.5.22)



◇◇◇ ジュビリー・セレブレーション

  (2006.5.22)                   



(2006.5.21) (2006.5.23)

◇◇◇

これまで連休でも休日でも仕事が忙しくて、なかなか日曜日に趣味の園芸とは行きませんでした。

少し気になっていた、ほふく性のペチュニアの第2回目のピンチ作業をやりました。
つかの間の休日、午前中、暑くなる前・・・・。


          (ドレスアップ)



 ⇒ 
             (スターキッズ)







     ※ 上の三つの写真は、株元の風通しを少しでもよくしたいのです。

◇◇◇

一年草の種の採取はこれまでは朝顔の種以外はあまり遣った覚えがないのですが、少しばかり・・・・。


(プリムラ・メラコイデス)

そんな、こんなで、つかの間の趣味の園芸の日も暮れて行きます。
ほとんど何も考えずに、ひたすら土に植物に向かうことに、なぜか喜びを感じるようになっています。

そう言えば、薔薇を育てたくなったから、このgooブログを始めたのです。
育てることに自信がなかったから、ブログを始めたのです。

おそるおそる最初のアップをやって、少しドキドキでした、私でも。
そしてなにより、コメントが残されているのを見つけたとき、あの感激は忘れません。
だから、いまもこうして細々とやっていけるのかも・・・・。

【お知らせ】お詫びです。
      こう言いながらも、このところ多忙でアップが思うようにまいりません。
      これからしばらくは不定期の更新になりそうです。
      よろしくお願いいたします。

          
               (カスガスミレ)  やっと鉢替えしました。


   


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五月の雨に

2006年05月19日 22時14分06秒 | 立夏
             (ヘリテージ ER)   

この数日、雨、雨、雨・・・・。
いったい何日続いたことでしょう。
それがまた、雨があがったら、なんと、日本の夏が来たみたいに蒸し暑いこと!
      

     
                  (ヘリテージ ER)

今日の朝、出勤前のひとときに、あわただしく薔薇の写真を撮っていました。

     
                  (ヘリテージ ER)

細かい雨がしとしとと、梅雨よりも梅雨らしい雨の朝。
これも地球温暖化の影響でしょうか。
入梅したかと見紛う程の、ここ数日の雨降りでした。

     
                 (レオナルド・ダビンチ AT)
  

◇◇◇

連日の雨の中、気温も昨日までは15、6度くらいまでしか上がらなかったのです。
薔薇も蕾のままで、なかなか開花とはなりませんでした。

まあ、蕾だけでもご覧になって下さい。

     
      (スカボロフェア ER)            (シャルロット ER)

ほかの草花は、ぐっしょり、うんざりと、かわいそうな感じでした。

     
       (ブルー・デイジー ローズマリーと紫陽花に囲まれて)

◇◇◇

これで終わるわけにはいかないというか、雨なら雨で、私はすぐ歌をうたってます。

   雨 ・・・・ 結構、雨の歌、多いですよね。

     雨に唄えば 悲しき雨音 雨 雨に濡れても 雨の日と月曜日は 
     雨の御堂筋 雨だれ ・・・・

このうち、大好きな3曲、マイクがあれば歌うのですが・・・・。

  (※ いつものことで、スペル、字句には間違いがありますので、あしからず)

♪♪♪

じゃあ、今日はカスケーズ「悲しき雨音」ご存知ないですか?
私の小学生のときの歌です。
小学生のときに唯一知っていた歌、なぜか歌えたんですよ・・・・いま考えてすごい!



(tre poesie di oggi)

        Rhythm Of The Rain          The Cascades   

   Listen to the rhythm of the falling rain
   Telling me just what a fool I've been
   I wish that it would go and let me cry in vain
   And let me be alone again.

   The only girl I care about has gone away
   Looking for a brand new start
   But little does she know that when she left that day
   Along with her she took my heart.

   Rain please tell me now does that seem fair
   For her to steal my heart away when she don't care
   I can't love another when my heart's somewhere far away....

♪♪♪

次は、カーペンターズの歌「雨の日と月曜日は」

雨の日のメランコリーな曲、アンニュイというのでしょうか、物憂げな歌。
これは、学生時代に好んで口ずさんだ歌。



(tre poesie di oggi)

       Rainy Days And Mondays      The Carpenters  
 
   Talkin' to myself and feelin' old
   Sometimes I'd like to quit
   Nothing ever seems to fit
   Hangin' around
   Nothing to do but frown
   Rainy Days and Mondays always get me down.

   What I've got they used to call the blues
   Nothin' is really wrong
   Feelin' like I don't belong
   Walkin' around
   Some kind of lonely clown
   Rainy Days and Mondays always get me down.

   Funny but it seems I always wind up here with you
   Nice to know somebody loves me
   Funny but it seems that it's the only thing to do
   Run and find the one who loves me.

   What I feel has come and gone before
   No need to talk it out
   We know what it's all about
   Hangin' around
   Nothing to do but frown
   Rainy Days and Mondays always get me down.

        

♪♪♪

ついでに、もう一曲、中学生の頃の歌。
この歌を知っている人は、もうあまりいないかも。
田村正和の主演の映画も、確かあったはずです。

この歌が好きで好きで、いまもときどきカラオケでも歌うんです。
純粋、素朴、こんな思い、きっと誰にだってあったはずなんです。



 (tre poesie di oggi)

       雨の中の二人         


     雨が小粒の  真珠なら
     恋はピンクの  バラの花
     肩を寄せ合う  小さな傘が   
     若いこころを  燃えさせる
     別れたくない  ふたりなら
     濡れて行こうよ  どこまでも

     好きとはじめて  打ちあけた
     あれも小雨の  こんな夜
     頬に浮かべた  可愛い笑くぼ
     匂ううなじも  僕のもの
     帰したくない  君だから
     歩き続けて  いたいのさ

     夜はこれから  ひとりだけ
     君を帰すにゃ  早すぎる
     口に出さぬが  思いは同じ
     そっとうなずく  いじらしさ
     別れたくない  ふたりなら
     濡れて行こうよ  どこまでも

        
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あなたの夢って・・・・?

2006年05月17日 22時51分21秒 | 立夏
               (Heritage ER)

  
私は若い頃からこう思っていました。

あなたの夢って何ですか?
そう尋ねられたときに、即座に答えられる人って、すてきだなあと・・・・。

     

じゃあ、折節はすぐに答えられるかってですか?
当然、答えられますよ、答えを用意して、こうしてアップしてるんですから・・・・。
(アホか!って言われそう・・・・)

ずっと若い頃から温めてきた「夢」
あまり解説してもしゃあないので、つらつらと・・・・。

    
        (ヘリテージ)          (スカボロフェア)

【その1】 オーストリアからイタリアへのんびり旅、でもドイツ語、イタリア語で当然です
      (無理に決まってるけど、夢だから)

    ウィーン~ザルツブルク~ヴェネツィア~フィレンツェ~アッシジ~ローマ

         あっ! ナポリにアマルフィも・・・・。

    とりわけ、フィレンツェ、ウフィツィ美術館 こんな絵にあこがれてます。

     
          (ボッチチェリ 春)


   
   (フィリッポ・リッピの聖母、あこがれ)  (フィレンツェ・ルネサンス)

    そして、もう一つはモーツァルト・・・・ほんまは、チェコのプラハも。

     

    

        (ピアノ協奏曲第20番二短調K466)  映画「アマデウス」のエンディング  

【その2】 薔薇です、ばら、バラ 

     
          (エグランタイン Eglantyne 'Masako' ER)

      これは、少しずつ「夢」が実現しつつあります。
      薔薇好きの皆さん方の、温かい励ましのおかげでもあります。
                   (絵文字はこれでよかったはず)

     
     (あこがれのアルバ・セミプレナ 左上の白薔薇)

      イングリッシュローズに憧れて半年過ぎて・・・・。
      先日のエグランタイン(Eglantyne'Masako')の開花に続いて、
      本日は、ヘリテージ(Heritage)が開花しました。

   
               (ヘリテージ Heritage ER)

      「夢」が花開いたわけですから、泣いてもいいくらいなのですが、
      オトコがそうそう泣けるかって!
               (勝手に泣けば!? 涙腺ゆるんでるくせに、えっ?)

【その3】 これは、用意していても言えません。
      さすがに、私の内面奥深くの・・・・夢、あこがれ。
      皆さんもきっと持ち合わせてらっしゃる真心かなあ、まっすぐな心。
      言葉に置き換えたら・・・・そんな心に通じる、何かあったかく包み込むような。

    

     (ジュビリー・セレブレーション)   (ウィリアム・シェイクスピア2000)

 めずらしく、今日は絵文字二つ・・・・一日以上降り続いています。
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青系統色に惹かれて

2006年05月15日 22時18分51秒 | 立夏
                 (ベロニカ・オックスフォード・ブルー)   

この土曜日の朝でしたか(5月13日)・・・・。
確か、3月に小さいポット苗を買って鉢上げしていた株。
結構見事に(?)充実しているのに気がつきました。

     

ベロニカ・オックスフォード・ブルー。

私がブログで交流させていただいて、当初は何気なく見つけた草花です。
とても小さな愛らしい花なのに、その花の青さに惹かれたわけです。
青という色・・・・青紫に近い色、このベロニカ・オックスフォード・ブルーの場合。

     

私の中でも、あるときは心を揺さぶるような色。
あるときは心をとらえて離さないような色。
こんなに小さい花なのに深みを感じさせる青。

      

もう一つの大好きな白い色は、自分の心に持ち合わせていない何か。

     
          (八重咲きマーガレット)

その大切なものが何か、白は教えてくれるような気がします。

      
       (アネモネ)             (スパシフィフィラム)

では、青はどうなんでしょう。
青に情熱を感じるといったらおかしいでしょうか。
それも秘められた何か・・・・?
そこまでは申しませんが、やはり熱さの対極にある冷たさが、青系統の色にはあります。

      
     (ミヤマホタルカズラ)

そこから連想するのは、内面奥深く、冷たさのエネルギーを溜め込んだような色・・・・。
たとえば、やはり情熱ですね。
青には、そういった面を強く感じてしまいます。

          
                    (忘れな草)

青の持つクールさ、それは冷たさとは少し違うイメージ。
内にに秘めた情熱そのものなのです。
私なんかには、ちょっと・・・・。

          
                    (アズーロ・コンパクト)

◇◆◇   ENGLISH ROSES 

          
                (Eglantyne 2006.5.14)

          
        (Eglantyne 2006.5.7)          (Heritage 2006.5.15)

◆◇◆  日曜日の鉢替え作業 + おまけ

     
            (サマーウェーブ)        (エミネニア)


        
        (ヤマホロシ)              (スイートピー)
   
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五月に・・・・

2006年05月13日 22時14分48秒 | 立夏
                    (Eglantyne) 

五月、この季節はまた、モーツァルトの最晩年の曲を思うのです。
言わば、彼の「白鳥の歌」と結びついているような感じ・・・・透き通った彼の心。

     
                    (Eglantyne)

◇◇◇

まず1曲目は、歌曲「春へのあこがれ」
誰もが知っている(?)、少なくとも音楽の教科書に載っている曲。

中学生の頃からのあこがれの地、オーストリアの五月の澄み切った空。
すみれの花の咲きにおう小川のほとり。
まさに春へのあこがれを清らかに歌い上げたこの曲が、殊のほか好きでした。

    心も軽し  そぞろ歩き ♪

ドイツ語の言葉よりも、もしかしたら、作者の心を表しているのでは・・・・
そう思ってしまうほど、日本語訳詞も大好きです。

          
               (Eglantye)



(una poesia di oggi)

       春へのあこがれ  

     楽しや五月  草木は萌え
     小川の岸に  すみれ匂う
     やさしき花を  見つつ行けば
     心も軽し  そぞろ歩き


      Sehnsucht nach dem Fruhlinge   K596   W.A.Mozart 

   Komm, lieber Mai, und mache die Baume wieder grun,
   und las mir an dem Bache die kleinen Veilchen bluh'n!
   Wie mocht' ich doch so gerne ein Veilchen wieder seh'n!
   Ach, lieber Mai, wie gerne einmal spazieren geh'n!


                   (Eglantyne)

◇◇◇

モーツァルトのお好きな方は、ご存知と思いますが、ここでのもう一つの「白鳥の歌」。

モーツァルトのピアノ協奏曲第27番変ロ長調K595(1791年1月)です。
彼の最晩年のピアノ協奏曲です。

               

あれほどの絶頂期があって、一気に登りつめるだけ駆け上がったモーツァルトも、
最晩年は、貧困と病苦という絶望の底に突き落とされたような生活だったそうです。

そうした中で、次々とこの世のものとも思えないような珠玉の名曲を作り出して行きました。
私は、好きでモーツァルトを聴くのですが、どう考えても神がモーツァルトを通して曲を奏でられたのではないかと思えるような曲ばかりです。
つまり、モーツァルトの曲は、何というか、作られたという感じがしないのです。
モーツァルトが歌った曲・・・・・そうではないでしょうか。

    
            (Heritage)           (Jubilee Celebration)

ですから、彼の最晩年の曲は、貧困と病苦のとは逆に、希望への輝きを増していったのです。

私の大好きなクラリネット協奏曲(K622 1791年10月)、これは彼の死のたった2か月前ですが・・・・。

このクラリネット協奏曲は、何度聴いても、こう語りかけているように思えます。

    何も心配することはない、自分の信じた道を涙をこらえて歩きなさい

   
             (Charlotte)           (Jubilee Celebration)

一方、ピアノ協奏曲第27番は、敢然と真冬の烈風に立ち向かっていった、彼のあくまでも強い意思といったものを感じます。
それでいて、あのような澄みわたった美しさ・・・・。

このピアノ協奏曲に流れているもの、一言でいうと、「無限」です。
たいへんな透明感に包まれているという人もいます。
清らかさと言いますか、どこまでも透き通った冷気のようなものかもしれません。

しかし聴き終わった感じは、どこも寒々としたものはありません。
むしろ明日への希望とか、そういう生命感を強く感じてしまいます。
何か遠くへのあこがれと言っていいのかもしれません。

この曲の第3楽章、冒頭にピアノソロがテーマを独奏します。
このテーマが、実は最初にご紹介した歌曲「春へのあこがれ」モチーフなのです。

  Komm, lieber Mai   五月よ早くおいで

     
                    (第3楽章)

五月を待ちわびる、希望の五月、五月になればきっと願いが叶う・・・・。
そんな夢やあこがれが、この曲にも脈々と流れているのでしょう。
だからこそ、このピアノ協奏曲は、こう語りかけているように思います。

   あなたの夢やあこがれ、それを決して忘れることないで
   その手につかむまで、希望を強く抱いて、あきらめずに進みなさい

そして、この曲はいまの季節、5月のそよ風がまたよく似合うのです。

毎年5月になると思いを寄せてしまってた、モーツァルトのピアノ協奏曲の話を
そして「春へのあこがれ」の話をしてみたかったのです・・・・。

     
 
          
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風薫る五月に

2006年05月11日 22時25分18秒 | 立夏
    
気がつけば五月、気がつかなくても五月。
春、というよりも、立夏を過ぎたあたりの季節が大好きな私です。
それに、一応気に入っているこの寄せ植えも、ますます色をなしてきました。
この五月の風に、少し思ったことです・・・・いつものたわいもないもの想い。

     

「折節」のブログ・ネームも、春が大好きだからこそ「徒然草」から拝借しました。
兼好法師と私は、どうも季節の好みが同じなんですよ。

   折節の移り変るこそ ものごとにあはれなれ
   もののあはれは秋こそまされと 人ごとに言ふめれど
   それもさるものにて 今ひときは心も浮き立つものは 
   春のけしきにこそあめれ

      ※ 季節の移り変わりほど、趣き深いものはありませんね。
        秋が一番いい季節だとおっしゃる人は、多いようです。
        まあ、それはそれで、ごもっともなことなんですが、
        やはり、心浮き立つような感動を覚えるのは、
        春の景色ではないでしょうか・・・・。

          
               (スイートピー・パンジーラベンダーフラッシュ)

花粉症がほぼ完治した今、春三月も、そして四月もいずれも好きな私です。
でも、この五月、とりわけ「風薫る五月」という表現が、ぴったりな季節。
そういうところが好きなのです。

風の色でさえ、うすい、うすいグリーンのイメージです。
この場合、無色透明では、動きのない、単なる空気でしかありません。
それでは、さわやかな風とは申しません。


          
                    (ベロニカ・オックスフォード) 

いまは、新緑の五月なんです。
どうしても、薫らなければなりません。
だから、五月というこの文字・・・・ゴシックのテンポイントくらいの文字の色。
これはこんな無機質なブラックではなくて、ホンマはうすい「黄緑色」なんです。
だから、五月の風は薫るのです。

          
          (ブルーデイジー)               (ベロニカ・マンハッタン)


五月そのものは新緑、若葉、そんな季節です。
だからこそ、私にとってこの五月は、大好きな緑色系統のイメージなのです。

生きている山肌のその色、木々の緑、とても若々しくて、全部が全部、これから始まるような、そんな色どり・・・・緑色系統。

もともと大好きな五月に、今年からは薔薇が季節の彩りを添えることになりました。
これからは、五月は私にとって最高の月の一つになると思います。

          

◇◇◇

今回の更新は、私がブログを始めてから、4か月の節目です。

これまでの間、様々な方々の素敵なページをたくさん拝見させていただきました。
なにはともあれ、コメントを通じた心と心の交流・・・・。

そうした中で、私の心をとらえて離さない色が、実はありました。
そんな色、つまり、青~青紫辺りの花の色を中心にアップしてみました。

     

実はこの上のたった4行の間に、少しばかり、それ以上かな?4か月間を振り返ってます。
様々な出会いの中で、この冬には存在していなかった自分を、今は感じています。
私の本質は、案外変わってないかもしれません。
しかし、出会いを大切にしようという心というか想いというか、以前より確かにふくらんできたようにも思います。

これからも細々とでも、休み休みでもいいから、最初に思ったように、ひたすら続けて行きます。
まあ、気が向いたらで結構です、このブログも見てやって下さい・・・・。

          

では、いつも歌ばっかりで申し訳ありません。
私が五月で連想する歌をひとつ・・・・。

「若葉の頃」(ビージーズ)
私も若かった頃の映画「小さな恋のメロディー」の挿入歌です。
これも私が五月をイメージする歌なのです。
メロディーを載せられなくてすみません。

          
          (風にそよぐジャスミン)



(una poesia di oggi)

     First  Of  May           Bee Gees

When I was small, and christmas trees were tall,
We used to love while others used to play.
Don’t ask me why, but time has passed us by,
Some one else moved in from far away.

Now we are tall, and christmas trees are small,
And you don’t ask the time of day.
But you and I, our love will never die,
But guess we’ll cry come first of may.

The apple tree that grew for you and me,
I watched the apples falling one by one.
And I recall the moment of them all,
The day I kissed your cheek and you were mine.

When I was small, and christmas trees were tall,
Do do do do do do do do do...
Don’t ask me why, but time has passed us by,
Some one else moved in from far away.


     

◇◇◇ 

けさのエグランタイン(Masako)ERの様子です(5月11日)。

               


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春の日の花と輝く

2006年05月09日 22時50分00秒 | 立夏
 
薔薇に関しての想いは、これまでもいくつか載せてきました。
ここに来て、自分のあこがれの薔薇というか、実際に一番花が咲き出しました。
そうしますと、少し大げさになりますが、私のような者にでも、どこか胸に迫るものがあるものです。

 ※ 今回の薔薇は、すべてエグランタイン(マサコ)です。

     

私がなぜ薔薇を育ててみたいと思ったのか、これは実は今もよくわからないのです。

以前住んでいた家の白いフェンスに、深紅の大輪のつるばらをはわせてました。
あと、ピンクのオールドローズも玄関側のフェンスで、甘い香りをただよわせていました。
あの光景が、急に私の中でよみがえってきた・・・・? それはそうかもしれません。

昨年の秋のこと、会社の仕事で、ある野菜の苗をネットで検索しようとしてました。
目の前に飛び込んできたのが、深紅の薔薇の大輪ウィリアム・シェイクスピア2000(ER)
これまたおおげさですが、あまりに衝撃的な画面いっぱいの画像に、一瞬にして心を奪われた・・・・?
それはそうかもしれません。

栽培するなら、イングリッシュ・ローズにしようと強く思いましたから・・・・。



薔薇栽培のむずかしさは、様々な方からもお伺いしていました。
先日アップしたペチュニア系なんかは、それと比較して、ほんとに易しいですね。

私の場合、害虫はナメクジに気をつけるくらい、特に香りのする花は要注意です。
でも、あとは若干の肥料(液肥で結構)と毎日の水遣りです。
とにかく、水を切らさない限り、夏のうだるような暑さの中でも、
本当にうれしそうに咲き誇ってくれます。
あの夏の蒸し暑さにからっきし弱い私には、なんともうらやましい花たちなのです。

それと比べて、薔薇栽培は比較にならないくらい、病気・害虫にさらされます。
しかも私んちの庭は、南側の一番広い(相対的にですが・・・・)部分の日当たりが悪く、
薔薇を育てるのには環境面で、ずいぶんハンデがあると思ってました。
そういう先入観が、ずっと薔薇を遠ざけていたように思います。

ところが、去年の手帳を覗いてみたら、最初に言いましたように、10月28日にネットで出会っています。その夜、パソコンで夜遅くまで、初めて見るイングリッシュローズに、心をときめかせてました。
そうして、ああでもないこうでもないと、注文する薔薇に悩んでいました。
悩んだということは、あれほど私の気持ちからは、いたって遠いところにあった薔薇が、
当然のように自分の中に入り込んできていたのです。



そのとき、取りあえず決めたのが、「エグランタイン」(Masako)と「ジュビリー・セレブレーション」でした。

私の場合、衝動買いも結構多いですから、自省を込めて、欲しくなっても一晩我慢するのです。そして、翌日もその気持ちが続いていたら(そういうケースが多いのですが)、パーッと買います。このときもそうでした。

ところがですね、1日置いたばかりに「エグランタイン」の方は、売り切れごめんでした。なんと、なんと、それでしたら、ショップチャンネルのように「のこりわずか」とでも表示してくれてたら・・・・。結局、その次に欲しかった「ヘリテージ」を注文していました。

あとは、最初にきっかけとなった「ウィリアム・シェイクスピア2000」に加えて「シャルロット」、「スカボロフェア」を買い求めました。オールドローズ「コンテド・シャンボール」にアンティークタッチの「レオナルド・ダビンチ」も求めました。



そして、前回アップしたように、最初に目に止まった優しい薔薇色の薔薇!
     「エグランタイン」
その想い、昨年秋からの想いがどうしても断ち切れず、いつしか育まれたかけがいのない想いと相まって、私は3月、園芸店に走ったのです。

一番最初に私が思いを寄せた薔薇、その薔薇が私の一番花になったことに、いま心静かに感激している自分を見ています。

おととい朝(5月7日)の開花、私の心は完璧なまでに満たされたのでした。

     

◇◇◇

では、私が好きなアイリッシュ・フォーク・ソングから、やっぱりこれです。
この英原詩のタイトル「私を信じて」 ~ この薔薇に寄せる私の想いなのです。



(una poesia di oggi)

          Believe Me

Believe me, if all those endearing young charms,
Which I gaze on so fondly today,
Were to change by tomorrow and fleet in my arms,
Like fairy gifts fading away,
Thou wouldst still be adored as this moment thou art,
Let thy loveliness fade as it will.
And around the dear ruin each wish of my heart,
Would entwine itself verdantly still.

It is not while beauty and youth are thine own,
And thy cheeks unprofaned by a tear,
That the fervor and faith of a soul can be known,
To which time will but make thee more dear!
No, the heart that has truly loved never forgets,
But as truly loves on to the close.
As the sunflower turns to her God when he sets,
The same look which she turned when she rose.

     

     
     

     春の日の花と輝く
                        堀内敬三 訳詞 アイルランド民謡

     春の日の 花と輝く
     うるわしき姿の
     いつしかに あせて うつろう
     世の冬は 来るとも
     わが心は 変わる日なく
     御身をば 慕いて
     愛は なお 緑いろ濃く
     わが胸に 生くべし

     若き日の 頬は清らに
     わずらいの影なく
     御身 いま 艶にうるわし
     されど 面あせても
     わが心は 変わる日なく
     御身をば 慕いて
     向日葵の 日をば恋うごと
     とこしえに 思わん

     

◆◆◆ 

そして、これはオマケ・・・・。
今日の帰り道、本屋さんでふと見つけて、買い求めました。
これもアップしましたが、この3月18日、春の鎌倉、あの日を思い出していました。
当然、大好きな古都をまた訪れるであろう、次の機会のためにも・・・・。

     

   ※ すみません、ストロボがまぶしいので、指で押さえています。
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イングリッシュローズの開花 + たまには園芸作業

2006年05月07日 13時50分00秒 | 立夏
 
待ちに待ったイングリッシュローズの開花を迎えました。
私の記念の一番花は、エグランタイン「マサコ」(Eglantyne 'Masako' ER)です。

昨年の10月に薔薇を育ててみたいと思いついて、最初に購入しようと思ったのが、
このエグランタインとジュビリー・セレブレーション(ER)でした。

でも、エグランタインの方は、翌日に注文しようとしたらソールド・アウトでがっかり。
そのまま早春になって、それでも、どうしても「Masako」をそばに置いていたくて・・・・。
結局、いつもの園芸店で求めました(3月19日)。

     
         (いずれも2006年5月6日)

 ◇ 開花までのこれまでの様子 ◇

     
        (4月14日)               (4月23日)

     
        (4月27日)               (4月29日)

    
        (5月4日)                (5月6日)

この淡いピンクが開花に合わせてどのように変化していくか、楽しみです。
あっ、香りまで嗅いでくるのは忘れてました。

◇◇

そして、フェンスには今年もジャスミンの花がからみつくように咲き出しました。

     

甘い香りをしばし楽しむことになります。
ここは、いつもの5月の初旬の庭です。

◇◇◇

しばらくの間、仕事が多忙で、ブログの更新まではなかなか手が回りませんでした。
まっ、手が回らないのは、腕も短いから、自力では背中もかけないのですが・・・・。

おととい5月5日の午前中に、気になっていたペチュニア系の鉢植え。
その最初のピンチ(摘心)作業をしましたが、様子をまとめてみました。

◆ ペティ   (ペチュニア)   住化農業資材



     縁からこぼれるように徒長して、花が咲き始めています。



     だいたい、縁に沿うように、バッサリと鋏を入れます。こんな感じです↑
    (イヤなヤツとか悔しかったことを思い浮かべ・・・・ないでも、バッサリいけるでしょう)
     指でつまむことが多いのです、箸より重いものは持てないので・・・・。
     でも、一応は剪定鋏を持っているところもお見せしておかないと。



     ピンチ作業のあとが、鉢に沿ってまあるくなりました。



     さっぱりしました↑ このあと、もう少し整えました。
     これで様子を見ます。
     まだ、最低2回はピンチ作業をします。

◆ アズーロ・コンパクト   (キキョウ科ロベリア属) サントリー

     これは徒長がすごいですね。
     もう、思いっきりバッサリです。
     切り口から白い液が出てきます。



                    ↓



     これもこのあと、もう少し整えました。

◆ サフィニア・ブーケ (ナス科ペチュニア属 サントリー)

     向かって左のシルクピンクの生長が早く、こちらだけピンチしました。
     こうして、苗の生長に合わせてピンチ作業を決めます。



                    ↓




◆ スーパーベル (ナス科カリブラコア属) ハクサン

     これは、3ポット分を植え付けています。
     そのうち、こんもりぎっしりした様子になります。

   


◆ ドレスアップ (ペチュニア・八重咲き) タキイ種苗 

     この八重咲きのラベンダー色、とてもきれいに咲きます。
     花に質感があって、好きです。



   

                              こんな花、私の好み



     これも、この後もう少し整えました。


◆ ベルサイユのばら  (ペチュニア)  タキイ種苗

   ※ ピンチ作業には関係ないのですが、タキイ種苗さんに文句が・・・・。
      向かって左のラベルはピンク、つまりピンクを買ったのにですね、
      実際は、右と同じクリームイエローが咲いてます。
      どうしてくれるん?





◆ サフィニアブーケ(中) ペティ(左・右)



     これも相当に徒長して、黄色の花がきれいなのですが、バッサリ!

     


◆ 今シーズンのほふく性ペチュニア中心に勢ぞろい 



◆ プリエッタ・ローズ   (ペチュニア)  第一園芸

   ♪ これは、ピンチ作業終了後、園芸店で(また!)買っちゃったのです。   
 
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