折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

ここ一週間でずいぶん春めいて来ました。

2018年02月23日 23時25分07秒 | 雨水

◇ 2月に入ってからも上旬までは立春とは名ばかりのかなり冷え込む日々が続いていましたが、中旬を境に寒さの和らぐ日が増えて来たように思います。

  季節はすでに二十四節気の雨水(2月19日)に入ってまして、見渡す程もない(!?)庭を見渡してみると、待ち侘びた早春の花が季節に彩りを添え始めました。

  長かった会社生活を昨年末に終えて、生活の新しい目標もいくつか定めて、半日はできるだけ家を離れて過ごすという生活のリズムが定着しつつあります。

  お恥ずかしいことにこれまで手作り料理の経験がなかったので、先週から一つずつチャレンジで、最初は「ぶり大根」 家内にもお友達にも好評でした…ホッ!

 

□ 毎年庭で真っ先に咲くヘレボルスも、今年は10日程遅れての開花です。

 

□ こうして春色に染まって、心も和みます。

 

□ 5日前の開花直後は、まだこれくらいでした。

 

□ こんな一重の花も咲き始めましたが…

 

□ まだまだこれからの株も多いようです。

 

□ スカボロ・フェア

(Scarborough Fair S 2004 D.Austin England)

バラの方は、新芽の展開がもうすぐ始まりそうです。

 

□ オリビア・ローズ・オースチン

(Olivia Rose Austin S 2014 D.Austin England)

こちらは、ここ2、3日で新芽が動き始めました。 

 

□ ダーシー・バッセル

 (Darcy Bussell S 2006 D. Austin England)

今年迎えた大苗、新芽の展開が最も早いようです。

 

□ クイーン・オブ・スウェーデン

(Queen of Sweden S 2004 D.Austin England)

手前の地植えのバラは、新芽はまだじっとしています。

 

□ ウッドフェンスには、つるバラを新しく2品種誘引してみました(右下から)。

元々はモンタナ系のクレマチスを誘引しているのですが、

経年劣化と言いますか、さすがに勢いがなくなってきました。

 

 

□ 常緑のクレマチスが、開花まで約1か月程になりました。

 

□ クレマチス アーマンディ系 アップル・ブロッサム

(Clematis armandii 'Apple Blossom')

この冬冷え込みが厳しくて少し心配しましたが、

花芽も順調に膨らんで来たようです。

 

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□ さて、孫のつーくん(1歳4か月)です。

昨日の日中に預かりまして子守りをしました。

じいじに似たのか(!?) おとなしくておりこうさんです。

 

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□ 追記ですが、今日(2月24日)の夕食に酢豚を作ってみました。

週末ごとに一品ずつチャレンジです。

 

 

コメント (4)
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