Wilhelm-Wilhelm Mk2

B級SFからクラシック音楽まで何でもあり

2015

2015-01-01 | Weblog
放置が長すぎて、ログイン方法を忘れかけていました。覗いてくれている数十人程度?の方々には申し訳なく思ってます。

怒涛の昨年に比べて今年は自由な時間が増えるはずなので更新頻度を高めたいと思っていますよ、ええ。生活面では、まず読書量を増やしたいところ。本といっても評論とか啓発などではなく、きちんとした小説を読みたい。その他新しくやりたいことは積極的に手を出していきたい(一昨年始めたエレキのように)。後回しにしていると永遠に手を出さないままになるからである。30年ぐらい模型を塗装工程から丁寧に作ってみたいと思っていたので、昨年末に目を奪われたデザインでかつ評判のよいキットを吟味して、ジャンルを問わず3つほど大人買いしてみた。まあいつ作るかはわからないが、勉強して少しずつ器具を揃えて行こうと思う。本業のはずの楽器だが、昨年の本番は1回だけだった。それでも練習や移動等で結構重荷だったな。まあ合奏は好きだし、せっかくの演奏技術を忘れるのはもったいないので、年1回くらいは本番に参加したいが、今のところ予定はない。本番を決めないと練習する気にならないので困ったものだ。

久々に勝手に徒然
・紅白:帰省しなかったので観ずに済んだ。おかげで精神的に安定して年越しを迎えられました。
・STAP:連座を防ぐためにあやふやなまま終局か。死人が出たというのに酷いものだ。理研や早稲田に非難が集中しているが、私としては、東京女子医大が最も責任を感じなければいけない組織だと思うのだがどうだろう。今回の最大の教訓は、キチガイを見抜く目を養わないと組織が破壊されるということ。
・新垣さん:年末はテレビに沢山露出したようだ。需要があるのはよいことだが、本業以外で目立ちすぎて足を掬われないよう。
・ニューイヤー:まだ後半しか見てはいないが、やはりメータはよい指揮者だ。音楽が大きい。言いたかないが、ウェルザーメストなんかとは格が数段違う。なヤンソンスより味わい深く、バレンボイムより清廉である。久々にウィーンフィルの音を楽しめたニューイヤーだった。
・ガキ使:今年は録画さえもしなかった。もうワンパターンだからな。
・テレビ:芸人の番組はろくなものがないが、ドキュメンタリーおよび紀行番組はまだ見れる。大晦日に連続で再放送した「世界の入りにくい居酒屋」シリーズは大当たりだった。その他、パリオペラ座のバレエ学校のドキュメンタリーも秀逸だった。厳しい競争世界だが確固とした夢をもち精進する子供たちは輝いていた。