Wilhelm-Wilhelm Mk2

B級SFからクラシック音楽まで何でもあり

刻み

2013-01-10 | Weblog
背景をヒョウ柄にした途端、アクセスが減りました。

・昔よくみていたサブカルサイトの書き主が、趣味を本業としてサブカルバーを開いていた。
・BOOWYのベースはハイドンやモーツァルトのような古典様式に通じる。地味な刻みの連続だが、それが音楽に推進力を与えている。遅れずに走らずにでも推進力のある刻みって大変難しいのだけど。Only youで最初から最後まで高速ダウンで刻み続ける松井氏。55minあたりの極めがやたらカッコいい。
・灰野敬二というロックンローラーを知る。アングラロックのカリスマらしい。還暦なのにロンゲで前髪パッツンという強烈な容姿だが、決して嫌いではない。かっこいいと思う。ノイズミュージックというものをやるらしいが、これなんかを聞くと・・・録音ミスかと勘違いするほどのノイズっぷりだ。色々な音楽・生き方がありますね。
・バスケ部の体罰:擁護するOBもいるようだが、生徒を暴力で矯正するというスタイルは古いどころかマインドコントロールである。体罰だけでなく言葉攻めも酷かったようだ。厳しい指導とこれは違うだろう。「嫌なら辞めればいいのに」という意見もあるだろうが、体育科なので部活をやめることは存在の否定になってしまったんだろうな。親にも色々と負担かけてるだろうし。そこで追い詰められてしまったのか。酷い話だ。この教師の厳しい指導で強豪になってるかいうけど、じゃあなにか、アメリカのバスケ選手は体罰で強くなってるのか?そのあたりから考え直したほうがいい。日本独特の意味のない長時間勤務崇拝に通じる事件だ。
・鳩山が中国へ:早く逮捕してほしい。