片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

”避難要支援者”として参加、秋季消防避難訓練!

2016-11-14 11:32:09 | 小・中・高・大学・職場時代

時雨れる早朝、きょうは前線の影響で天気は下り坂です。九州から関東は夜は雨の所が多く、お月見には残念な天気。北海道も夜遅くは所々で雨が降り出すでしょう。(tenki・jp)

週明け14日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台に下落した。107円台を付けたのは7月21日以来、約4カ月ぶり。米国のトランプ次期大統領の経済政策への期待や、14日に内閣府が発表した7~9月期の実質GDPが予想を上回ったことから、安全資産である円を売ってドルを買う動きが優勢となった。(時事通信) 

 

8:

8:30分 一面曇り空 時雨れる中、アヴェルデマンション23階段、杖を頼りに登りつめ、整体・鍼灸院「ぬくの木の森」受付に診察券提出。月曜日午前勤務担当鍼灸師N先生は、8時から患者一人治療され二人目の受診者、「うつ伏せ鍼灸」で開始。

首筋上部左右に「鍼」各1本、両足右カカト・左カカト各1本、5分余りの安静タイムを置いて、整体施術。
ベッドへ上がって半腰姿勢でN先生の独特な秘技展開、両手で脊柱筋に沿って撫でるように左右へ滑らせのハンドマッサージ。

脊椎寛骨は、麻痺左側を中心に指圧で押し込んで放す指圧マッサージの心地良さは格別、何時迄も続くように願えども5分余りで終え、「仰向き姿勢」に戻る。

先生枕を外し手で頭を支えたままで首筋の緊張緩和に、巧みに左右へ移動しながらピアノ線の如く硬くなった筋肉をほぐされる。
両指を耳にあてがい引っ張る、圧迫することで気持ちの良いこと最高、仕上げは両眼尻への指圧。

目がパッチリ開眼したような気分、眼性疲労回復には最適な手技、気持ちの良い施術はここで終了。
横向き姿勢で「麻痺左上肢」の強制ストレッチ始め、左下肢と違って全く動かすことの出来ない左手は放置しておくと、恐ろしい「ドンドン」筋肉の骨化が進んでいく。
何時もは仰臥姿勢で左麻痺肩関節・肩甲骨関節を自由に伸展・回旋させられるが本日は横向きでは腹部関連筋も引っ張られるので「疼痛」は厳しい、筋肉・関節に熟知された信頼する先生にすべてを委ね、ひたすら我慢する。

帰途、国道2号線沿い理髪店「エアー」にて散髪、月曜日に関わらず理髪3台満席でいただいた待合カードは3番。久しぶりに”スポニチ”スポーツ新聞閲覧、1面は阪神タィガース関連記事ばかり、”ダル塾”「藤浪」来月上旬にも夢の合同自主トレーニング、日本ハム大谷・ヤンキース田中も大合体。

ゆっくりスポーツ紙を愉しんだ後の髭剃りは気持ち良く、精算額1600円は非常に格安で思わず「有難うございました」と声が出る。

午後は、13:00ボランティアの広場「ぷらざこむ1」秋季消防訓練に避難要支援者として参加。担当任務は、1階活動スペースで訓練火災発生に遭遇して、ガーデニング広場に避難することと、1階の消防訓練の写真撮影。

定刻、こむ1会「防災小委員会」代表から、米谷消防署と調整した消防避難訓練の詳細と担当グループ・氏名の発表・確認が行われる。

手順 2階クッキングルーム火災報知器が緊急発信⇒(公財)プラザ・コム受付ボランティア現場確認⇒非常ベル発令⇒全館避難勧告⇒3・2・1避難誘導担当者がポスター・誘導掲示板を持って避難者をガーデニング広場へ誘導。

定刻、訓練火災発生、事前打ち合わせ通りに進行9分で完了、防火管理者が米谷消防署責任者に発生時在館者人数並びに広場へ避難した人数を報告して終了。



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