片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

御盆 お供え菓子購入宝塚阪急百貨店、帰省土産・仏事用混雑の食料品売り場

2014-08-13 11:45:56 | 「ファミリー」


カンカン照り真夏日の青空、お盆休み期間中、山岳では不安定な空模様の日が多くなる見込みです。霧や雨で岩場やハシゴがぬれて、通過に時間がかかる可能性も。いつも以上に時間に余裕をみた方が良さそうです。お盆休みに大勢の登山客で賑わう富士山や日本アルプスなど3000メートル級の山岳は、朝晩はひと桁まで気温が下がります。防寒用の衣服の用意を。 (tenki・jp)

13日の東京株式市場は反落で始まった。日経平均株価の寄り付きは、前日比49円55銭安の1万5111円76銭。しかしその後、上昇し、値上がりに転じた。(産経新聞)

              

9:00アヴェルデマンション2階鍼灸院「ぬくの木の森」片麻痺治療受診に訪れる。
受付で診察券提出すべくズボンポケットに手を伸ばすと財布が入っていない、外出準備に急いだせいか一番大切な物忘れ。
喜寿を超えてから頻繁に起こる現象、外出時は、早い目にゆっくり支度し、最後に確認する習慣を身に付けたい。

本日担当鍼灸師は女性M先生、「ぬくの木の森」鍼灸師手技は個々に特性を発揮されるがMさんは麻痺上肢下肢のマッサージしながらの鍼灸施術が特徴。
本日も「仰向き姿勢」「うつ伏せ姿勢」にて、タップリ時間を掛けて機能全廃の左上肢下肢のストレッチ・マッサージ、硬直筋肉を直診されると「鍼」・「灸」を手早く据え、消毒綿で拭きながら整体マッサージとストレッチ。

M先生手技の真骨頂は麻痺左手のストレッチ時に硬直した伸展筋にハリを打ち、ゆっくり伸ばしていかれる。
数回繰り返されると痛みを伴わず伸びていくのが体感されるのが嬉しい。

「耳鳴り」症状を訴えると顔面・頭頂・右耳周辺にも鍼施術、「ツーン」とした不快感も解消され、起床時からの頭痛も収まって鍼灸治療効果を体験。
腰痛症状は「うつ伏せ姿勢」馬乗り姿勢で、両手指の指圧で大臀部・脊椎筋を力強くほぐされ、昨夜一晩感じていた腰痛が消え去った感じ。

仕上げはベッドへ横座り、M先生はベッドへ上がって、全体重を掛け、ピアノ線の様に硬い両肩・首筋筋を指圧、上半身の憂鬱がスッカリ解放され終了。

帰路、阪急電車宝塚駅地階身体障害者専用駐車場へ車を停め、エレベーターにて2階、宝塚阪急百貨店にて御盆 お供え菓子を求める。
地階駐車場は満車状態、食料品売り場入口の「生花」売り場はお墓参り用の花束を求める人で混雑模様、銘菓街通路は帰省土産・仏事用菓子を品選びするお客さんで溢れ返っている。
テレビや雑誌で話題の京都祇園あられ、 おかき、おせんべいの老舗「祗園萩月」コーナーにて萩月進物を購入。

午後は、13:00 介護付き有料老人ホーム「アミュー伊丹荒牧」在住K氏を訪問。
初盆を迎えられる奥様の遺影に御菓子を供え、生前のご配慮に感謝申し上げ、ご冥福をお祈りする。
本日持参したのは宝塚「脳卒中」友の会第110回交流会報告書(A4用紙2枚)、入会(6年目)以来皆勤されたK氏に近況報告を兼ね、交流会の内容をお知らせする。



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