片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

午前、議事録修正作業、午後同期生昼食会

2017-10-27 15:48:16 | 小・中・高・大学・職場時代

30日月曜日の夜から31日火曜日の朝にかけて、一時的に冬型の気圧配置が強まる予想です。東北地方の北部の上空1500m付近には12月上旬並みの寒気が流れ込むでしょう。北部の標高の高いところでは積雪に、平地でも雪の舞う可能性があります。週明けには東北北部から初雪の便りが届くかもしれません。(tenki・jp) 

回転ずしチェーン「かっぱ寿司」は26日、全国のすべての店(約350店)で定額の食べ放題を始めると発表した。11月1日から22日までで、客の少ない平日午後2時~午後5時限定。(ふじテレビ系FNN)

9:00 ボランティアの広場「ぷらざこむ1」入館、事前約束済み「こむ1会」総務担当同役のY氏と事務局デスクで落ち合う。
二人担当業務は、毎月10日開催の運営委員会議事録を運営委員に一斉送信後、事務局に寄せられる修整希望を整理して作成の上、3役に送信を行う。

10月10日(火)開催の、第3回運営委員会議事録へ寄せられている電子メールをチェック、加筆希望が1件、内容に大きな変化を及ぼす事も無いと判断して書き加え代表・副代表に送信を終える。

大休止は飲食コーナー、コーヒー飲みながら持参書物の、世界遺産マスターが語る「高野山」開く。”高野山 町石道ちょうせきどう 出発点となる”180町石”の正面には毘沙門天を表す梵字が刻まれ寄進者「180町 権僧正勝信」(当時の宗教界の大物)とある。
町石設置難事業は、1272年文久9年に始まり20年を要する。
町石の発端は、1265年文久2年遍照光院住職が「発願文」を記し、高さ(1丈1尺)・幅・奥行を定め、重量約70㌔の花崗岩とする”。

11:00 売布駅バスロータリーに、神戸市北区からの高校生時代同期生H氏、川西氏からのK氏を迎える。
電話で巡回バス乗り場と連絡したが二人共、真直ぐ”ピピアめふ”ビルに這入り込んで混雑する。

H氏は、2世帯住宅を建設するも奥様が逝去後家族は転宅して一人暮らし、K氏は今夏直腸癌手術を終えて抗がん剤治療中、久しぶりの電話で互いの励まし合いに、宝塚福祉コミュニティプラザ「こむの事業所」レストラン”こむず”に於ける昼食会(献立 松花堂弁当)となる。

病後のK氏要望するビールで乾杯、話に飢えている同志、H氏は介護保険認定申請書に記入する「主治医」の事で、大学病院の医師か民間医師かで悩み、K氏は手術担当医師との出逢いに恵まれ、入院中は朝・晩経過見舞いに病床に来てくれたと喜びの話し。介護支援の無いH氏に、介護保険認定申請を奨めるが地域から孤立している彼には情報が全く届かず、初歩段階から説明を続ける。
高齢者福祉は世界中でも日本は際立ってメニューは多く、多種多様な介護支援が用意されているが選択するのは本人又は家族、地域介護施設から手が差し伸べられるものでないと説明するがH氏は納得しないご様子。
随分話し込んだ満足感で時計を見ると14:30分、約3時間学生時代の想い出話を交え、タップリ話が弾む。



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