片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

職場仲間尽きない懐旧談、懐かしい4人再会

2017-01-31 16:55:34 | 小・中・高・大学・職場時代

一転して、今日(31日)は冷たい空気に入れ替わり、真冬の寒さが戻っています。正午の気温は全国的に昨日より低くなっています。(tenki・jp)

厚生労働省が31日午前に発表した2016年12月の有効求人倍率(季節調整値)は、前月比0・02ポイント上昇の1・43倍で、1991年7月以来、25年5か月ぶりの高水準となった。(読売新聞)

 11:30分 阪急電車「逆瀬川駅」職場仲間3人送迎、 出向先台湾にて定年退職後現地にて日本商社と卸売会社設立、順調に成績を伸ばしているY氏が商談の為来日、拾数年ぶりに昔の職場仲間4人集まって歓迎昼食会開く。

 

会食場所は、阪急電車「宝塚南口駅」北の武庫川辺りマンション階下の「マダムディアガーデン」、中華料理に飽食しているY氏に配慮して和食コースを注文。

生ビールにて乾杯、台湾経済情勢からの現地報告で始まる。2016年実施された台湾総統選挙で、野党民進党の蔡英文主席が当選し、台湾でも女性指導者時代が開かれた。蔡氏は史上初の女性総統であり、中華圏初の女性指導者。8年ぶりに政権を取り戻した民進党は、1986年の創党以来、初めて立法院(国会)多数党の地位も確保した。馬英九政府8年間の親中政策から脱却する考えを明確にした。『誤った親中政策』を是正するべく当選後の訪米、トランプ新大統領と会談等積極外交姿勢は国民に歓迎されて、経済も順調に回復基調にある。国民の親日ぶりは東日本大震災に寄せられた一般市民の多額な義援金に象徴されるように日本人への理解と好意は2000万国民に浸透している。太平洋戦争時代の旧台湾総督府の善政が当時の台湾人に受け入れられ、蒋介石国民政府の移住後も引き続き根底にあると伺う。

想い出話は昭和40年代の家庭用品の売れ行き好調時代、鍋・釜・調理器具に電気製品の爆発的な消費景気、50年代になると夜の遊びで度々深夜帰宅の家庭騒動の顛末話。朝星夜星の猛烈サラリーマンを過ごすも家庭サービスは放棄して互いに女房に苦労を掛けた分、老後はお互い頭が上がらないのは当然と大笑い。

 



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