片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

”雪の降る町”合唱、ディケアXマスご馳走

2017-12-25 19:17:12 | ディサービス・ケアハウス

冬型の気圧配置となり、強い寒気が流れ込みます。北海道と東北は、あすも非常に強い風が吹き荒れるでしょう。日本海側を中心に雪の降り方も強まり、見通しが全くきかない程の猛吹雪となる恐れがあります。
関東から西の太平洋側や九州はおおむね晴れますが、風の冷たさが身に染みるでしよう。(tenki・jp)

深刻化する人手不足を背景に、外食産業を中心に元日を休業とする動きが広がっている。人件費高騰で元日に営業しても費用に見合った売り上げを見込みにくいほか、従業員の心身のリフレッシュを促し、働き方改革につなげる狙いもある。【今村茜】(毎日新聞)

8:50「絆。jp」送迎車に迎えられ、本年利用最終の鹿塩1丁目小規模型短時間通所施設「きずなディケア」到着。

バイタルチェック(血圧128-72脈拍72体温36.8℃)、看護師さんに血圧の落ち着いてきた事を評価される。質問「体調は・・・」OK、「風邪は・・・」NO、年末・年始をこの調子で過ごすように忠告頂く。スタッフに11月分自己負担分精算、利用回数3回、昼食3回含んで7,272円支払い。NPO「絆」代理受領額は20,684円、11月合計は27,956、個人負担は26%、国負担は74%となり高齢者の受益者負担は増加の傾向。

10:00入浴 42℃のお湯に全身を委ねると気分は最高、湯船の中でタオルを浸けて体をゴシゴシ洗う贅沢な入浴に感謝、これも小規模作業所の最大サービス。詩吟の発声練習を始めると合言葉を聞きつけて男性スタッフ駆けつけて来られ、浴槽立ち上がり介助支援と背中流しをしていただく。ゆっくり脱衣場で汗の引くのを待って下着姿で隣室ベッドへ、朝湯の後は朝寝の気儘な大休止、横になると忽ち眠気に襲われ良い気分で寝込んで仕舞う。

12:00 昼食の案内でテーブル着席、クリスマスランチの色合いは緑・赤・薄いグリーン・白・黄で飾られ満艦飾、メニューは・グラタン・鶏唐揚げ・パンプキンスープ・野菜サラダ・ご飯。
皆さん声も無く夢中でお箸を動かされ、食後、綺麗にお皿の中は真っ白で完食を物語っている。

読書タイムは持参の志野靖史著「仁者無敵」、”いけなる名将であっても城を頼って戦をすれば合戦の機会を逃せばあるいは決戦の場を逃げ出せば先ず自滅しかない。甫庵は我が筆になる信長の言葉に満足し、だんだん信長がそのようにいったというような気がしてきた”

午後は13:30~歌唱、原口先生のピアノに合わせ且つ先生の笑顔と身振り手振りのユーモア・ジエスチャーに勇気を鼓舞されクリスマスソングを合唱する。➀「♪ふるさと」②「♪星の星座」③「♪雪の降る町」④「♪たき火」⑤「♪真っ赤なお鼻のトナカイさん」⑥「♪聖しこの夜」⑦「♪サンタが町にやって来る」 最後2017年締めくくりに⑧「♪蛍の光」