片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

高い方の血圧アップ、冷え込みのせいか?

2017-12-15 16:45:42 | 診察・治療・鍼灸

今日(15日)の東京都心は下層ほど空気がよどんでいます。風が弱いうえに、地面付近が冷えて、地上より上空の気温の方が高く、逆転層になっているためと考えられます。 通常は、上空ほど低い気温になりますが、地上よりも上空の気温の方が高くなっている状態を「逆転層」といいます。(tenki・jp)

「赤い電車」として知られる京急電鉄。12月14日午前、その線路上に「白い京急電車」が現れた。前面は見慣れた赤だが、側面はドアなどの一部を除いてほとんどが白。赤い電車に混じって走る青や黄色の電車が「レア車両」として人気を集める京急だけに、今度は白い電車の登場か? とも思ってしまうが、実はこの車両、塗装の途中だったのだ。(東洋経済オンライン)

8:30分 左片麻痺硬直治療に整骨・鍼灸院「むくの木の森」訪れる。厳しい寒さの中、既に治療中お一人、待機者2人と珍しく待合室で順番待ちとなる。皆さん物理慮法に順次案内され、期待していた脊椎矯正機「ウオーターベッド」に仰向き姿勢で横たわる。
水圧の力で全身をほぐす治療、人間の体の60%は水でできているため、水の振動 は体の奥深くまで伝わります。血行促進などの単なるマッサージの効果だけでなく、水の揺らぎや温かさなど によるリラクゼーション効果も高く、ストレス解消にも効果的です。

10:00 2軒隣の主治医「広石クリニック」検診求め診察券提出、待合室は非常椅子に座る患者含めて満員状態。マスクして咳の風邪患者、付き添いが付いた高齢者患者、一人患者は高齢男性が多く、次々に診察を終えてお支払い金額を聞いていると3,000円~5,000円と高額金に驚く。検診の理由は、2週間続いてディケアにて看護師の血圧測定で高いあたい、14日ポラリス看護師の測定時も155-78の結果、主治医の診断を奨められ、院長室で診断を仰ぐ。
主訴は「2週間に及び高い血圧が続いています」、院長は、水銀式血圧計で測られ155-82診断、少し高いですね。厳しい冷え込みが原因かもしれないが軽い目の血管を広げる「アムロジビン錠」一週間分を処方します。一週間後の再診を指示される。♦【薬の作用】血圧を下げたり、狭心症の症状を改善する。

午後は13:30 宝塚広域ボランティア連絡委員会第79回運営委員会に出席。
議題 1)ワンコィンサート 開催日:2018年2月25日 13:00~16:00 1部 講演会

(60分)講師:”大津波の経験を後世の人に伝えたい”元南三陸町立歌津中学校長「阿部友昭あべともあき」先生。他に「宝塚フアミリー劇場」所属中・高生の東北大震災被災地支援体験を語って貰うべく交渉中。

2部 演芸(40~45分) 和太鼓集団「光ひかり」
【物品販売】・歌津応援団@たからづか・ヨーグルト・苔玉こけだま・田中まきこさん 

議題 2)12月2日のシンポジューム「私たちから見た災害~その時聴覚障害者は~」および交流会「みんなの声を聴いてみよう」➡今後この成果をどのように発展させていくのか。資料A3用紙2枚配布、
①災害時要援護者制度の問題解決にむけて
②聴覚障碍者の皆さんと考える避難所運営訓練
③シンポジウム 
☆志方氏(ろうあ協会)可視化の大切さ、避難所運営協議会委員への障がい者代表の参加、聴覚に障害を持つ人の存在を地域住民に知って貰う事の大切さを知らしめた
☆大村氏(中途難聴者の会)難聴は人により千差万別、全てを視覚表現に徹底して欲しい。可能な限り可視化するスーパー方式が避難所でも有効。
☆神谷氏(民児連)どういう人をどういう形でお連れすることが課題。災害対策基本法で義務付けられた要支援者は7,400人、支援を希望された方2380人、どのような配慮が必要か尋ね廻っている。

④防災についての今後の取り組みに対する提案
🔲当事者と行政の風穴を掘り下げる「広V連」は中間支援組織の役割を果たす
🔲可視化の具体的な提案(字の大きさ・色・絵表示等)
🔲FMたからづか➡防災ラジオの普及
🔲避難所運営員には障碍者の位置づけを明確に
🔲セルフヘルプグループ意見交換会はレクリエーション的に開催
🔲行政が把握出来ていない身障者・弱者・外国人等への提案。