片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

四季ある鎮守の森に身を委ね、”やすらぎ”謹言

2017-12-01 14:52:30 | 「ファミリー」

きょうから12月が始まりましたが、強い寒気が流れ込んでいます。
東北地方では、あすにかけて日本海側を中心に雪が降るでしょう。日中の最高気温もあすにかけて平年を下回る予想です。この時期らしい気温に戻るのは、3日日曜日になるでしょう。 (tenki・jp)
大手出版取次のトーハン(新宿区東五軒町)が12月1日、2017年の年間ベストセラーを発表した。総合部門1位に輝いたのは、上半期同部門1位の佐藤愛子さんの「九十歳。何がめでたい」(市ケ谷経済新聞)
 

6:30分 家人と連れだって伊子志「伊和志津神社」一日詣で、年内最後の月参り、二人揃って元気にお参りに行ける幸せに感謝。
一般道から大鳥居をくぐると一瞬に街の賑わいから神域に至る、枯葉が僅かに残る樹林が真冬の到来を想わせるが今朝は冷え込みが弱く、片麻痺患者には嬉しい朝の気候。

参道では、毎月お会いする清掃奉仕のご婦人が「お早うございます」と笑顔で迎えていただく。境内集積枯葉は、ハート型で「紅葉」「黄葉」に集められ、神域にピッタリの雰囲気に清掃ボランティア皆さんの溢れる誠意が感じられる。
手水鉢で手を清め、神木で身をぬぐい、本殿大鈴を鳴らして二礼二拍手一拝詣で。今年も十二回夫婦揃ってお参り出来たことを感謝申し上げる。日常ふと心の隅で持ち上がって来る「嫉み」を反省、仕上げの十二月は「僻み」「妬み」を起こさない事をお誓い申し上げる。

今月の宮司謹言は「身のやすらぎ 心のやすらぎ」、”四季を持つ私達にとって自然の営みは神々の営みを感じてきました。
四季ある鎮守の森に生きる総てのものが身を委ね、身のやすらぎ、心のやすらぎを得るのです”。

8:30 整骨・鍼灸院「ぬくの木の森」左片麻痺硬直治療に訪れる。

9:30 コンビニ「フアミリーマート」イートインにて、ぽっかぽか陽光浴びながらコーヒーで憩う。


10:30 「ぷらざこむ」1入館、1階活動スペースギャラリー第4回ご近所の底力”防災・減災取り組み展”拝見しながら各まち協・自治会の力作ポスターを写真に収める。


11:50 シネ・ピピア ”お母さんおぼえていますか?私たちが弾いたあの曲を ”映画「カノンKanon」観賞。
東京と石川県・富山県など北陸を舞台にしたヒューマンドラマ。
祖母の葬式で集まった、東京、金沢、富山それぞれに暮らしていた3姉妹が、死んだと聞かされていた母親の存在を知ることで自身を見つめ直していく姿を追い掛ける。
ピアノ パツヘルベル「カノン」を三重奏で奏でるる感動のラストは見事。