衣替えの難しい月末、きょうで8月も終わりますが、九州から東北は秋雨前線の影響で曇りや雨が続く見込みです。東京も曇りで、8月とは思えない涼しさで終了しそうです。(tenki・jp)
コンビニ大手のローソンが、中堅コンビニのスリーエフ(横浜市)と資本業務提携に向け、交渉を始めたことがわかった。スリーエフの株式の約5%を取得し、共同での仕入れや商品開発を進める方向だ。年内の合意をめざす。(朝日新聞デジタル)
8;30分霧雨の様に降る中、フード付きジャンパー羽織り杖歩行でアヴェルデマンション登って鍼灸院「むくの木の森」片麻痺硬直治療に訪れる。
診察券提出前に、2軒隣「広石医院」受付で、腰痛治療に鍼灸治療を証明する診断書(3ケ月毎)をいただく。
本日の月曜日午前勤務鍼灸師N先生は治療中、ベッドに案内され物理療法(温熱刺激治療器)を受診。
固くて狭いベッドは、仰向き姿勢を取るには最高の治療台、痛む腰を含め片麻痺上肢・下肢が伸び伸びと広がってくれるのが嬉しい。
24時間片麻痺体は、安静を保つことなく、日中の机上姿勢の歪、就寝中の姿勢偏り等が体幹に及ぼす悪影響は、週1~2回の鍼灸ケアが補ってくれ、大変有難い事です。
鍼灸師N先生治療は「鍼」、「お灸」で始まる、麻痺上肢・下肢のツボへ「キューッ」と指しこむ一瞬の痛さに顔をしかめる。
灸は、熱さが過ぎた頃から解放感を伴う筋肉の広がりを感じる。
毎回の如く、「うつ伏せ姿勢」指示、首筋に鍼を打ってから脊椎骨歪の矯正マッサージ、N先生手技は毎回変わるようで指圧も押し込むのでなく、離す感じで寛骨を矯正されていかれる。
最終治療は麻痺上肢ストレッチ、今回は肩胛骨関節の深部筋肉の伸展、先生右手で関連する筋肉を強く抑えて、左手で巧みに肩胛骨関節の深部筋肉をコントロールされる。
雨も上がり リハビリ定番コース麻痺ストレッチ⇒鉱泉湯へ向かう。
社家郷山 鉱泉湯「かぶとやま荘」入浴客は少なく、浴槽内は二人、浴槽内階段に腰を降ろし、半身浴で8月を振り返る。
上旬は、「樹木希林」の飾らない演技が魅力だった映画「あん」、中旬は、甲子園本家の「お盆」行事、下旬は、ヒアリング、友の会交流会、こむ1会総会とイベント続きを”行く場所と少々の用事”恵まれ、有り難く振り返る。
体重測定は、「64.7㌔」、1階「かぶとやま荘」文庫へ立ち寄り書庫一覧、起立姿勢はキツイので椅子に座って物色。
本を選ぶ楽しさは、格別なものがあってジャンル・作家から取り出し、パラパラとめくって直感的に選び出したのが講談社 宮本輝著「骸骨ビルの庭」上巻。”阪急電車の十三駅から淀川に向かって歩き出した”から始まる書き出しが気にいって50ページ余り読み耽る。