片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

一日詣で”自分への出会い”、油蝉鳴き声に包まれる鎮守府神社

2015-08-01 14:00:57 | 旅行

寝苦しい連夜、きょうも朝から暑くなっています。9時までの最低気温が最も高かったのは、神戸で28度1分。東北でも、秋田 25度6分、青森 25度4分と寝苦しい夜になりました。
1日は、37度 山口、大阪、京都、奈良、名古屋、さいたま、福島 など、体温以上の暑さが予想されている所もあります(tennki・jp)

来春卒業する学生の採用選考が、1日から「解禁」される。政府の要請で、経団連は今年から例年より4カ月遅くした。すでに内定を出した中小企業などは、学生を奪われるかもしれないと心配し、「オーガストブルー(8月の憂鬱(ゆううつ))」とも言われている。(朝日新聞デジタル) 

            

7:00 地元の鎮守府「伊和志津神社」8月1日詣で、街並みから大鳥居くぐると神域は、油蝉一斉の鳴き声に包まれ、静寂な雰囲気も夏のひと時、懸命に生きるセミの声に勇気づけられる。

延喜式神名帳に記載された「伊和志豆神社」の石碑が残された「手水鉢」で両手・口をゆすぎ、神木でお祓いの後、大鈴を鳴らして2礼2拍手1拝本殿詣で。

7月は「感謝・勇気・孤独」の心に感謝申し上げ、8月も謙虚心を忘れないで日々精進する事をお誓いする。

今月の宮司謹言、「私たち自身を発見するのはすなわち私達にいるご先祖を発見する事である。”恋しやと思ふ心を悟りなば生まれぬ先の我が身かな”」。

毎月のお言葉に、「ハッ」と気がつき、お教え頂ける有難さに感謝する。

9:30 猛暑日の買い物に危惧する家人を乗せ、伊孑志「スーパー万代」へショッピング、午後からの外出を避ける買い物客で大混雑模様。
身障者専用駐車場から丁度退出する車の後に入れ 、冷房効かせ車内待機、月初めが土曜日のせいかレジは長蛇の列。

買い物済ませた、家族連れの買物量はショッピンギカート満載、消費意欲は盛大に見えるが統計の個人消費増大に結びつかないのが不思議現象。

10:30 旭町トヨタカローラー宝塚へ立ち寄り、「ワイヤレスキー電池」交換代756円支払う。
先月初めからワイヤレスキーの不調に遭遇するも電池切れに思いが至らず、盗難予防ブザーの作動で大失敗冒す。
「高次脳機能障害者」のウイークポイントが現実となって反省仕切りの今日。

                      

11:00 避暑を兼ねて売布「ピピアめふ」5階シネ・ピピアへ退避、上映映画は、人生もお直しします「靴職人と魔法のミシン」。

俳優としても活躍し、『扉をたたく人』などの監督を務めたトム・マッカーシーによるヒューマンコメディー。
さえない靴職人が、他人に変身できる魔法のミシンを手に入れたことで人生の喜びを見いだしていく姿を、行方をくらました父親とのストーリーも盛り込んで描く。

恋も冒険も諦めていた孤独な中年男の主人公を、人気コメディアンのアダム・サンドラーが好演。共演にはオスカー俳優ダスティン・ホフマン、『ゴーストワールド』などのスティーヴ・ブシェミらが顔をそろえる。

人生は誰にでも変える事が出来る、人は何時になっても新しい自分を発見する事が出来るというポジテブなメッセージ溢れるヒューマンコメディ。

あらすじ:ニューヨークの下町にある小さな靴修理店で働く中年男マックス(アダム・サンドラー)は、老母と生活しながら特に何の変化もない毎日を送っていた。ある日、愛用のミシンが壊れてしまい先祖より代々伝わる旧式ミシンで直した靴を試し履きしたところ、何と靴の持ち主に変身する。魔法のミシンによって他人の人生を体験できる楽しさに夢中になった彼は親孝行を思い立つが、予期せぬトラブルが生じ……。