片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

今がリハビリ「チャンス」と教えられる<気功クリニック>

2007-09-24 18:01:27 | 「リハビリ」

振り替え休日の24日、午後1時半の予約を入れた尼崎・立花「気功クリニック」、到着と同時に空が暗くなり激しい夕立に見舞われる。
 U先生、整体・マッサージを施しながら絶え間なく語られる言葉は、自然治癒力を高める気功・・・兎に角、内気功の「腹式呼吸」とリハビリで
体を動かし免疫力を引き出すと、運動療法後、リラックスして気分が良くなる。
 
今がリハビリ「チャンス」!、両手を振って歩行するイメージを描きながら、<プラス思考>で与えられる機会のリハビリに専念、血流を促し、筋肉を柔軟にする事が肝要と説かれる。
 内気功の「腹式呼吸」は<吐く息>が大事、吐いた時にお腹が凹んで居る状態が最良と教わる。
 呼吸は普通意識しなくても自然に行われるが意識して「深呼吸」することで自律神経を顕在意識のコントロール下に置く事が出来る客観的な方法と言われる。
 歩行時も「吐く息」で始動するのが理想と指導されるが意識して歩くとチグハグになり、非常に難しい。
 
未だ、修練が足りなく無我の境地で歩行が出来る日が来るようにイメージのみは大きく膨らむ気功訓練でした。