17:00開演の兵庫県立芸術文化センターに向かい、西宮街道を南下中、阪神競馬場前でレース終了後の大混雑に巻きこまれ、家内・妹の三人車中でイライラ、171号線を横切り、スピードアップして16:57分に到着、小ホールの席に座り安堵する。417人の席は中高年の客層で満席の状態でした。
ア・カペラ合唱団として人気上昇の<ザ・タロー・シンガーズ>、指揮:里井宏次氏(主宰者)男性・女性各12人のメンバーが日本の名曲中心に23曲、ア・カペラの醍醐味に堪能しました。
「四季の歌」・・・夏の思い出、「なつかしの唱歌」・・・故郷、「昭和を飾った名曲」・・・青い山脈、「南の島の歌」・・・島歌等が小ホールに響き渡る透明感のある歌声に2時間余り癒しのひと時を楽しみました。
今日は23曲中8曲が新たに編曲されタロー・シンガーズでしか聴けない名曲がの数々が観衆に深い感動を与えていました。