片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

夏休みを挟んで2ケ月ぶりの“みそか”「絵手紙教室」

2007-09-11 17:36:02 | 「ボランテイア グループ」
高齢者・障害者に簡単な絵手紙の面白さを教え、楽しむボランティア・グループ“みそか”「絵手紙教室」はデイサービス・老人保健施設等を拠点に支援活動を展開されています。
 「ぷらざこむ1」に於ける教室は毎月第2火曜日に開催、8月の猛暑日は夏休みとなり、今月は2ケ月ぶりに開かれ、会員の皆さんは勇んで諸道具持参の上、「ぷらざこむ1」の21A大教室に久しぶりに15名参集されました。
 画材は当日徴収300円でスタッフが「ぶどう」「いちじく」「豊水梨」等を購入され、持参されるが題材として面白い枝付き、葉付きの野菜を求め、毎回武庫山に住む知人の野菜農園に訪れ新鮮な野菜の提供を受けている。
 今日は猛暑続きで夏野菜はシーズンを終え、「ピーマン」「おくら」の枝葉付きを戴き、教室に持参して皆さんに喜んで頂く。
 今日の仕上げ作品は五点<いちじく><ぶどう><豊水梨><ピーマン><かぼちゃ>、T先生に色の濃淡を表現する筆使いを学んだ事が大きな収穫でした。