片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

「書道教室」宿題、太筆で描く<信>の一字に悪戦苦闘!

2007-09-17 14:35:01 | 「趣味の集い」

暦は中旬から下旬に向うカレンダーに関わらず連日の猛暑に閉じこもりの日々、朝から11号台風の影響で雲が広がり、突風が吹き荒れる「敬老の日」。
 
毎週日曜日、恒例の買い物に行くと「サン津軽リンゴ」が店頭に山積みされ、季節品は秋の真っ只中。
 6ch「朝日テレビ」スーパーモーニング<徹底討論“総裁選”>を見ながら書道教室の宿題“太字の手習い”に取り組む。
 福田氏は八つの派閥への配慮と就任後の政権運営を考慮してか踏み込んだ発言は少なく、一方、麻生氏は国民へのアピールを意識して「強い指導者」を前面に押し出していました。
 テレビを見ながら、聞きながら手習いをする為には正しい姿勢の維持が必要、麻痺側の左手をテーブルの上に置き、手本NO,15「き・騎、ぎ・戯、きゃく・却、きゅう・弓」NO,16「きゅ・泣、きょ・虚、きょう・叫」の清書に取り組む、一枚の所要時間は20分~25分、麻痺の左肩に硬直を感じ、暫時テーブルから手を下ろして休憩後、宿題の太筆にて「信」の一字に取り掛かる。
 細筆と違い肘を台上に置けないので誠に勝手が違う、半紙一枚に書く為、横・縦の筆勢、筆の止め方が飲み込めない。