片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

筆先のタッチ、筆勢の押さえ、抜きを教わった「書道教室」

2007-09-14 17:11:18 | 「ボランテイア グループ」

2ケ月ぶりのグループ・コミュニティ米谷「書道教室」、8月の第2金曜日は「利用者運営委員会」、第4金曜日は(財団法人)オーロラ会のミーティングと重なり、連続欠席したので2ケ月ぶりの手習いとなる。
 
連絡も無しに欠席したので昨日、会員の方が1ケ月分の教材と「頭の体操」を届けて頂く、頭の勉強はY先生が右脳を使って訓練する為の資料を毎回皆さんに配布され、高齢者会員のボケ防止に役立てようとされています。
 穴埋め式「四字熟語」、ことわざメイキング、難解漢字しりとり等多岐に渡り、教室の前に互いに披露し合って笑いを誘います。
 今日の添削では筆先の微妙なタッチ、筆勢の押さえ、抜き等を教わり、実際にその場から筆遣いは出来ないが基本の奥義に触れた感じです。
 書体は個々で異なるので格好良く、体裁を飾る事無く力強い筆勢で書くようにご指導頂く。
 宿題はワープロ「MS
明朝」の<光・風・花・道・香等>20字から好きな字を一字選んで半紙いっぱいに書いて次の第4金曜日に提出を求められる。