終わりという名のはじまり 2008-01-10 19:13:59 | あ行の作家 阿部和重「グランド・フィナーレ」読了 第132回芥川賞受賞作 いかにも阿部和重らしい作品でした。 いわゆる、ロリコンの男の話なのだが、それだけに収まらないところが同作家のおもしろいところで、ラストの部分は「さすが!」とうなりました。 « 死を凌駕する精神 | トップ | 失うことの悲しみ »
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