ブラックファイブ

あのDr.ブラックジャックの半分以下なので、ファイブとします。命燃え尽きるまで、経験と知識からブログをやろう。

イタリアの和中華店

2005-09-10 18:24:22 | Weblog
 昼頃に、昨日中心静脈穿刺に手間取った二人を見舞っておきました。まあ、どうってことはなかったけど、この方達は穿刺を繰り返すかもしれないし、御挨拶。
 でも、一昨日に中心静脈穿刺をやった方が、未明に点滴管が詰まってしまい、深夜、当直医が再穿刺をやってくれていた、“感謝”。
 この方は、手足の末梢血管が細く維持しがたいのです。
 夜間だと、そっと朝までそのまま待ちにされることも多いのです(緊急性がない場合)。そして、朝になって電話が来る、「夜中からIVH(中心静脈)、点滴落ちません。詰まってます。」と。これで、朝食後適当に出勤になってしまうのです。
 日当直医師はやってくれたり、くれなかったりで、その時の忙しさと各自の気分次第ですね。まあ、家から「ちょっと、中心静脈穿刺を入れといてよ」とは頼めない程度の手技ではあるけどね。

 イタリア料理は結構美味しい。しかし、毎日だと日本人には料理の脂肪分(デザートも)が重たくなってきて、何処かで休憩。
 和食か中華で小休止をしたくなる、お腹の為に。中華料理店に行くとさすが“青島麦酒”が出てきた。和食店に行くと、“サッポロビール”と“アサヒビール”が出てきた。合計4店いった。中華の一店は良かったけどあとは、味が淡く、と言って上品でもなく、私の口には今ひとつだった。

※ イタリアの街は落書きだらけ、新聞配達や牛乳配達はない。家の方が取りにくる前に盗られてしまう。
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1 コメント

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Unknown (える)
2005-09-11 03:28:48
旅慣れてる方は旅先でも日本食食べるのですね~。

せっかく歴史ある街並みなのに、落書きもったいないですね。
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