ブラックファイブ

あのDr.ブラックジャックの半分以下なので、ファイブとします。命燃え尽きるまで、経験と知識からブログをやろう。

ランチョンセミナー

2009-04-24 21:54:25 | Weblog
 折角だから、今日も学会に行くことにした。
 朝、早めに出勤し、病棟を回って、昨日の検査結果を見て指示を修正、スタッフに早引きすると伝えて医局へ。
 メールボックス内の文書を整理して、「何かの時は、ケータイ。」と言って出る。
 ケータイはマナーモード(バイブレーション)で鞄の中だから、気づかないかも?
 10時過ぎの電車はさすがに坐って行けた。
 昼に間に合うように出て、今日は順調。
 着いて、コーヒー一杯飲んで、ランチョンセミナーに並ぶ。
 何年前からか、昼の時間帯に弁当を食べながら小講義のスタイルが定着。
 それまでは昼食時間は外に出て外食。面倒臭くなくなって、便利。でも、人気のセミナーに入るためには早めに並ばないと(席も弁当も)あぶれる。
 あぶれたら、人気のないセミナーでしょぼしょぼと弁当を突っつく。
 これは演者と演題の人気がモロに分かり、一面シビア。
 人気セミナーに並ぶには、昼前の会場をやや早めに出て、前もって備えないとイケナイ。
 今日、コーヒー飲んでから行くと、もう50人以上は並んでいた。
 開場まで立って待つ。入場が始まると流れる。すると、横から入る奴が居た。
胸の名札をチラ見すると、医師。こんなレベルのも混じっている。
 もう一つ書くと、講演によっては“講演中の画面撮影禁止”と表示があるのに、堂々とデジカメで写真を撮る奴もいる。彼等は“奴”がふさわしい。
 セミナー講師はそれなりに熱演。
 夕方まで、耐えて学んだけど、どの位記憶に残り、役に立つか、立てられるかは今後の精進。
 ケータイに電話記録もなく、OK。

※ “最低の人間”なんて言葉は、“最高の人間”しか言ってはいけない。
コメント
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