“報復の火の雷”

　Ｂ級夕刊紙、見出しピッタリ、一時代前のプロレス修羅をも思い浮かべさせる言葉。耐え難きを耐え、“リキドウザン”が空手チョップの乱れ打ち、のたうち回る悪の権化、外人部隊。
　ロープに飛ばして、跳ね返ってくるのど元に、とどめの水平チョップ。
　テポドン二号の乱れ飛ばし、を想定？
　高価ロケット、そんなに沢山持っているのか疑問もあるが、わからん。
　窮鼠の咆哮（ほうこう）、かも知れないけど、日本も後ろ盾の米国も、相手をも煽っているようにも感じられてしまう。
　国力の差は歴然、具体的方法はよく分からんが、もっと“おとな”の考え・対応もありそう。

　新患外来、今日は年度替わりの二日目で研修医はなし。患者さんも少なくラッキーと思ってたら、院内諸々の始末で、雑々多々。
　新人勉強会、出来は７０点位。もう少し、柔らかさをと考えていたが、実際はつい、あれもこれもの気になってしまうのがマズイ。　
　新人研修医へ三つの質問。まあ、正直な回答・分かりません・厚労省に聞きますと逃げた答えなど三種、自分の頭で考えた答えを期待していた分は三分の一、最初の回答だけだった。
　そのうち、外来では考えてもらおう。
　来週、鎖骨下静脈穿刺、ＣＴ下肺生検の予定。

※　金融サミット、“麻”首相、独を名指し批判はマズイ、批判出来るほど偉いの？