ブラックファイブ

あのDr.ブラックジャックの半分以下なので、ファイブとします。命燃え尽きるまで、経験と知識からブログをやろう。

飛翔体(ひしょうたい)と誤情報

2009-04-04 21:29:38 | Weblog
 昼過ぎ、NHK“生活笑百科”を見ようとTVをつけてたら、テロップと共にアナウンサー、「政府は・・・飛翔体(ひしょうたい)が発射されたもようだと発表」という。そして、“生活笑百科”消える。
 耳で“ひしょうたい”と聞いて分かる人、どれ位いる?これが第一印象、なんで“ロケット”等の聞いてすぐイメージ出来る言葉にしないのか疑問。ラジオだったら、“空飛ぶ円盤”みたいなものを想像してしまう?
 悶々と反芻していたら、「さっきのは誤報でした。」
 だったら、“生活笑百科”復活してよ。

 でも、“誤情報”はもっとひどいレベル。
 お上の言うことには正しくないこともあることを国民に実証。
 もし、二国が一触即発状態なら、相手国の発射情報を知ると、直ちに報復攻撃をするかもしれない。これが、弾道弾スイッチだとしたら、取り返しのつかない事態になってしまっていて、今頃、私はどこへ逃げたらいいのか右往左往。それとも、とっくにぶっ飛ばされてるかもで、コワ~イ。

 政府の宣伝は行き届いており、場所によっては『屋外の部活動は、生徒の安全を考えて中止し、帰宅させた。』なんて事も起こっている。

 イチロー選手、“胃潰瘍”で休養、コメント「・・・日本の選手が負う重圧は・・・」なんてのもあって、すごくきつかったよう、確かに画面でも(球場やTVを見ている日本人みんなの“ヒット”打ってという祈りを背負って)悲壮がただよっていたようにも思い起こされる。最後にヒットが打てて、ホントに良かった。
 でも、何処のメーカーの抗潰瘍薬を使って治ったかが分かると、そのメーカー宣伝効果絶大、きっとさぐりはもう入ってるハズ。

 明日は電話が来て出勤確定。

※ イチロー選手、“陰腹”を切って試合に臨んでいた。
コメント
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