ステージおきたま

無農薬百姓33年
舞台作り続けて22年
がむしゃら走り6年
コントとランとご飯パンにうつつを抜かす老いの輝き

秋も走るゾ!

2017-07-19 10:05:22 | ランニング

 まだ梅雨入り前だぜ、今から秋のマラソンレースって、早すぎだろ?今年は地元主体で行くつもりだし、まっそのうちエントリーすりゃ大丈夫!

 なんて、見くびってたら、高畠駅のポスター、高畠ロードレース申し込み7月20日!っておいおい、あと1週間もないじゃねえか。やべ、やべ、早速申し込みしなくっちゃ。

 できれば通ってるジムからエントリーして、ランネットの手数料けちろうなんてみみっちい算段してたんだけど、さっぱりポスター張り出されない。仕方ない、ネットで申し込みすっか。

 秋シーズンでの配慮事項、まずは菜の花座公演。9月は10日に犬川地区敬老会のアトラクション、30日が『ニャン婆と時之助』の初演。11月の半ばに秋田三種町公演と川西中学校芸鑑賞。12月おし迫ってコント大会。ここらを外し、さらに稲刈り時期を回避して出走大会を決める。

 今年の目玉は、12月はじめの湘南国際、ついに首都圏に進出だ。エントリー開始当日、受付開始とともにパソコンにしがみついて、なんとかエントリーできた。となると、その他は近場で我慢かな、ってことで、9月17日が高畠ロードレースハーフ、なんたって地元だからねぇ、2時間20分の制限時間は恐ろしいけど、出来る限り頑張る。おっと、ホームページもない!やる気あんのかよ。屈指の大会回数!なんてふんぞり返ってる間に回りじゃどんどん魅力的な大会生み出しているぞ、地元、頑張れ!10月9日は南陽さわやかワインマラソン、今年からハーフにして、力入れてくぞ!って気合いが感じられるからここは応援の意味でも走る。

 1週間後の15日は米沢、こちらもハーフに戻して、バイクの100キロファンランまで準備する入れ込み方。しかも、工事中の東北縦貫道を走るコースは今年が最後だって言うことだし、こいつぁ、話の種にも走っておかにゃぁね。

 と、ここまでは思い悩むこともなく決まった。問題は11月だよ。たしかに半ばに2回公演がある。でも、そいつは、すでに初演を済ませてしまってるものだから、1から仕上げるって舞台じゃない。どっかにも一つ大会入れてもいいのかな?

 11月の初旬となると、天童ハーフか、福島飯坂茂庭っ湖マラソンフルか?どっちも走ったことある。距離的にもほぼ同じ、車での日帰りが可能だ。金哲彦さん(マラソンアドバイザーにしてコース選定者)と会える天童か?紅葉が綺麗な飯坂か?飯坂は初めてフルを走ったコース、足攣ってラスト8キロは地獄の苦行だったコース。あれから4年、フルマラソンの経験も5回ほど積んだことだし、どのくらい強くなったのか?あるいは衰えたのか?試してみるのもいいかもな。

 と、いうことで、この秋の大会スケジュールが決定!ハーフ3回、フル2回。少しずつ負荷が大きくなってきている。なのに、トレーニングの方はさぼり気味。なんか、大会で尻叩いてランニング続けてるような様相だ。いかんな、これは。

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