肋間神経痛対決記迎撃編

　ここまで来たら、書かにゃならんだろう、肋間神経痛対決記迎撃編。昨日、一昨日と徹底的に攻撃され完膚無きまでに打ち砕かれた我が肉体と鍛錬神話、その結末やいかに？

　ほんとばっかばかしい階段落ちから激痛に痛めつけられた悶絶日記、数日分、これが意外や意外アクセス急増！何故だ？どうしてだ？心配してるからさ、元気になって欲しいからだよ、おお、そうか、そうか、って、そんなおべんちゃら真に受けるよなねんねじゃないぞ。

　だいたい、他人の不幸は自分の幸せ、他人の振り見て我が振りなおせ、意味違う！ともかく、おいおい、あの体力自慢の爺が、激痛に呻吟しておるらしいぞ、そりゃ面白え、ってこんな火事場見物的野次馬根性が９割と見た。

　お生憎様、またまた、不死身の肉体神話復活じゃあ！この写真を見よ！



　なによ？パンの写真なんか出して。本日早朝より、これら食パン他数種のごはんパンを完成せり。ふふふ、どうだ？肋間神経痛の波状攻撃に万年床をのたうち回っている姿を想像し、ほくそ笑んでいた君たち、残念だったな。早くも完全、いや９０％、いえ８０％、まあ７０％、おおまけ６０％復活したんだよ。

　驚くぺき快復力！瞠目すべき自然治癒力！さすが我が強靱なる肉体よ！接骨院の先生は、２週間で完治ですよと慰めた。ネットには１週間で痛みが取れますと書いてあった。が、しかし、階段落ちから４日、激痛発症から２日にして、すでに全面復帰への階段を駆け上りつつあるのだ。

　パン作りだけではない。午後は米沢芸文の会議に臨み、夜はシニア演劇学校までこなしてしまった。やはりなぁ、日頃の鍛錬がものを言うのだよ。がはははは！

　と、まあ、思いも掛けず、急速に回復しつつあることに有頂天になって、言いたい放題を叫ぶ今夜の私なのであった。酒の力もあるんだけどね。