泡 盛 日 記

演劇人(役者・演出家)丹下一の日記です。

無事帰宅、そして明日から釜石へ

2012-11-27 19:21:32 | 丹下一の泡盛日記
昨日の熊野、うってかわってざあざあと雨。
その中をペコちゃん運転の車にあかるちゃんと同乗して奈良へ移動。
この道を高校卒業直後に、友人と彼のお兄さん運転の車で飛鳥まで辿ったことがある。
その時も雨だった。
当時は髪を肩まで伸ばしてゴミがついたみたいな髭を伸ばし、濃いサングラスをかけていた。
飲み屋に一人で入っても何の問題もなく酒が出てきて大抵の人は自分を大学生だと思っていた。

今回の天女神楽の時間はいつになく深く、濃かった。
最後に残った5人で交互に写真を撮る。
1日以上たっているのに離れがたい。
紫帆さんととんちゃんが見えなくなるまで見送ってくれた。


静かな雨の中、紅葉の山道のドライブが嬉しい。
車の中の話題は自然に舞台の話になる。

朝から自分の携帯がおかしくて受信できても発信/送信が出来ない。
おかげですっかり世間と離れた気持ちで飛鳥まで。
ぺこちゃんが石舞台に寄ってくれる。35年ぶりだぞ。


35年ぶり、なんて数字を口にするような年になった。
あの頃はなあ、なんて思いがよぎるのも幸せだった舞台の後のせいか。。。
大和八木駅で時間待ち。
奈良在住の某詩人の方に会いたい気持ちもあったのだけど、この時間からお会いすると間違いなく泊まることになる。それは出来ない。
で、一人酒。


なんか切ないなあ。
濃い時間の後の小旅行は素敵だけど別れはつらい。

今日は、シアターX(カイ)の会議室で研究会。
18歳の頃よりも勉強が楽しい。
どうしてあの頃、こんな気持ちになれなかったんだろうなあ。
明日から3日間はプレイバッカーズの釜石プロジェクト。
荷造り終了。
天女神楽の「気分」は消えて「次」への戦闘態勢が整っている。
戻ると、民俗芸能大会、善行小学校、きらきら、高松公演、東洋大のシリーズと続く。
明日は満月らしい。
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天女神楽大成功♪

2012-11-25 22:41:53 | 丹下一の泡盛日記
天女神楽の本番は大成功だった。
最後の「熊野人」の歌の最中にばんばんおひねりが飛ぶ。
神楽団の大女優で今回、突然のアクシデントで出られなかった原美音さんがたくさん誉めてくれた。
嬉しい♪
当たり前というか、それでもきつい、というべきか。毎回、前回よりもよい、過去最高、とのお声をたくさん頂戴してきた。
今回は、時間も限られていた上に難産だった。
美音さん曰く「別の次元に入りましたね」。

そんな日の打ち上げは、もう大変♪
例によってスタッフに抱えられてお布団に。
爆睡して目が覚めて朝ご飯。
あかるちゃん、ぺこちゃんと太地へ。
いるかちゃんと泳ぐのだ。



なんて幸せなんだろう。
仰向けになってお腹を見せるいるかちゃんを抱きしめて、すりすりしながら海に浮かんでいるのは。

夜、熊野駅前で瀬木さん監督の「ルート42」を観る。
伊勢と熊野が舞台のロードムービー。
背筋が伸びる。
いい映画撮ってるなあ。
もちろん知っている場所がたくさん出てくる。
それだけではない。
熊野を扱う場合、今回の「天女神楽」とおなじように仕掛けがいる。
わかるなあ。
見終わるとペコちゃんが迎えに来てくれていた。

天女座には魚屋のKさんが。
渋い喉を聞かせてくれた。


ああ、まだまだ夜は続く。
これから劇場のスクリーンで昨夜のビデオ観ます。
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いよいよ本番!

2012-11-24 10:38:00 | 丹下一の泡盛日記
昨日は、天女神楽の最終稽古。
午後から濃い抜き稽古のあと、夕方5時からは波田須在住の桐村英一郎さんの「ニュース塾」に団員全員で参加。
テーマは原発。
桐村さん、元朝日新聞編集副主幹で英国暮らしも長く、大きな視座からのさすがの解説。
原発問題、わかってたつもりの自分も、よくわかりました。
現実的な対応の根幹に「国民の覚悟」が必要と。
その通りだとうなづくことばかり。

その後、稽古再開。
照明をつくりながらの稽古は23時半まで続いた。
晩ご飯の後、再び照明。
横ではあかるちゃんやぽんちゃんが若いメンバーの自主稽古につき合っている。
いいねえ、この熱い雰囲気。

部屋でTama+ projectの3人でちょっと話す。
というか自分のクールダウン(というかぽんちゃんが美味しい唐辛子味噌を持って来てくれたので、あのそのお湯割りが。。。)につき合ってくれたのだ。
しっかり眠ったつもりでも朝6時には目が覚める。

朝もはよから素晴らしいゲストも交えてみんなで朝ご飯。
地元の旧団員、ユッ子さんやちえちゃんがお昼の用意に忙しそうだ。
毎年の楽しみの一つは彼女たちの魚ご飯。
これからゲネプロ体制に入る。
ああ、本番が楽しみだ!



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今年の神楽出演者、全員集合!

2012-11-23 09:03:29 | 丹下一の泡盛日記
波田須の夜明け。


雨が降っていたけれど、恒例のお練りに出発。
昨年は龍も出て大人数だった。
今年は少数精鋭さ。


音がしまって、深まった時間が3回あった。
と話したらぺこちゃんも嬉しそうに「そうでしたよね!」と。
彼女は、基本が太鼓打ち。
あかるちゃんとのユニットの他、チームにも所属してあちらこちらで。
今回の役名は「夜の奥さま」♪

夕方、昼間働いている若手をはじめ、今年で10周年の菜花カレンダーをつくり終えた重鎮ぽんちゃん(水木菜花)も登場。
今回の出演者全員が揃う。


ぐんそうが差し入れてくれたケーキでお茶。
再結集に盛り上がるわしら。
ここで盛り上がってる場合ではないので、そのまま稽古に突入。
例年とは違い時間を気にせずに突っ込んでいく。
だって、あと5回しか通せないんだもん。
もちろん、別々に稽古はしていたのでメンバーは衣裳を着けてさくさくとはじめる。
台詞入ってないの、わしだけか。あ、とんちゃんもいた♪
1回半通して終了すると11時近かった。
みんなぐったりどころか、とんちゃんが仕込んでくれたおでんに大喜び。
そして地元のKさん差し入れの魚をヨガの小島さんが捌いたさしみの旨さに驚く。
あやちゃん(石田彩夏)「お箸が止まらなくてやばいです♪」。
自分はさすがに風呂に入ってばったり。

今日は夕方まで稽古。
夜は、桐村さんのニュースカフェに全員で出席するのだ。


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解散総選挙に「解放感」などない

2012-11-21 16:03:44 | 丹下一の泡盛日記
 今朝の某新聞一面のコラムで1941年12月の日米戦争開戦の報に接したある若者=後の作家、が「何か吹っ切れるものがあった」と振り返っている文章を紹介していた。そして、その「吹っ切れた」解放感が今回の解散総選挙にもあるのではないか、と続く。
 なぜ今回の衆院解散を過去の日米戦争の開戦の「吹っ切れた」感と比べる必要があったのだろうか。戦争が始まることは「吹っ切れて」気持ちのよいものだと言いたいのかと邪推してしまう。もちろん「高揚感」で戦争を始める程度の国が負けるのは当然だ。
 開戦時の高揚感はいつまで続いたのだろう。この作家は最後まで「打ちてしやまん」とか「ほしがりません勝つまでは」とその気持ちを持続し続けたのだろうか。それについてコラムは何も触れていない。
 自分は父母からその高揚感も聞かされ、そしてその後の恐ろしい日々のこともたくさん聞かされている。特に母は東京大空襲を体験し、背後の戦闘機から機銃掃射で狙われ九死に一生を得ている。
 猛火の中を逃げ惑う12歳の少女を後ろから戦闘機で追いかけて機銃を打つことが「普通」の状態になることと、この「吹っ切れた」解放感や高揚感はつながっている。81歳になる母は、後ろを振り返って見たその米兵の顔を今も覚えていると言う。
 このアメリカ兵だけが「鬼畜」なのではない。戦場にいる人間はたいてい「鬼畜」になる。そして人を戦場に追いやる人は自らは常に安全な場所にいる。今回の原発事故でもそれは繰り返されている。彼らこそが「鬼畜」ということばにふさわしい。
 そして、自分は今回の解散総選挙に「ふっきれた」感も高揚感もない。現代日本の政治家はただただ自分のことだけしか考えていない人たちばかりだという悲しみがましているだけだ。政権が変われば景気が良くなるなどという「噂」に辟易し、「教育」も含めて搾取されている若い人たちのことを思う。
 「高揚感」に踊らされて投票したくはないなあ。

 
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京都から熊野入り

2012-11-21 00:49:34 | 丹下一の泡盛日記
昨日、月曜日の横浜の朝はものすごく寒かった。
11月の曇天の寒い朝はワルシャワを思いだす。
厚着して新横浜から新幹線。着いた京都は暖かかった。

熊野に入る前に大阪で用事がいくつかあるはずだったが、その必要がなくなり、京都でリセットタイム。
ホテルでのんびりして久しぶりに湯豆腐を食べた。


月が美しい夕暮れ。なじみの界隈を歩く。


夜、例によってあたりを「徘徊」して頭を冷やし、部屋に戻ってじっくりと台本に向かう。
新しい場面を二つばかり書き、出演者全員に送る。

今日、天女神楽団のぺこちゃん(西窪久仁子)と合流。
あかるちゃんと3人で熊野を目指す。
ぺこちゃんは、なんせ昔は峠を攻めていた「走り屋」。
ぶっとばすけど運転は安心。
あかるちゃんは、京都郊外ですばらしい紅葉を見てきたそうだけど、自分は湯豆腐屋の庭の紅葉を数本見ただけだった。
奈良から南下する中で秋の山道を少しだけ楽しんだ。


そして、19時前に天女座着。
そのまま稽古へ。
鬼城太鼓の山ちゃんは送った台本読みこみ台詞も入っている。
すごい♪
楽しい稽古でしっかりリフレッシュ。そして自然に本番体制に入った。
明日も楽しみだ!
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指定管理者制度10年の結果

2012-11-19 07:02:43 | 丹下一の泡盛日記
先日、県の宿泊施設にて。
ここは研修センターでもあり宿泊者は通常の旅館などとは異なり、ある種の自主管理が求められる。
部屋にある茶器なども洗って元に戻さねばならない。
それは施設の性格上受け入れるべきこととこの10年間応じて来た。

施設の研修室で稽古中に事務所から電話。
宿泊予定の部屋の金庫に前日宿泊した人が忘れ物をした。鍵を持っているあなたたちがとりだして事務所まで持って来てほしい、との依頼だった。
17時を過ぎているので事務所の職員は対応しない時間帯。(オフィスにいても対応してくれない。ガラスを叩いても完全に無視されたことがある)
警備室からの電話だった。
もちろん、お断りした。
なんの関係もない自分たちに責任が生じるような行為を引き受けるわけにはいかない。
どんな可能性だって考えられる。
そして、なぜこんな依頼をして来たのだろう。

勝手な連想なのだけど。
劇場など公共の施設の管理運営を民間の業者に委託する指定管理制度がスタートして10年になる。
行政の人間は大抵が不勉強で劇場の運営などままならず、プロに任せた方が良い、というような理屈で始まったと思う。
だが入札で決めることになるのだから予算を削っている業者が受注する。
なので、先だっての同じ県内の劇場のように「管理はするが、技術スタッフがいないので技術的な相談には応じられない」ということが多々起こる。
この劇場では仕込みの最中の機材トラブルにも一切対応できず担当者が携帯電話で写真を撮り業者に送って相談していた。
もちろんこちらの方で先に解決して本番は無事幕を開けたのだけど。
昔よくいたうるさい存在だけど「設備のことならこの親父に訊け」みたいな人はどこに行ってしまったのか。。。と嘆いても始まらない時代だ。

ようするに行政は民間に丸投げして予算を削り、税金でまかなわれている施設の運営内容の本質なんぞには興味を持たないと言うことなのだろう。
ある意味では大変に恐ろしい電話をかけて来た警備担当者もこういった「丸投げ」体質の中で生きている。
だから本来施設が追うべき「責任」を丸投げしてもなんの不思議でもなかったのだろう。
もちろん彼らの上に立つ行政サイドが本来の業務以外での「責任」も彼らに押し付けているからに違いない。
依頼の無責任さと「リスク管理」の発想すら無い態度にあきれたが、何よりも「指定管理制度」10年のひとつの結果、に出会った気がした。

年末に解散総選挙とは迷惑千万。
そして自民党が政権を取り戻せれば景気が良くなるとの「噂」が流されている。
だが、小泉政権の「規制緩和」の結果、たくさんの人が「経済的下層」に落ち、一部の「投資可能資産1億円以上」のお金持ちは確実に増え続ける(現在300万人を超えて世界第2位だ)国になった。
その「規制緩和」の流れの中で指定管理制度も生まれた。
自民党の現職議員は2世議員ばかりで「下層」のことなど眼中に無い。眷属の利権を守る使命で精一杯。
津波の高さが想定外という原発施設も自民党が建て続けた。
大震災の後は、耐震構造を充実させよと改築を勧める、この土建屋体質。

民主党がいいとは思わない。
そして小泉のときも思ったのだが、自分には自民党に票を入れる理由が皆目見当たらない。
小泉の本質を見誤り貴重な一票を投じた多くの人たちが、彼の政策で首を絞められるような事態になったのではなかったのか。
もちろん原発推進派のチンピラが党首の政党も論外だ。
年末にこれ以上頭使わなければならんとは、それこそ頭が痛いなあ。
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プレイバッカーズ江ノ島合宿無事終了

2012-11-18 20:27:56 | 丹下一の泡盛日記
金曜日、午前中に桜木町で打ち合わせ。
その後、こもれびホールにパソ取りに。
戻って準備の後、江ノ島へ。

今回のプレイバッカーズ合宿(宿泊を含むワークショップ)は、前半が全国からのカンパニーメンバーと。
北海道、滋賀、大分のメンバーが集まり共に過ごす。
旧知の方もいるが初めての方も。
プレイバックのリチュアルやスタイルが守られるパフォーマンスで親近感がわく。

土曜日の午後に「一般」の参加者が加わる。



「一般」と言っても初めての方から三重や北海道などでPTをされている方も。
かなりの人数をあきちゃん(小森亜紀)がファシリテートしていく。
すごいなあ。
自分は30代前半にこんなこと思いもよらなかった。
もちろん「アングラ演劇村」にいたので、プレイバック的なファシリテートの発想すらなかった。

日曜日、最後にプレイバッカーズでパフォーマンスして、無事終了。
帰宅してまず風呂に入り「流す」。
そして明日の準備。
いよいよ「天女神楽」体制に入るのだ。
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高田市日帰りPT公演

2012-11-15 22:47:17 | 丹下一の泡盛日記
昨夜、まじに話してしまい寝たのは3時近かった。
7時に起きておにぎり作り東京駅へ。

プレイバッカーズで直江津、新潟県高田市の中学校へ。


例によってホームでみんなに会う。
基本は車内集合。
プレイバッカーズは海外公演も現地のホテル集合だったりする。
こういうのがいい。

上越新幹線は久しぶり。
あれ、こんなところから富士山見えたっけ!?


神奈川から見るのと姿が違う。鋭角的。
そして、やっぱり富士山大好きだなあ。
トンネルを抜けるとそこは雪国だった。


乗客もきゃいきゃいと騒いでいる。
そして、なんと虹も。
こんな形のは初めて見た。
田んぼから立ち上がってるみたいに見える。


珍しいものをたくさん見ながら直江津着。高田のお城跡にある中学校へ。
各学年ごとに連続3本のパフォーマンス。

中学生、かわいいなあ。
そして、いい場なんだな、この学校は。
ストーリーもいいものが出る。
無事終了し幸せな達成感に包まれて高田駅から直江津駅へ。

日が暮れると気温がグンと下がり、ワンカップに手が出ない。
と、駅の向こうに赤い提灯が並んでいるではないか!
乗り換え時間は25分。
走って向かうアホなわし。


熱燗がしみること。
くう。お代わりして飲み干して駅に戻る。

上越日帰りして10時には家にいるんだから便利なもんだ。
で、明日は午前中に打ち合わせ。夜は江ノ島でプレイバッカーズ合宿♪



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パソ置き忘れる

2012-11-15 07:31:29 | 丹下一の泡盛日記
昨日、午前中に都内の劇場で打ち合わせ。
2年前にやったコンサートを再び。
ダンスの方がセリを使いたいがリノリウムも敷きたいと。
「ダンスでは床はリノリウムが常識」とおっしゃる。
「常識」と離れるべし、と育てられて、「犯罪的」な舞踏家の方たちをかいま見て来たので、「常識」ということばに違和感が。。。
などと言ってる場合ではなく舞台監督として、なるべくご希望に添うべし!

プロデューサーと短い打ち合わせの後、神奈川県某所へ。
数少ない民俗芸能がらみの仕事。
こういう打ち合わせは大好き。
そして打ち合わせと関係なく最新の三河花祭りの映像をみせていただく。
今年、海印寺や国東半島をめぐった体験からか、今まで見て来た花祭りの映像とは別物に見えるのが面白い。
学べば学ぶほど面白くなっていく世界。
興奮するなあ。

電話で早めに、とリクエストがあり保谷のこもれびホールへ。
いよいよキャスティング発表。
参加者はドキドキだろうけど、自分たちも必死に考えている。
特に毎回でかけて参加者、とくに子どもたちをみつづけてきた、ほたか(保高史子)の目は鋭いね。

ここでパソの電源が切れそうになり充電したのがいけなかった。
そのまま夜の打ち合わせへ。
振り返りとキャスティングの修正案。
帰宅するまでなんかかばんが軽いなあとしか思わなかった。
パソ置き忘れたよ、劇場に。。。。

夜、スカイプで話す。
ああ、山を登り続けるのは苦しいときもあるけど、ここまで来てみる景色は、登ったものにしかわからない美しさがある。
稽古の現場に居ると次々とアイデアが湧いてくる。
幸せなもんだ。

釜石でのプレイバッカーズの映像が公開されています。
自分が担当したナラティブV。5分38秒です。
http://m.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=_AD7yBvXdZI&desktop_uri=%2Fwatch%3Fv%3D_AD7yBvXdZI%26feature%3Dyoutu.be&gl=JP

英訳付き。ぜひご覧下さい。

今日はこれから新潟県上越市でPT3本。日帰り。
行ってきます!

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