泡 盛 日 記

演劇人(役者・演出家)丹下一の日記です。

続々と到着するメンバーたち

2012-11-10 14:01:11 | 丹下一の泡盛日記
天女座のとんちゃんは料理人でもある。
一日の始まりに天女座のカフェから熊野灘を眺めつつ、彼が用意してくれる朝食をみんなで食べて過ごす時間は何ともいえずに幸せだ。

その後、ランチを挟んでひたすらPCの前に。残りの台本を仕上げるために過ごす。
午後4時近くなって一段落。小休止。
いつの間にかうとうとしていたら紫帆さんの声。
あやちゃん(石田彩夏)到着♪
ワンポイントでちょこちょこと出演してくれていたが、今回はそんなもんじゃすまされません。
自分が東京のことばで書いた台詞をメールで送り、来る途中の電車の中でばりばりの京都弁に直して来てくれた。
それも直訳ではなくちゃんと考え抜いてある。
さすがだなあ。こういう対応能力が好き♪

夕方、車でぺこちゃんとあかるちゃんが到着。
いよいよ稽古場が立ち上がった。
例によって鬼ごっこやゲームで笑った後、本読み。
いい感じだ。
なのですぐに立ち稽古。


ただ、この日は役者のフォーメーションで半分も稽古できず、出演者たちは細切れの立ち稽古で何がなんだかわからないこともあったろう。
大丈夫、自分の中ではしっかりと手応えをつかんでいるから。
そして、さっさと台詞を書き換え、配役の入れ替えも。

夜は宴会モードに。
いよいよ序破急の「破」がはじまった。


今日も快晴。
買い物に出た後、先日急に亡くなったにゃんこのななちゃんの墓にもうで、そしてKさんの墓に参る。
今日は団体さんの来客で劇場が午後使えず、4人でオフィス(今は自分の部屋に)でテーブル稽古。
と、柿澤亜友美さんが到着。
なんと波田須駅から道標たよりに自力で到着。さすがだ。
楽しくなって来たぞ♪




コメント
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