泡 盛 日 記

演劇人(役者・演出家)丹下一の日記です。

今日は雨

2009-09-30 13:50:55 | 丹下一の泡盛日記
 写真はバスで走り続けたトルコの大地。コンヤとカッパドキアの間の麦畑の空。
 暑いのだけど空気が乾燥しているので、あまり暑さを感じないまま肌が日焼けしていく。

 娘2は夜不眠に苦しんでいる。昨夜も夜食をつくれというので眠くてふらふらしながらつくった。そして「早くベッドに入れ」と部屋に追いやった。
 「眠れない」というが朝起きられないので、ただ生活のリズムが崩れているだけなのだ。
 ただ、秋のシーズンで忙しくなっている自分とかみさんの起床時間がめちゃくちゃなので、彼女には変なモデルを見せてしまっているのかもしれない。(どちらかというと自分はものすごく早起きなんだけどなあ)
 この頃はかみさんが頑張って朝起きてご飯とお弁当を作るようになっている。今朝は自分は昼近くなるまでベッドの中にいてトルコ以来の睡眠不足状態を解消。
 ここから先も走らないと行けないのでちょっとだけオフの気分。

 今日の三浦半島は雨。こんなときは静かな雨に気持ちも落ち着く。
 かみさんも出かけて一人。トルコで購入したCDを聴きながら雑事を一つひとつ片付けて行く。
 このトルコの女性歌手のうたが、くう、しみるんだ。
 声の深みが違う。
 トルコの男たちは、うたがしみると涙を流して「ラク(焼酎)だ! ラクをもってこい!」って叫ぶとか。
 わかるなあ、その気持ち。
 しかし、今飲んじゃうわけにはいかないなあ。

 細かい仕事を片付けたら、大物が待っている。これは今夜中に仕上げてしまわないといかんのよ。
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里山を歩く

2009-09-29 22:36:29 | 丹下一の泡盛日記
 3時間眠って目覚ましに起こされる。
 茨城までの車中は爆睡。そして、ロケ。里山の風景の中をひたすら歩く。
 トルコでは刈り入れが終わった麦畑が延々と続いたが、こちらでは稲刈りが終わった田んぼが広がる。やっぱりこの風景、いいもんだ。
 やっぱり米が一番だ。おかず一品あればもうそれでいい。まあ、自分の場合チーズをおかずにご飯食べられるけど♪

 背中にはキスリング・ザック。なつかしいぞ。高校生の時,自分も使っていた。
 20キロ以上を背負って歩いていた頃がよみがえる。背中に食い込むベルト。汗をぽたぽたとたらしながら、よたよたと歩いていたあの頃。
 ロケは今日の分を無事終了し渋谷でリリース。週末にプレイバッカーズの本番と泊まりの検査を挟んであと2日。結構綱渡りかも。

 久しぶりに夜の渋谷を歩く。
 劇団(劇集団流星舎)時代、1979年春に現在のパルコパート3の予定地で公演したことがあるが、渋谷と言えば自分にとってはジァン・ジァンだ。(1999年に閉館した小劇場)
 1984年に「桜の森の満開の下」ではじめて舞台に立たせてもらってから1999年にTSCの奥泉光さんの小説の朗読まで本当にこの小劇場で学ばせてもらった。
 閉館する年にこの舞台に立ったことを密かに誇りに思っている。江戸馨さん(TSC主宰)、ありがとう。

 あの頃のおしゃれで新しさに満ちていた渋谷の町の空気はすっかり変わってしまった。
 打ち上げ会場にできる飲み屋が少なくて苦労して探したり、関弘子さんのお供で飲み歩いたので以前はずいぶん詳しい気持ちでいた。まあ、今夜は見知らぬ町を歩く気分。
 台湾料理の「龍の髭」が健在でうれしい。一杯飲んで行こうかと思ったがまだイーウーマンの原稿書いてないのでぐっとがまん。

 かみさんに迎えにきてもらって帰宅。イーウーマンも原稿も送りほっと一息。
 まだまだいろんな書類が積み上げられた机の上が片付くまでは時間がかかりそうだ。
 明日はひたすらこの山がなくなるまでPCの前に座っているのだ。。。
 
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つかさまりちゃんのマクベス夫人に感動

2009-09-29 01:08:53 | 丹下一の泡盛日記
 写真はトルコの首都アンカラからイスタンブールまで乗った寝台特急のコンパートメント。

 今朝、かみさんがさくさく起き出して娘2の弁当を作り朝食のおにぎり作る。が、娘2、ベッドから出て来れない。何をやってるんだか。ついに学校休む。
 自分も起きてお仕事。トルコから戻りプレイバッカーズの合宿稽古と続いているので眠い。

 昼過ぎに家を飛び出して笹塚へ。東京シェイクスピア・カンパニーの「マクベス裁判」。
 以前、牧野くみちゃん(牧野くみこ)がマクベス夫人をやったバージョンも観ているが,今回はつかさまりちゃんが演じている。
 牧野夫人が素晴らしかっただけにやりにくかろうとも思ったが、どうしてどうして、素晴らしい仕上がりだった。
 今までさんざんお姫様ばかりやって(やらされて?)きたうっぷんを一気にはらした感じだ。
 まりちゃん、大きくなったなあ。

 くみちゃんの方はメフィストフェレス。まあ、こういうのは得意だからなあ。衣装もかっこ良くて、そのままパンクバンドのボーカルやってほしいな、3人の魔女たち(男優が演じた)をバックコーラスにして。
 衣装のままのくみちゃんとまりちゃんつれて飲みに行きたくなった。
 この2人はこのところ毎回ぐんぐん大きくなっていく。TSCだけではもったいない。もっと広く活躍してほしい女優たちだ。
 
 終演後、ちょこっと挨拶してこもれびホールへすっ飛んでいく。
 久しぶりの市民ミュージカルの稽古。
 終了後、井村さんと飲みながら打ち合わせ。

 12時過ぎに帰宅。東逗子駅で小雨が降っていてかみさんに迎えにきてもらう。
 これからイーウーマンの原稿書きます。
 「知」をテーマにしたので最下位確定と思っていたら、5位だった。さすがイーウーマンの読者だ♪

 明日は9時前に渋谷の放送局集合でロケ。
 泊まりの可能性もあるとかでPC抱えて茨城に行きます。
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SASUKEに涙

2009-09-27 23:50:59 | 丹下一の泡盛日記
 写真はボスポラス海峡。

 一泊二日の合宿稽古を終えて帰宅。
 これはプレイバッカーズが自分たちのためだけに持つ泊まりがけの稽古。
 みんな終わるとへろへろ。自分も深い時間を楽しんだのだけど結構疲れてる。
 シャワーを浴びて、かみさんがつくってくれた豆乳鍋とビール♪

 その後、娘2と珍しくテレビで「SASUKE」をみる。
 この日のために鍛えてきた男たちの「自分との戦い」を観ていると、プレイバックシアターの後のせいか涙があふれてくる。
 テレビとか映画を見ている時に涙するのは普通のことで家族は「ああ、また泣いてるよぉ」てなもんで。
 時差ぼけもきつくてへろへろしていたのだけど、なんだかしゃきっとして夜中に仕事の電話なんかしてしまった。

 明日は、東京シェイクスピア・カンパニーの「マクベス裁判」を観に行きます。好きな台本が今回どう料理されているか楽しみ。
 朗読会で一緒の3人には特別の「貢ぎ物」があるのだ。(内緒)

 イーウーマンの円卓会議に登場しています。
 今回は重くて堅いテーマにしてみました。もちろん時代を先取りしていると思っています。
 このテーマにどれくらい人が集まってくれるか、楽しみです♪
 皆様の参加を心よりお待ちしています!
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無事帰国しました

2009-09-25 15:10:27 | 丹下一の泡盛日記
 先ほど無事帰国。
 帰宅してシャワーをあびて、そのままオフィスで仕事に入る(T.T)
 ありがたいことに昨日イスタンブールにいる間も電話が鳴ってお仕事の問い合わせ。

 初めてのトルコ、素晴らしい体験がたくさん。
 ハードなバスツアー。トルコの「大地」ってものを堪能しました。

 そして、どうしてこんなに美味しいのトルコ料理は!
 たくさんの日本人がはまるというのもうなずけます。

 旋回舞踊セマーのパフォーマンスをはじめて生でみました。
 感動しました。
 観光客向けの、なんて見くびっていた自分が情けない。
 思いの深さに打ちのめされそうになりました。
 イスラムの声明、すごい。
 あんな声が出せるように修行し直します。

 修行のような旅でしたが、もちろんたくさん楽しみました♪
 羊の脳みそ、美味しかったです。
 大好きなドネル・ケバブ、ああやっぱり大好きです。
 チョバル(スープ)の数々、これがないとやっていけません。
 なんせお米がおいしい。日本米を炊いた、と言われても信じてしまいそう。
 サバ焼いてパンで食べたの初めてでしたが、このパンがもちもちで旨い。
 パンとサバが合うなんて!
 あ、また食いもんばっかりだ。
 水で割ると白濁する酒、ラクも旨いが塩味のヨーグルトドリンクにはまりました。

 カッパドキアの風景、忘れられません。
 迫害されたキリスト教徒の洞窟の中の教会。びっしりと埋め尽くされた宗教画。
 ハンガリーの祭壇画を思い出しました。
 人の思いの深さに改めて思いをはせました。

 トプカピ宮殿、風通しのよい空間にほっとしました。
 有名なハレムがあるんです。
 たくさんの美女たちと暮らせるけどイスラム教だからお酒絶対だめ、っていうのと
 お酒が好きなだけ飲める今の生活とどちらがいいかと
 問われるとかなり返答にこまりつつも、「今がいい」と答えるだろうなあ、と。
 何考えてんでしょうねえ。

 延々と続く大地と空をみながら新しいプロジェクトの構想がほぼ固まりました。
 企画書通るといいなあ!
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はじめての添乗員さん同行ツアー

2009-09-17 22:02:08 | 丹下一の泡盛日記
 そんなわけで、ちょこっと眠り、早起きしてPCに向かう。
 どうして旅の前日はこうもどたばたになるのだろう。

 今日は霞ヶ関でロケ。Yシャツが少し小さくなっていて首がきつい。肩がこる。
 夕方早めに終了したので新宿に回りプレイバッカーズ用のキーボードを購入。
 なつかしい楽器屋。新宿でバイトしている時代によく立ち寄っては店に入った。

 月末にテレビが入ってきた。資料のサイトも見なければならん。
 弟が事前にトルコの資料として6冊ばかり本を送ってくれたが、2冊読んだだけで終わった。「地球の歩き方」は未だに行方不明。
 かみさんは隙間恐怖症で家中の隙間にモノを詰め込んでしまう。モノがあふれているこの家の中に埋もれているものがありすぎ。
 そして事務所にはペンとメモ帳があふれているのに電話の横には何もない。置いても行方不明になる。
 一人暮らしのときにはこういうことはあり得なかったので、けっこうイライラする。

 せっかく明日から1週間オフで外国旅行に出かけるというのになんだか落ち着かない。
 添乗員さんと一緒のパッケージツアーは初めてなのだ。

 初めての外国でも自分はいつも「ガイド」だった。
 どちらもまったく初めての国で国境を越えたとたんに「で、どっちに行けばいいの?」と自分にきいた女優さんもいた。そりゃあ自分も聞きたかったぐらいだが、まあ何も言わなかった。
 外国は「誰かが連れて行ってくれるところ」が彼女の常識だったのだろうが,自分にとっては「自分で行くところ」だった。
 だから今回、なんだかすごい違和感がある。

 かみさんが「ガイドさんに妙に突っ込んだ質問したりしないでよ」と釘をさすので、自分は「英語話してる人に、ダメ出ししちゃだめだよ」と応えた。
 さて明日朝8時には成田空港にいるはずなので、これから諸々最後の追い込み。
 せめて寝酒くらいしてベッドに入りたいなあ。
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同志社の舞台、無事終了

2009-09-16 23:20:33 | 丹下一の泡盛日記
 昨日、同志社大学での本番「HAPPY DAYS」無事終了。
 観に来てくださった方々、ありがとうございました。

 今年の学生たちのエネルギーも素晴らしく、また「台湾」効果で役者としての欲も気合いも入っていた。
 過去2年の積み重ねもあって今までで一番充実した舞台になったと思う。

 学生たちも短い稽古期間なのに体をつっこんでくれてPC卓から観ていてなんとも言えない幸せ感。
 そして短い時間だが一緒に舞台に立ててうれしかった。
 帰宅したらまた体重が落ちている。面白いなあ。

 本番終了後は去年と同じメキシコ料理屋で打ち上げ。今回は観客だった1、2期生も参加していて客席からの感想を伝えてくれてうれしかった。
 参加者の感想もうれしかったがMIXIなどでコメントされている「創造意欲を刺激された」「表現は何でもありだと思った」などの感想もうれしい。
 
 今年は自分を休ませようと紫帆さんが不思議な一軒家を借りてくれた。古い京都の家。
 せっかくだからと学生全員ご招待。10人以上が参加して2次会。ぐびぐび飲んでるのは自分だけ♪ みんな楽しそうに芝居の話をしている。
 みんなの葛藤や悩みを聞いていると自分の若い頃を思い出す。「きっと大丈夫だよ」としか言えないが自分もみんなと同じだった。
 学生たちがいとおしい。
 夜中になぜか若布をいれて粥を炊く。はぐはぐ食べるお子たち♪

 夜中、つらい電話。せつないなあ。みんな大変だ。

 二日酔いで起きて皆と別れ3人でうどん。京都に来たらやっぱりおうどん食べなくちゃ。
 新幹線に乗りいったん帰宅。シャワーを浴びて税理士の先生のところへ。
 くう消費税、なんでこんなに払わなきゃいけないの!
 頭痛と胃痛が。。。

 かみさんと娘2と落ちあってお酒抜きの晩ご飯、帰宅。
 それからまた仕事仕事。

 月末からイーウーマンの円卓会議に登場します。
 金曜日からPC使えないかもしれないので、明日中に原稿仕上げるべし。ああ。
 明日は都内で撮影。台詞は目を通しただけ、まだ入れてない。
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新田辺から

2009-09-14 22:19:59 | 丹下一の泡盛日記
 昨夜は結局、仕事部屋の床で寝た。
 朝、よろよろと起き出してシャワー。
 新横浜から京都駅へ。ああ、パッキングしておいてよかった。
 この頃、時間がある時に旅の荷造りをする。

 京都駅でうどん食べて新田辺の同志社大学へ。明日の本番の仕上げ。
 (矢吹)紫帆さん、とんちゃん(矢中鷹光)とも合流。
 稽古は楽しい。なんたって自分も出演しているし♪

 稽古終了後、何人かと一緒に晩ご飯。
 いい話がたくさん。このまま台本に書いてしまいたいくらい♪
 その後ホテルの部屋で紫帆さん、とんちゃんと音の打ち合わせ。

 明日はめちゃくちゃ楽しみだ。だって本番なんだもん♪
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柴田さんシテの能、素晴らしい!

2009-09-13 22:50:37 | 丹下一の泡盛日記
 今日本番のかみさんのために早起き。さすがに眠い。
 今日は母方のじいさんの50回忌。お墓がある三浦半島にファミリーが集合。
 子どもの頃かわいがってくれたおじおばが勢揃い。
 小さな妹のようだったいとこたちの子どもが走り回る。
 このお墓は月に一度は来ているので逆に不思議な気持ちだ。

 法事の後の昼食もくすぐったいような暖かさに包まれていた。
 例えば水木菜花さんも自分のことを「お兄ちゃん」と呼んでくれる。
 弟たちがそう呼ぶことはないが、いとこのガールズはそう呼んでいる、今でも。

 その後、逗子のなぎさホールへ。
 柴田稔さんがシテの能「海士」の本番。遅刻するが柴田さんのパートには間に合った。
 素晴らしかった。
 本当にいいパフォーマンスだった。
 静かに腰を落としていくときに、自分には海に沈んでいく女が見えた。
 柴田さん、やったね!

 打ち上げにも参加。たくさん飲む。
 その後、なつかしや、プロデューサーとして来ていた笠井賢一さんと二人で飲む。
 来年からの新しいスタートのために色々仕込んでいかねばならない。
 60歳までの10年間を思う存分遊ぶために♪
 
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常円寺の公演に飛び入り

2009-09-13 00:57:29 | 丹下一の泡盛日記
 てなわけで今帰宅。
 昨日、午前中にプレイバッカーズ自主公演の振りかえりのミーティング。
 プレイバックシアターでは本番終了日のマイナスコメントは禁じられている。心が開いた状態になっているからだ。
 そこで通常日曜日の本番の後の振り返りの会は土曜日に設定される。
 そうなると冷静に判断された具体的で前向きな意見が提出されていく。わけわかんないまま気分で話すのは自分くらいなもんだ。
 
 お昼に終了し電車に飛び乗って神保町へ。事務所のシェイクスピア勉強会。
 飛び込んでみたら「オセロ」。
 もったいないから自分もワンシーンやらせてもらった。
 相手役にも指名されていきなり本もって舞台でやったが楽しかった。
 プレイバックシアターで鍛えられているので、何とも思わない。
 むしろ若い子たちをみていると「演劇」の枠の中にいるとちょっと弱いなあ、と思う。
 いつかこの子たちとプレイバックシアターも体験したいな。

 夕方終了後、また飛び出して新宿へ。
 かつてバイトしていた火の子のちょいと先の常円寺で天女座のコンサートに飛び入り。

 その客席に昨年フランスでソロ・パフォーマンス(ぽんちゃんのアワとのセッション)したときに絶賛してくれたGさんがいた。
 ついに退職してフリーの身になっての来日。
 「あの時のパフォーマンスは素晴らしかった。わびさびを感じました」と過分の褒め言葉。
 というとフランス人だから、と言われそうだが、茶道ではやんごとなきお方にお茶を差し上げる手伝いをし、パリに弓道場、合気道場を作り、自宅やワルシャワ大学に茶室をつくってしまうこの人の言葉はうれしい。

 終演後、その時連れて行った娘1も交え寿司屋で打ち上げ。娘1も楽しそう。
 うしろ髪を引かれながら帰宅。
 ああ、眠い。
 明日(今日)は法事と能会。
 あさっての同志社が楽しみなんだ♪
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