母親が先日、ちょっとした交通事故にあい入院。かみさんとお見舞いに行ってきた。命に別状はないものの、背骨を傷めてベッドに縛り付けられている。
母親は自分が物心ついてからは、お産以外で入院したことがないので、ちょっと不思議な気持ちになる。自分は両親ともおおむね健康で、それなりに病気や怪我はあったものの命に関わるようなことはなかった。はじめての体験だ。
逆に、こんな稼業をしているので親には子どもの頃から心配ばかりかけてきた。人としてあきれるような所行もたくさんあったに違いない。
自分は今年49歳になるが、まだまだ親を安心させるには程遠い。近頃ではそうやって走り続けているほうがきっと安心で、堅い仕事ばかりしていたらかえってはらはらするだろうと思うことにしている。
母は忙しい中を見舞いに来させて申し訳ないとわび、病院のベッドに縛り付けられながら弟にあれこれと指示を出している。さすがというかなんというか。。。
帰宅してふと気がつくと月末で「おおそうだった」というような宿題がたくさん。そして突然明日の仕事が入る。いつまでたっても自分は「ゆったり、のんびり」と縁がなくじたばたとしてるねえ。
母親は自分が物心ついてからは、お産以外で入院したことがないので、ちょっと不思議な気持ちになる。自分は両親ともおおむね健康で、それなりに病気や怪我はあったものの命に関わるようなことはなかった。はじめての体験だ。
逆に、こんな稼業をしているので親には子どもの頃から心配ばかりかけてきた。人としてあきれるような所行もたくさんあったに違いない。
自分は今年49歳になるが、まだまだ親を安心させるには程遠い。近頃ではそうやって走り続けているほうがきっと安心で、堅い仕事ばかりしていたらかえってはらはらするだろうと思うことにしている。
母は忙しい中を見舞いに来させて申し訳ないとわび、病院のベッドに縛り付けられながら弟にあれこれと指示を出している。さすがというかなんというか。。。
帰宅してふと気がつくと月末で「おおそうだった」というような宿題がたくさん。そして突然明日の仕事が入る。いつまでたっても自分は「ゆったり、のんびり」と縁がなくじたばたとしてるねえ。