花粉症の薬は自分にとって時として入眠剤になる。
もちろん(薬を)飲んで運転なんて絶対できない。
前夜、タフな3日間を終えて、帰宅してまず風呂。
フラフラしながら軽く飲んでパソでちょっとお仕事。
で、鼻がグシュグシュ言うので花粉症の薬を飲んで寝た。
目が覚めたのは昼になってからだった。
もちろん想定内で午前中は空けておいた。
午後には起き出して、風呂に入る。
横になっていた時間も長かったので、さまざまな腫れも引いている。
身体が自分で直してくれた。
ゆっくりうどんを食べて、そして夕方にかけて一気に事務仕事を片付けた。
ちゃんと眠ったおかげで脳がサクサクと動いていく。
ふと外が暗くなりかけていて、西を見ると。
もう日は沈んでいて。
子どもの頃を思い出す冬の夕暮れ。
思えば遠くに来たもんだ。
そして、先日名古屋で飲んだ同級生の「まだまだ先は長いよ!」の励ましが蘇る。
芝浜は大晦日の噺だもんねえ。そろそろ年末だということでしょう。それ以上の啓示を感じるかどうかは本人次第かな(笑)