泡 盛 日 記

演劇人(役者・演出家)丹下一の日記です。

ストアハウス忘年会へ

2019-12-31 16:06:08 | 丹下一の泡盛日記

前日の宴会でイカが一杯余っていたのでイカ飯にする。

ホタテのクリームソースの残りは米を入れてリゾットに。
年賀状をなんとか書き上げて投函。
コメント書けなかった方たちごめんなさい。

夕方、恒例のストアハウス忘年会へ。
会うべき人たちにお目にかかることができた。
久しぶりにお会いして「そんなことが!」な話やら、切ない話も。
アイルランド情報も。
行きたいなあ、アイルランド。
早く帰るつもりが、やっぱり午前様に♪
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音芝居「春琴抄」チーム打ち上げ/忘年会

2019-12-30 11:56:39 | 丹下一の泡盛日記
日曜日は「春琴抄」チームの打ち上げ/忘年会。
連日の忘年会で朝起きてから稼働するまでに時間がかかる。。。
そのまったりな時間が幸せ。
だってシーズン中は夜明け前に起きて出かける日々だったんだもん。

自転車に乗ってスーパーへ買い出し。
このスーパーに来るのは数ヶ月ぶり。
学校ツアーのシーズン中は自転車に乗って買い物に行く余裕すらなかった、と
改めて気がついた。
演出の藤田(祥子)さんから「予算」が出ているので、気合い入れて仕入れ。








パエリャは食い散らかした後で。

集中して料理するのも久しぶりだったけど、よい気分転換になった。
チームのほとんどは我が家初めて。
写真担当の山口敦さんも「乱入」!
楽しい時間はあっという間に終了。

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プレイバッカーズ忘年会

2019-12-30 11:35:39 | 丹下一の泡盛日記
土曜日はプレイバッカーズの忘年会。
新しく代表になったあきちゃん(小森亜紀)ちへ。
2011年から毎年横浜の自宅での忘年会が恒例となっていたが、
今年は別会場に。
シェフも卒業。
ただ酒だけを持って出かける気楽さ。


この日は夫たちも全員集合。
美味しい料理をいただき、おいしい酒を飲む。

25周年記念でプレゼントして頂いたビールを開ける。
自分にとっては20周年。
このビン、捨てられないよなあ。
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残された男たちが語る

2019-12-30 11:11:06 | 丹下一の泡盛日記
金曜日の朝は歯医者さんへ。
何がということはないのだけど、メンテナンス。
2年ぶりに60年前に自分が生まれた/生んでもらった病院へ。
建物が新しくなっていてびっくり。
1回で全部メンテナンスしてくれた。
すっきり。
もちろん帰る途中には産土さまにお参り。

帰宅して今年最後の稽古へ。
濃い時間になった。

稽古終了後、空がすごい色に染まっていた。
その冬の空気の中を井村組の忘年会へ。


毎年のこの海鮮鍋が最高に美味い。
もちろん井村さんはじめチームと、だからだ。
そしていつものように女性たちは21時には全員退出。
なぜかなあ。。。。
残された男たちが飲み、食い、語るのだった:)
映像担当のHが「日本には芸能があるだけで”芸術”はない!」と語りだす。
もちろん自分のかねての思いと重なる。
夜はまだまだ続くのだった。
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「ハムレッツ」地道な稽古が続く

2019-12-27 07:08:28 | 丹下一の泡盛日記
水曜日は下北沢でお芝居を観る。
そういえば怒濤の旅のシーズンには、たくさんの素敵な舞台へのお誘いを受けているにもかかわらず見ることができなかった。
小劇場の椅子に座っているのが嬉しい。

木曜日は「ハムレッツ」の稽古。
ゆっくりとだけど前進。
女子チームが出産など横浜の時代とメンツが全部変更。
「季節」の変化に伴う前進とも思うのだけど、稽古は最初のステップから始めないといけない。
そして、なぜだろう。
最初のステップから大きく前進している。
ファシリテーター、演出者としての自分の力が問われ続ける時間が続いている。
幸せなことだ。


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いい稽古になった

2019-12-24 23:07:20 | 丹下一の泡盛日記
火曜日、久しぶりに目覚ましかけずに寝たのだけど。もちろんちゃんと目は覚める。
ゆっくりと着実にリセットに入っている。
というのも日曜日で「お仕事」の本番は終了。
来年に向けての稽古に入っているからで。
いつまでもがたがた引きずったりしないで先に行く、ということが今年はできている。
午後は稽古。
一人が病欠。
橋本樹里さんと二人になったので、1月24日の「ムッラー・マーマド・ジャン」の稽古にシフト。
前夜、第4稿のたたき台は上げておいた。
パートも増えて「語り」の稽古に、橋本さんは大変だったかもしれない。
稽古場に持参したスイーツに手が伸びる回数が増えるのだった:)
いいことだ。
3月の「ハムレッツ」も会場/空間を変えて、
まったく違う、そして今までやりたかったことをやろうとしている。
もちろん頭の中のイメージだけなので、稽古しないと何も創れない。
「ムッラー・マーマド・ジャン」もその流れの中に置かれるのかもしれない。
「んじゃ、今日はこれまでにしましょう」と言ったら驚いて。
まだ時間あるかと思った、と。
むしろ時間が止まっていたのだろう。
彼女の意識とは2時間くらいのギャップがあった。
いい稽古の時間になった。

夜は来年の打ち合せに。
ここ毎晩、来年の話をし続けている。
ありがたいことだ。

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久しぶりの国立劇場

2019-12-23 23:18:47 | 丹下一の泡盛日記

JALの機内誌に載っていた「スモークサーモンをはさんだカブ」作ってみた。

月曜日はお待ちかね。
国立劇場へ。
なんだかものすごく久しぶりだ、ここに来るの。
以前は足しげく、とは言わないが、かなり馴染みのある場所ではある。
大学時代の級友がチケットを回してくれて、彼と函館で会ったこともある彼の息子とうちの相方の4人で観劇。
自分たちは前から2列目で。
小劇場の距離で役者はもちろん義太夫もチェックできて。
大変に勉強になった。
もちろんついつい「染五郎/幸四郎」って呼んじゃうお方の芝居は素敵で。
だいぶなお年も見えてしまうのだけど、間近でみる演技に魅了された。
相方はツケ板を叩くお兄さんに目が♡になっているのだった。。。。
終了後、知人の展覧会に京橋の画廊へ。
ドアを開けたらばらし中のスタッフだけが。
「終了してます♪」とにこやかに宣言された。。。
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今年最後のホールのお仕事でいいもの見た

2019-12-22 23:14:36 | 丹下一の泡盛日記

朝ご飯になぜかこれを食べたくなった日曜日は、
再びお弁当持ってホールのお仕事へ。
若い劇団の千秋楽。

やっぱりお弁当持参が一番なのだった。
本番無事終了後、ばらしに。
一応、管理人的に立ち会うのだけど、なんだか一緒にばらしてしまう館長以下わたしら。
若い女子が照明をばらすのに、ちょっと手間取っていると、
気がつかないようにバトンの端と端をすっと押さえている館長とチーフ:)
いいなあ!
何も言わない。気を使わせない。
そして、静かに待っている。
さすがです。
今年最後のホールのお仕事だったのだけど。
こういう2人の姿勢も本当に素敵で。
来年に向けて、いいお手本を見せていただきつつ、
背中を押されている気持ちになる。
来週からは「ムッラー・マーマド・ジャン」と「ハムレッツ」の稽古が本格化。
お仕事の空き時間に手を入れて、書き込みだらけになった台本を整理するところから始まるのだ。
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ホールのお仕事へ

2019-12-21 23:59:45 | 丹下一の泡盛日記

土曜日は久しぶりにホールのお仕事。
昨日からの引き継ぎ文書が机の上に:)
最後までしっかりお仕事。
帰宅してお弁当のおかず作り出す。
この日は昼夜がコンビニご飯で。
カップ麺は大好きなんだけど2日続けては我慢。。。
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久しぶりにちゃんと料理する

2019-12-20 08:39:19 | 丹下一の泡盛日記
木曜日は某お役所に。
都内に移転した時にある手続きのために出かけたら、誕生日まで待つように、と。
お金も用意して出かけたのだけど、なんか話が違う。
ちょっと「それは聞いてねーよ!」なのだった。
しかも余計にお金がかかるのだった。
帰宅途中、久しぶりにスーパーへ食材調達に。
と、Sさんにばったり出会う。
何度も劇場の現場をご一緒している彼女とは、ご近所同士。
タイの女優さんが彼女の家に泊まっていた時にワインぶら下げて伺ったこともある。
トリリンガルでもちろん頭も切れる才媛。
過密なスケジュールで動いてらっしゃるので、
自転車で3分の距離なのに、偶然に、は駅で一度だけ。
買い物かごをぶら下げた同士でばったりなんて、仕事現場との落差が激しすぎだ:)
ご招待いただいたベトナムのお芝居の御礼など、お話しすることはたくさん。
駅前の中華でご飯、のお約束も繰り返されるばかりで申し訳ない。
「みんながご馳走になっている(らしい)手料理を私にも!」というリクエストも忘れてはいないのだけど。
帰宅してものすごく久しぶりにちゃんと料理する。
でもってブリの塩焼きがおいしすぎて、一人で飲んだくれに。。。
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