火曜日、久しぶりに目覚ましかけずに寝たのだけど。もちろんちゃんと目は覚める。
ゆっくりと着実にリセットに入っている。
というのも日曜日で「お仕事」の本番は終了。
来年に向けての稽古に入っているからで。
いつまでもがたがた引きずったりしないで先に行く、ということが今年はできている。
午後は稽古。
一人が病欠。
橋本樹里さんと二人になったので、1月24日の「ムッラー・マーマド・ジャン」の稽古にシフト。
前夜、第4稿のたたき台は上げておいた。
パートも増えて「語り」の稽古に、橋本さんは大変だったかもしれない。
稽古場に持参したスイーツに手が伸びる回数が増えるのだった:)
いいことだ。
3月の「ハムレッツ」も会場/空間を変えて、
まったく違う、そして今までやりたかったことをやろうとしている。
もちろん頭の中のイメージだけなので、稽古しないと何も創れない。
「ムッラー・マーマド・ジャン」もその流れの中に置かれるのかもしれない。
「んじゃ、今日はこれまでにしましょう」と言ったら驚いて。
まだ時間あるかと思った、と。
むしろ時間が止まっていたのだろう。
彼女の意識とは2時間くらいのギャップがあった。
いい稽古の時間になった。
夜は来年の打ち合せに。
ここ毎晩、来年の話をし続けている。
ありがたいことだ。