泡 盛 日 記

演劇人(役者・演出家)丹下一の日記です。

無事帰宅

2012-11-14 00:17:46 | 丹下一の泡盛日記
朝、とんちゃん運転の車で熊野市駅まで移動。
柿澤亜友美さんはバスで名古屋へ。
自分とあかるちゃんは大阪へ。
ぽんちゃん(水木菜花)は、少し後の特急で名古屋経由で東京へ。
いったん散開して来週再び集合なのだ。

松阪までは鈍行で移動する。
無理して急ぐ必要は無い。当然、いつの間にかうつらうつら。
松阪駅、すっかりなじみのある空間になっている。
アンデルセンでパンとサラダを買ったけど、立ち食いうどんもしっかり食べるのであった。
昨年の秋は、ここで毎週火曜日の夕方にうどんを食べて酒を飲んでから名古屋に向かっていた。
今シーズンは寄ることが無かったので、ちょうどよかった。
考えてみれば、先週斎宮小学校の今期を終了して以来帰宅していないので、ここで「締め」にした,とも言える。酒は無いけど♪

実は朝もぽんちゃんに軽くケアしてもらった。
3日連続でやってもらったことになる。
トイレの鏡で驚いた。
顔つきが変わっている。すっきりしているのだ。
そのおかげだろうか。堪え難い睡魔に襲われて、大阪行きの急行の2時間ほとんどを眠りこけて過ごす。
あかるちゃんに起こされたら鶴橋だった。

大阪に来た目的は船場。
本番に使う布を仕入れ、衣裳を見て歩く。
衣裳を考えるのはどうも苦手。
組み合わせのイメージが鈍い。
というか演出のイメージがまだごちゃごちゃと絡み合っていてはっきりしないからいけないのだけど。

買い物は無事終了。
大阪は自分にとって香港やソウルよりも遠い感じがする町。
物見遊山的にブラブラ歩き、エスニック屋さんで服なんか買ってしまった。
お好み焼きを食べようとしていたらいつの間にか「釜山家庭料理」で海鮮チジミでマッコルリ♪
曽根崎新地は数少ない土地カンのあるところなのだ。

8時近くにあかるちゃんと別れて新大阪に。
新幹線に飛び乗って、24時前には8日ぶりに井土ケ谷の自室に。
速いねえ新幹線は。
そして明日から3日間は「新幹線のスピード」で走り回ることになるだろう。
コメント
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