泡 盛 日 記

演劇人(役者・演出家)丹下一の日記です。

自主稽古、ぼちぼち、がいけなかったか

2019-03-31 13:20:15 | 丹下一の泡盛日記

自主稽古再開。
身体を動かすのはいいなあ。
そして、こないだのプレイバッカーズのオープンリハーサルでちょっと違和感があった右膝が。。。
気温が下がって身体が固くなり、なんか痛いなあ、と思っていたのだけど。
動かすとちょっと面倒な痛みが。
早く暖かくなってほしいなあ。
汗かきたい。
なぜか夜中から本棚整理。
心が落ち着いたかと思って、クイーンのライブの映像見ながら飲み始めた。
気がついたら、すごい時間になっていた。
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ガスストーブが使えてよかった:)

2019-03-29 20:49:35 | 丹下一の泡盛日記

初めて入った近くのスーパーで春野菜を安売りしていたので、ツナ缶ベースのドレッシングで温サラダに。
花が咲き、食材が安く、種類も豊富になってくると料理したくてうずうずしてくる。
まあ、プレイバッカーズの稽古しかない状態だから、そう言えるのかも。
嬉しい打診が一本あり、それを軸にして来週の夜の予定がいっぺんに決まった。
肝臓、大丈夫かなあ:)
朝、壁紙を貼り直し、正式に(?)ガスストーブが使える事になった。
今日は、まるで真冬に戻ったかのように気温が下がったので本当に助かった。
なんだかがっくりきて午後昼寝したら2時間も爆睡し、そして金縛りにあったりしてわけがわからん状態で。
昨日、美しい菜の花をたくさん見たので、と言うわけでもないのだけど一人で晩ご飯を食べながら、読みかけだった「北のまほろば」を一気に読了。
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春のサイクリング

2019-03-28 16:22:32 | 丹下一の泡盛日記

午前中はパソに向かい、一旦外出。
ランチに帰宅して、準備整えて再度出撃。
自転車はいいなあ。
まあ、花粉のおかげでぽろぽろと涙を流しながら走るのだけど。
この日の目標は、いつものエリアを大きく越えた先。
南下すると、おお、ここは18年くらい前に毎週のように車で左折していた交差点。
なんてことも。
車から見えていた風景を自転車のスピードで眺めるのもいいもんだ。
ひたすら走り続け、ってほどの距離でもないんだけど、目的地に到着。

ここではない:)
が、目的地のお向かいに絵に描いたような素敵なお風呂屋さんが。
次回は、タオル持って来なくちゃ。
所用を終えて近くのお稲荷さんにご挨拶。

我が家の周辺もそうだけど、土が顔を出している境内がまだ残っているのが嬉しい。
少し遠回りをして知らない道を走ってみる。
バスや車でないと来る事のないエリアだ。
あちこちで菜の花が咲いている。
春だなあ。
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確定申告、終了

2019-03-28 08:53:45 | 丹下一の泡盛日記

この頃、ブロッコリーの出番が多くなっている:)
出かけようとドアを開けたら、

蝶がいた。
強い風が吹いていたので、ここまで飛ばされて来たのだろうか。
自転車で近くの公園を横切っていく。
その手前まではよく来るのだけど、公園の中に入るのは初めてだ。
高校生の頃は、里の公園には目もくれずに山の中に分け入って歩いていた。
その山々が今の自宅の窓の向こうに見えている。
地図と照らし合わせているのだけど、どれがどの山なのか未だに判然としないのがもどかしい。

まだ三分咲きか。
ちょっと遅れたのだけど、確定申告を済ませた。
初めての書類があり、「用語」も含めて初めての事ばかりで。
職員の方の指導がなければ無理だった。

初めてのスーパーで殻付き牡蠣が2個で198円だった!

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シーサイドラインに乗って読書

2019-03-26 16:57:57 | 丹下一の泡盛日記

前夜の眠りが非常に浅かったのは、またリアルな夢が続いていたからかもしれない。
こういう夢は、そのまま映像化しておきたいと思うことが多いのだけど、舞台で再現することはできない。
意を決して、ものすごく久しぶりにシーサイドラインに乗る。
降りた駅の目の前は木が生い茂っている小道。
そこを歩いていたらリスがいた。
久しぶりだなあリス見たの。
目があったのでしばらく見つめ合っていたのだけど、恋には発展しなかったのが残念。。。
さくっと逃げていってしまった。
所用の方は、さして発展しなかったけど重要な不備を指摘していただき助かった。後一歩で終了だ。
そうは言ってもちょっとがっかり、ぐったりで。
もう一日が終了、という気分。

再びシーサイドラインに乗り、横浜駅で一番好きな立ち食い蕎麦屋でランチ。
他の店よりも50円くらい高いのだけど、その分レベルも高いんだよね。

身体も気持ちも重いとき、取り出す対談集がある。
少しだけ世代が上の演劇人のもので。
以前、逗子で仕事をしていたある時、仕事で疲れ果てて、マイルでバリ島に「逃亡」したことがあった。
(あの頃は、分刻みで仕事していた代わりに、それくらいのマイルと金は持っていた)
成田空港へ向かう途中、本屋に寄って目についたのを何冊か購入。
その中の一冊がこの対談集で。
あの時、空港につくまでに全部読み終えてしまったくらい非常に面白く、何よりもとても励まされた。
演劇人っていいなあ、と再確認。
別に読みかけのものがあるのだけど、それはひとまず置いて、今日はこの本を持って電車に乗った。
やっぱりいいなあ。
励まされるなあ。
ありがとうございます。こんな素敵な言葉たちを世に出してくれて。



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「ハムレッツ」ver.6の台本、書き直してみた

2019-03-25 23:04:49 | 丹下一の泡盛日記

「ハムレッツ」ver.6を終えてから悶々としていた。
終わって1週間はマイナスのフィードバックを出さない、というプレイバックシアターのルールを演劇の現場でも守っている。
メンバーの誰かがそんな発言をしても、受けとめるだけに留めておく。
もちろん「元締め」であり演出も担当しているので、最終的な全ての責任は自分にある。
ビデオを見ながら台本の事も考えていた。
それが2週間近くふつふつと溜まって、いつもの「相関図」も書き直していた。
朝食をとり、コーヒーを飲みながらPCに向かい、上演される事はないけれど、ver.6の325版を書き上げた。
最後の部分は、要再考なのだけど、だいぶすっきりした。
この台本は3割くらい稽古場から離れている。
茅根利安さんにこの全てを演じてほしい、と頼むのは現場的ではないし、井村昂さんはきっとこの役割を引き受けてくれると思うけど、それだけでいいのか、と疑問も。
それでも全体像はすっきりした。
これは、どちらかというと「ハムレッツ」ではなく「ハムレット」のTama+ versionだなあ。

ちょっとすっきりした気持ちで、お仕事の打診を頂いた古い友人に会いに出る。
会うのは10年ぶり(?)だけど、一緒に舞台にも立った「仲間」とはそんな「時間」は距離にはならない。
こういう「撮影」は得意分野だぞ:)
その後、別件で目黒駅へ。
都内に戻って来てから、なんだか懐かしい場所に来る事が多いような気がする。
ほんの一時期、この駅から大学に通っていた事がある。
ある日、駅前の坂を、着物で髪を女性風に結い上げた男が、腕組みをしてふわふわと歩いていた。
面白い人だなあ、と見たら、土方巽さんなのだった。
見送ったあの後ろ姿は、今も心に染み付いている。

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オープンリハーサル、無事終了

2019-03-25 12:26:30 | 丹下一の泡盛日記
日曜日はプレイバッカーズのリハーサル。
キーボード担いで出かける。
アパートの前の道路に人がたくさん出て三角錐のコーンを並べている。
「駅はこちら」というプラカードを持った人が駅とは別の方を示そうとしている。
何やってんだこの人は? と思いながら無視して駅へ。
後で、マラソンのレースが開催され、その準備だったと知った。。。

横浜から京急線に乗る。
なんか懐かしいぞ。
この日、午前中に稽古を終えて、午後からはオープンリハーサル。
自主公演vol.35「扉」のためのリハーサルを公開するもので。
北海道から3人、静岡から、彦根から10人を超えるお客様が。。。
お馴染みの顔も初めての方も。
お客様をテラーに招いて「扉」のストーリーを演じる。
濃く深いお話が続く。
無事終了。
脳がぐったり。
札幌から来てくれた(日帰りする!)Rちゃんとのコーヒーのお相伴して帰宅。
帰宅して風呂。
プレイバックシアターの後は髪を洗わないと辛い。
風呂に入ると水が濁ってくる。
汗もかいたのだけど、なんか「毒」みたいなもんが滲み出てくるのだ。
長風呂した後、炊いておいた大根とお揚げで飲んだのだけど。
酒が美味くない。
いかんいかん。
さっさとベッドに入る。



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しあわせな「おと」の日

2019-03-23 23:48:50 | 丹下一の泡盛日記
今日はホールのお仕事で早起き。
おにぎりをつくりオープンサンドイッチを片手に出る。
駅に着くまでに食べきれる。
なんせ改札にたどり着くまで、横浜のときの10倍近くの時間がかかるのだから:)
この日の最初は密かに楽しみにしていた古典もの。
数年前、人間国宝の家元の声と技に驚き、聴き入るようになった。
ご長男も素敵な演奏家で。
この二人の「おと」を聴いていると江戸の粋というものが無粋な自分にも伝わってくるのがわかる。
頂戴したお弁当も大好きな**屋のではないか!
繊細な「おと」は昨年出会ったベトナムのカーチューも思い出す。
夕方まで幸せに舞台袖で「おと」を楽しんだ。
夜は、別世界のコンサート。
22時ぎりぎりまでファンが楽しんでいる。
すごいなあ。。。
実は5年間ご一緒して来たスタッフチームと、ここでの最後の仕事の日だった。
こんな不器用な自分と粘り強くおつきあい下さった。
感謝の念に耐えない。
もちろん、また、どこかでご一緒する事もあるだろう。


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風邪をもらったらしい

2019-03-22 16:11:15 | 丹下一の泡盛日記
今日は新居の壁に穴をあけてガス管を配置する工事。
朝早くにきちんと目が覚める、というか、苦しくて何度か目が覚めて起きだした。
どうも風邪をもらったらしい。
油断してプロテクトを怠ったら即座に。。。
花粉症と相まって鼻水の垂れ方がはんぱない(-_-;;
職人さんたちは8時半にはやって来て作業開始。
相方に対応を頼み自分はベッドでもんもん。
この間、「ハムレッツ」の事を考え続けている。
本番を終えてビデオを何度か見て、ものすごくわかった事がある。
どうしてやる前にわからないのかなあ、自分。。。
それを元に今回の「まぼろしの決定稿」をまとめている。
そして、全く別のイメージもわいている。
今のうちにまとめて、そして「次」へ行かないとね。
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郵便局は休日には開いていない。

2019-03-22 12:16:00 | 丹下一の泡盛日記
木曜日はお仕事の日。
ただし小屋入りが午後に変更された。
初めての体験。
おかげで午前中は郵便局に行ける、と前夜の作業でまとめた郵便物を抱えて近くの郵便局に。
「!?」。
なんで閉まってるんだ?
小さい局だからか?
この日が休日だと気がつくまでに3分くらいかかった。。。
もう惚け始めてる。。。
お仕事は早めに無事終了。

強い風の中を野菜を買って帰宅。
月が大きくて美しい。

前日に仕込んでおいたブリ大根:)
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