月曜日は中野のあくとれへ。
懐かしい空間。
ここで2年かかって源氏物語の語りを全編やり通した関弘子さんの弟子の一人、戸室加寿子さんが原文の一人語りで「心中天網島」に挑戦する。
この企画の舞台監督でお手伝い。
この近松門左衛門の原作を素語りする企画は1982年にかつての渋谷ジァンジァンで関さんが始めた。
演出は観世栄夫さん。
今回は、「曾根崎心中」の舞台監督だった笠井賢一さんが演出。
久しぶりに舞台で上演されるのだけどあちらこちらでさんざん仕込んで来たものだけに、ちょっと感慨深い。
「心中天網島」は近松の心中ものの最高傑作と言われている。
今日稽古で聞きその思いを新たにした。
だからだろうか。
今日の通り稽古には、本番に来ることができないお客様も。
戸室さん、自分で企画するのは実は初めて。
長いキャリアを持つ人だけど、大変なことも多かったろう。
明日はいよいよ初日。
楽しみだ!
懐かしい空間。
ここで2年かかって源氏物語の語りを全編やり通した関弘子さんの弟子の一人、戸室加寿子さんが原文の一人語りで「心中天網島」に挑戦する。
この企画の舞台監督でお手伝い。
この近松門左衛門の原作を素語りする企画は1982年にかつての渋谷ジァンジァンで関さんが始めた。
演出は観世栄夫さん。
今回は、「曾根崎心中」の舞台監督だった笠井賢一さんが演出。
久しぶりに舞台で上演されるのだけどあちらこちらでさんざん仕込んで来たものだけに、ちょっと感慨深い。
「心中天網島」は近松の心中ものの最高傑作と言われている。
今日稽古で聞きその思いを新たにした。
だからだろうか。
今日の通り稽古には、本番に来ることができないお客様も。
戸室さん、自分で企画するのは実は初めて。
長いキャリアを持つ人だけど、大変なことも多かったろう。
明日はいよいよ初日。
楽しみだ!