昨日、夜三浦半島は久しぶりの雨。
夜、ベッドの中で静かな雨音を聞きながら眠りにおちていくのと幸せを感じるのはなぜだろう。
高校生の頃、ツェルトという小さなテントを担いで山の中を歩いた。
ひ弱な自分は他人のペースについていけず、一人で歩くことが多かった。
雨に泣かされることも多かったがそれでも雨の音を聞きながらシェラフにもぐり込んでいるのは好きだった。
新しい首相が誕生したが、ここまで安直にそして国民不在の首相誕生の例を知らない。
三流政治も極まれり、そしてその先が恐ろしい。
そして何よりも大方が震災はおろか現在進行中の原発災害のことを忘れてしまったかのようだ。
ドイツのテレビ局のドキュメンタリー(日本語の字幕付き)を見たが、原発から80キロ離れた畑の持ち主が野菜を民間の機関に持ち込んで(公的機関は検査してくれないので)チェックしたら、汚染がひどくて「放射性廃棄物」と呼ぶしかありません、との回答だった。
お百姓さんが魂込めて手入れした土が大変なことになっている。
そういう現実に触れた「候補者」は一人もいなかった。
みんな「もう見たくない」ならまだいい。
刺激的な映像に「飽きて」、「忘れてしまった」のではないのか。
昨日、雨が降り出す前は涼しくて過ごしやすかった。
この夏、暑い日でも仕事部屋のエアコンを入れたのは本当に数えるほどだった。
大量の紙(書類)を扱うので汗がだらだらでは話にならず、そして今年の夏はそういう仕事が全然なかった(T.T)ためでもある。
結果、エアコンがなくても何ら問題ないことがわかった。
電車のエアコンもいらない、またはうんと温度を下げてほしい。
そしてこの国の夏にスーツはおろかネクタイ、なんて風習を徹底的に排除すべし。
北国のまねはいらない。
夏が終わろうとしている。
やっぱりせつないなあ。
そして今日から西東京市こもれびホールのミュージカルワークショップがスタートする。
4年目、第4期。
素敵な仲間が結集する。
オノ・ヨーコさんが言っていた。
「政治家の悪口言うのはもうやめて。無駄だから。小さくても自分でできることから始めましょう」。
その通りだ。
夜、ベッドの中で静かな雨音を聞きながら眠りにおちていくのと幸せを感じるのはなぜだろう。
高校生の頃、ツェルトという小さなテントを担いで山の中を歩いた。
ひ弱な自分は他人のペースについていけず、一人で歩くことが多かった。
雨に泣かされることも多かったがそれでも雨の音を聞きながらシェラフにもぐり込んでいるのは好きだった。
新しい首相が誕生したが、ここまで安直にそして国民不在の首相誕生の例を知らない。
三流政治も極まれり、そしてその先が恐ろしい。
そして何よりも大方が震災はおろか現在進行中の原発災害のことを忘れてしまったかのようだ。
ドイツのテレビ局のドキュメンタリー(日本語の字幕付き)を見たが、原発から80キロ離れた畑の持ち主が野菜を民間の機関に持ち込んで(公的機関は検査してくれないので)チェックしたら、汚染がひどくて「放射性廃棄物」と呼ぶしかありません、との回答だった。
お百姓さんが魂込めて手入れした土が大変なことになっている。
そういう現実に触れた「候補者」は一人もいなかった。
みんな「もう見たくない」ならまだいい。
刺激的な映像に「飽きて」、「忘れてしまった」のではないのか。
昨日、雨が降り出す前は涼しくて過ごしやすかった。
この夏、暑い日でも仕事部屋のエアコンを入れたのは本当に数えるほどだった。
大量の紙(書類)を扱うので汗がだらだらでは話にならず、そして今年の夏はそういう仕事が全然なかった(T.T)ためでもある。
結果、エアコンがなくても何ら問題ないことがわかった。
電車のエアコンもいらない、またはうんと温度を下げてほしい。
そしてこの国の夏にスーツはおろかネクタイ、なんて風習を徹底的に排除すべし。
北国のまねはいらない。
夏が終わろうとしている。
やっぱりせつないなあ。
そして今日から西東京市こもれびホールのミュージカルワークショップがスタートする。
4年目、第4期。
素敵な仲間が結集する。
オノ・ヨーコさんが言っていた。
「政治家の悪口言うのはもうやめて。無駄だから。小さくても自分でできることから始めましょう」。
その通りだ。